周りの人と話していて意外と死にたいと思うほど落ち込んだ経験のある人は多いようです。
私もありましたし、今でも感情が大きくプレることはあります。
でもそれは愛を学ぶために肉体を持って地球に生きている以上は当たり前のことです。
私たちは地球に生まれて、いつも順風満帆な生活を送ることで健康な平常心を常に維持できるかというと、それはまずないでしょう。
カルマのある私たちの魂は、肉体的・精神的な苦しみを味わ . . . 本文を読む
皆さんは、死にたくなるほど人生が嫌になったことってありますか?
自分がウツではないかと感じたことってありますか?
おそらく、多くの方はそう感じたことがあることでしょう。
実際に日本ではウツ病と躁ウツ病患者を含めますと2008年時点で100万人に達しています。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2150.html
この図はあくまで病院に掛かっている人の患者数で、しかもウ . . . 本文を読む
愛知県碧南市で小澤医院を開業する小澤博樹氏は、波動測定検査を用い患者の状態を観ながら、末期ガン患者などには「バランスα」などの健康食品などを勧め治療にあたっています。その小澤先生が上梓した「医者ができること、してはいけないこと 」(三五館発行)から、肝臓ガンから肺に転移し大学病院で手遅れと諦められた、当時60歳前後の初診の患者さんの記事の転載です。
【(前略)自宅で漢方の十全大補湯を服用し、自己 . . . 本文を読む
なぜ砂糖が体に良くないのかを纏めてみました。■糖質とその分類 脂肪は糖質なしには燃焼できないので脂肪燃焼ダイエットのためにも不可欠。 糖質はグリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄えられる。 しかし余分な糖質は中性脂肪に作り変えられ内臓脂肪や皮下脂肪に蓄えられ、肥満の原因となる。 ●糖類は大きくわけて二つで、単糖類(ここでは二糖類を含む)・多糖類とがある。
1.単糖類 糖の分子が2つまで . . . 本文を読む
「有難う」の二つの解釈
世の中に存在しているものは全て、宇宙創造神が創造したものです。
今、世界の100以上の地で起きている紛争も、戦いの想念を蒔いているワールドカップも、ユートピアとしてはあり得ないことでも、この星では必要悪として存在が許されています。
人間が病気になるのだって本来、神と波長を合わせて歩いていれば起きないのですが、私たちは神が敷いた道を確信するために人間が本来食してはいけない食 . . . 本文を読む
「医者が心の病に無力なワケ」で船瀬俊介氏が、糖のとり過ぎが低血糖を呼ぶ訳を「ジェットコースター論理」として判り易く解説しています。
【低血糖症の引き金は、砂糖たっぷりの甘いものです。コーラなど清涼飲料水は最悪。液状なので一気に吸収され、血糖値は上昇する。すると慌てて血糖値抑制ホルモンのインスリンが分泌されます。すると血糖値は抑制されて急降下。今度は正常値を割り込んでしまいます。すると、血糖値は不 . . . 本文を読む
前回(低血糖症4)までは低血糖が統合失調症(精神分裂症)の原因になっている場合が多いことにについ書きましたが、低血糖は他の精神疾患の原因にもなっています。
糖の摂り過ぎで、低血糖になるの?
糖をたくさん摂れば糖尿病になる、と私たちは思いがちですが、どうもそう簡単ではないのです。
精神疾患の原因の多くに食事・栄養の偏り(ビタミン・ミネラル不足、糖の摂り過ぎ)が原因であることを書いてきました。
そ . . . 本文を読む
栄養と犯罪
一昨日、20代後半の女性と話をしていて、彼女の友達がパニック障害になって病院に行って薬を処方されてから、症状が余計悪くなっていったと話していました。
何も知らずに状況を悪くしてしまう人はどこにでも居るのだなぁと思いました。
さて、1977年、アメリカの「アメリカ上院栄養問題特別委員会(マクガバン報告)」での公聴会での証言を二つほどご紹介します。
テーマは「精神的健康と発達に関する栄 . . . 本文を読む
食べ物が重要性が歪曲される社会
精神医学会が患者と家族の幸福を蔑にし、自己の収入をそれに優先するがために心と栄養の関連を認めないことはさて置き、現代に於いては私たちの誰もが、心の持ち方ひとつで私たちの健康は左右されているということは何となく気づいています。心の平和が健康にもよく、イライラしたり腹を立てたりばかりしていると健康にも悪いということの気づいています。
腹を立てれば血圧は上がるし、人を怨 . . . 本文を読む
心の病と低血糖
心の病と低血糖には大きな関係があります。
この血糖値は普通一般的な日本食中心の食事をしている限り問題はありませんが、食生活が乱れると上下します。
しかし血糖値が減ったら糖を摂って、増えたら糖を控えるという単純なことでは制御できません。
肉食なども同じで栄養というものは細胞に直行するのではなくその過程が複雑にあります。
肉を食べれば直ぐに筋肉などタンパク質が届けられる訳ではありませ . . . 本文を読む
■ 心の病は先ず肉体の改良から
心の病というと何か眼に見えないものという感じで、神秘的に捉えがちです。
でも心は肉体と結びついているので、先ず肉体を形成している食事に注意を払うことが肝心です。
しかしなんと、現在の精神医学はこれに全く意識を向けません。
それどころか、食で心の病が治ったなどという報告は医学のメインストリートでは全て抹殺されます。
正しい情報であっても、それが医療を牛耳っている人た . . . 本文を読む
■ 体に良いものを取るより悪いものを取らない
多くの人が体に良いものを食べようと努力し、実行している人は多いと思います。
しかし体に悪いものを食べないようにしようと努力し、実現させている人はどのくらいいるでしょうか。
体に良いものを取るより悪いものを取らないことが大切ということは前回書きましたが、これがなかなか大変なので後者は圧倒的に前者と比べ少ないように思います。
食欲には「邪念」を抱かせる . . . 本文を読む
病とは何か?
という基本を知ると、現代(西洋)医学というものは全ての疾患に対して対症療法一辺倒だというこが判ります。
骨折や切り傷を治療す外科などの治療では、心や生活パターンが「不注意」云々と講釈を述べて傷を傍観するのは困りますが、それとは違って内科的な疾患は表面のみの治療を施しても完治はしないのです。
病の原因は別のところにあるからです。
今でも医学の父と呼ばれるギリシャのヒポクラテスの . . . 本文を読む
先日、ある知人の男性と話をしていてガンの話になりました。彼は私に 「私の知人が抗ガン剤でガンが治った」 と言いました。余り根掘り葉掘り聞きませんでしたが、とてもこんな簡単な言葉で片付けられる問題ではありません。「治った」 この言葉自体がガンに関してはとてもあやふやなことなのです。その場しのぎです・・・これを対症療法と言います。大変参考になります→ ガン3大療法を否定する現役医師の講演ビデ . . . 本文を読む
昨日と今日、1泊で佐賀県の諫早と口蹄疫で話題になっている宮崎市に行ってきて、先ほど帰ってきました。
口蹄疫が発生した10キロ以内はみんな外出しないので食べ物屋さんの多くが閑散としていて大変なようです。
出張では多くの取引先の人と食事をしたりしました。
夜はちょっとした接待でホテルのフロントで宮崎の郷土料理店を紹介してもらいました。
ところが、行ってみたら地鶏料理の店でした。
23日間玄米菜食で . . . 本文を読む