(ちょっと今忙しくて、とりあえず簡単なご報告を)
今年の4月27日から玄米菜食をしています。
きっかけはここ ↓ に書きました。
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/910e7d598d471c2078e21f949d66b349
<ガンとウツについて連休中にもっと詳しくブログに書こうと思っていろいろと調査中です。
そんな中で関連して、昨日「ほとんど食べずに生 . . . 本文を読む
世の中には原因不明とされている病気が多々あります。
その代表的なものが、ここでずっと取り上げているガンです。
もっとも医学的に原因が判らないというだけで、知る人は知っているのです。
そして心の病もその領域に一分入ります。
原因不明の病は、他にも膠原病やクローン病から潰瘍性大腸炎、そして痔から歯槽膿漏まで、予測はあれども本当の原因が現代医学的には解っていないのです。
でも原因は、これも知る人は知っ . . . 本文を読む
5月5日に岩手大学名誉教授の 『食事で治す心の病』 という本をヒントに考える、としてから1週間近く経ってしまいました。
こういう本は本当にマイナーな本です。
5月9日の日曜日に書きましたが、私の家の近くの図書館には精神疾患の書籍が60冊-70冊ほどありましたが、精神疾患と食事・栄養を結びつけている書籍は皆無でした。
真面目に現代医学にまっすぐ向き合っているものが殆どでした。
何故こう . . . 本文を読む
現在の我が家の朝食は小皿にフルーツだけですが、10年前は普通に朝食を食べていました。
私はそのころの一時期、出張に行ったとき、朝になると無性にドーナッツが食べたくなって仕方ない時期がありました。
お恥ずかしい話ですが、毎朝毎朝、地方都市でミスタードーナッツを探していました。
コーヒーも当時は砂糖をたっぷり入れて飲んでいました。
動物愛の観点に加え、肉食が体にも霊体にも良くないということで、当時は肉 . . . 本文を読む
本題に入る前に、心の病の疾患と診療科目について少し書いておきます。
家の近くの図書館で「精神科に行こう」(情報センター出版局)なる本があり、漫画も交えて、如何に精神科が怖いところでないということを訴え、精神科通いを勧めていました。
私自身は軽いウツのようなことになった経験もありますが、精神科には行くほどではありませんでした。
でも、そんなとき、この本に出合っていたら行ってしまう人もいるのではな . . . 本文を読む
ガンの話が一段落してウツの話へと移行しようとして、いろいろと想いにふけっていると、心とは何かという問題について一度触れておきたい気持ちになりました。
より広い意味での意識の分類は拙稿「真実の扉」の第4章「意識について」に詳しくありますので、興味のある方は読んでみてください。
しかし、そう手抜きをしないで、今の文書として少し書いてみましょうか。
私たちは心とか魂とかいう言葉を簡単に使用しています . . . 本文を読む
ガンに関する記事から、鬱(うつ)に関して食事と栄養のことをを含めて綴ろうかと思っています。
調べているとこの二つ共に類似点があります。
ガンと鬱はいろいろな面で本当に良く似ていると思います。
4月29日の記事で、ガンは人の病に対しての(最後の)警告灯と言いましたが、今日そのことを考えていたら、やって来た直観があります。
「ガン細胞は外から攻撃してはいけない」ということです。
ガン細胞は自己治 . . . 本文を読む
今日は昨日の続きです。
昨日、紹介した「ガンの患者学研究所」代表の川竹文夫氏はNHKのプロデューサー時代に腎臓ガンになり、それを克服し、自分で「人間はなぜ治るのか?」 という番組をプロデュースし、その後、「幸せはガンがくれた」という著書を上梓されました。
この本はガンになることで与えられた苦難の経験を通して自分が成長していることを感じ、ガンがあったからこそ今の自分があると、ガンへの感謝の気持ち . . . 本文を読む
■生田 哲氏という薬学博士がいます。
私は彼の本を2冊持っています。
『「うつ」を克服する最善の方法』 『心の病は食事で治す』です。
彼は前書では鬱(うつ)病の薬、特にSSRIが如何に危険かを説き、後書では鬱に於いて心と食事の関係が大切なことを説いています。
実は彼自身が鬱に掛かって何にも出来ずに暫し苦しんだ時期があったそうです。
■川竹文夫氏というNPO法人「ガンの患者学研究所」代表がいます。 . . . 本文を読む
昨日の記事にいただいたコメントに、父が余命2-3カ月だとの診断をだしておいて、「軽い抗がん剤をしましょうか」と医師から言われたとありました。
本当にこの医者は何を考えているのでしょうか。
自分が投与した抗がん剤でのた打ち回っている患者を見ていないのでしょうか。
もう助からない患者を苦しめて何が楽しいのでしょうか、と・・ついつい感情的になってしまいます。
以前の記事、「ガンの特効薬」のところで少し . . . 本文を読む
ガンは不治の病と多くの人が思いこんでいる。ガンについて調べていて、ガンは正しく対処すれば全く恐れる病気でないことが分かってきました。現在の多くの病院でのガン治療に患者は大金を支払っていますが、ガンは一向に治らず、多くの人が更にガン細胞を増幅させ、死に至ってしまうケースが多くあります。しかしそれはガンが発生する原因を現代医学が正しく捉えていないからです。応援のClickしてね 大変参考になります& . . . 本文を読む
食事の大切さにあらためて意識が行っています。
きっかけは大沢 博・岩手岩手大学名誉教授が書かれた「食事で治す心の病」という本です。
これは鬱や統合失調症の人が食事を変えるとどんどん治って行くということを実例を元に綴ったものです。
本文からは大体8割以上の人が治ってしまう例が多いです。
もっとも本来、精神疾患患者の多くはちょっとした気分障害が元で病院に行ってしまい、薬を与えられ、治るはずの疾患をこじ . . . 本文を読む
「ほとんど食べずに生きる人」については明日また続きをUPします。
新潟大学大学院教授の安保徹氏の面白い記事があるのでまたお立ち寄りください。
今日は仕事関連でガンの治療をしている方とメールでやり取りしていて、
ラジウム温泉の場所を調べていたら、ラジウム温泉につかってガンを感知された方の体験記(聞きとり)のウェブページがあったので、リンクしておきます。
↓↓
北海道二股ラジュウム温泉の旅 . . . 本文を読む
今朝の続きです。
「ほとんど食べずに生きる人」の著者、柴田さんは元々「マクロビオテック」の普及に努めることから玄米菜食を続けていました。
それがある企業の健保組合のセミナーの講師をすることになりました。メタボの特定検診制度がスタートする半年前の2007年のことです。
慎重173センチの彼のその時の体重は76.6キロでウェストは91センチでした。
つまり彼のウェストはメタボの基準値を11センチオー . . . 本文を読む
ガンと鬱について連休中にもっと詳しくブログに書こうと思っていろいろと調査中です。
そんな中で関連して、昨日「ほとんど食べずに生きる人」という本を読みました。
面白かった。
私が昔、1年近くしていた一日一食玄米菜食を懐かしく思い出しました。
(今は朝抜きでお酒も飲んだりしています)
それでまた私は、可なりの小食の生活を再開しようかどうかと感がえ出しています。
というか正食ですね。
この本を書い . . . 本文を読む