真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

美しいものを美しいと観じる心

2012年10月03日 09時27分48秒 | 無思考の時代へ

一昨日、遠方で胸腺と肝臓がんに罹患している父親を持つ娘さんから相談メールいただきまして、お電話でいろいろとお話しました。
それでアラビノキシランの紹介をして、業者から購入するとのことで私のブログから検索の仕方をお教えしましたが、なかなか伝わりませんでした。

それで後でメールしまして、無事に解かったとのメールをいただきました。
皆さまにも私のブログ記事から過去のものを検索するときにお役立てられると思いまして、その時のメール内容を公開します。
写真はこのブログの右上のものです。
写真では「ニュースキャン」になっていますが、ここに「アラビノキシラン」「愛」「フルボ酸」などと入力すると記事の一覧が出てきます。




【添付しましたブログの写真の黒っぽい帯のすぐ上です。
「記事を書く」が見えると思います。
その右に検索とあります。
そのまた右の窓に「アラビノキシラン」と入れてください。
そのまた右に「ウェブ」とあり、その右の三角の下向きをクリックしてください。
一番下の「このブログ内で」をクリックして
更に右の虫メガネのようなマークをクリックして選択してください。
そうするとアラビノキシランのある記事の一覧が出てきます。】

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全体意識」の続きになります。

もう20年ぐらい前のことですけれども、一人で冬の夜道を歩いていて突然ドスンという大きな音を聞きました。
振り向くと、何か作業をしていた人でしょうか? トラックから道路に落ちて倒れているようでした。

私は駆け寄りました。倒れている方は意識はあるようでしたが動けません。
私は彼からとても寒そうなエネルギーを受けました。
私は自分のコートを脱いで倒れている人に掛けました。
直ぐに近くにいた同僚がやって来て救急車を呼びました。

その後のその方は救急車で病院に運ばれました。
そのことを宇宙の法則に詳しい友人に話しましたところ、人の愛が深まると人の体の状態など伝わるようになると言いました。

それは「思いやり」が深くなるということです。
愛は一般には認知されていませんが、自分と他人の区別がなくなることです。
自分を愛するように他人を愛することです。
そう考えれば単純に解かっていただけると思いますが、競争・競技とかライバル意識とかは愛とは逆のエネルギーを作ってしまいます。
愛の反対が恐れということも、恐れは自分への執着心ですべてを自分のこととして受け入れられずにいて、自分に膜を作ってしまい、他との分離を図ろうとします。

「健康スタジオ」が正式にオープンしたのが2月ですが、初めはほとんどなかったことで、親御さんがガンになって「健康スタジオ」に来られたり、電話相談や三井温熱器のレンタルなどで親御さんを何とか治したいという方の訪問や相談が6月ごろから急増しました(相談は無料です)。

本当に頭の下がる思いですが、まさに親の病を自分のことのように受け入れて一所懸命に行動しているのです。
私がそういった愛ある方々の波長と繋がってきたことも考えさせられるところが多くあります。

花を見て美しいと感じたということは、或るが侭の花と自分が同化していくことなのです。
花の本質(魂)を観て観じたということの裏付けなのです。

犬や猫や赤ん坊を観てそのなかに無邪気さを感じるのも、彼らの或るが侭に同化したということです。
自分と他が繋がったということで、これも愛の深まりを意味しているのです。

これからユートピアに向かう中で、親子など親しい人以外の大人同士の触れ合いのなかでも、こういった純粋無垢な心の触れ合いが多くなることが望まれます。

美しいものを見ても美しいと感じない心、
そのくせ美人には直ぐ見が行く心、私のことではありませんが、充分に自分の心を視て、分析していきたいものです。

分析は、人間の場合、まず考えるというところから始まります。

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初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ

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