なぜ、塩が悪者にされてしまっているのでしょうか。1954年(昭和29年)に行われたアメリカのダール博士が東北地方での脳卒中免疫調査がほったんとなります。その結果、その地方で非常に高い発病率を示し、その原因がたくあんや塩鮭をたくさん食べる食生活から見て食塩の摂り過ぎと結論づけたのです。今は本当の原因は農家の家屋構造と寒さになどにあることが解かっています。トイレが母屋から離れており、冬などは凍てつく . . . 本文を読む
「そこで種々の医学文献を調べてみると (略) 塩は、高血圧や脳卒中の原因になるなどというのは間違いで、むしろ種々の病気の予防や健康増進に役立つという研究論文をたくさん見つけることが出来ました。 (略) とくにアメリカで20万人余を対象にした健康調査で、「塩分摂取の多い人ほど、心臓病や脳卒中をはじめとする種々の病気による死亡率が低くなる…」という結果があきらかにされており、これまで日本 . . . 本文を読む
当たり前のことですが、牛の乳は牛のためのものです。牛乳を子牛に静脈注射してもなんともなりませんが、人間の母乳を子牛に静脈注射しますと死んでしまうのだそうです。逆の実験は出来ませんが、同じことが起きる可能性は大だと思います。
アトピーと牛乳
子供のアトピーなどのアレルギーはこの牛乳(粉ミルク)の摂り過ぎが大きな原因となっているようです。子供は大人と違って敏感なこともあるのかもしれませんが、牛の . . . 本文を読む
WHO(世界保健機構)は牛乳が体に良くないからと子供には出来るだけ飲ませないことを勧めていることを知っていますか? WHOは1974年には「粉ミルクによる保育をやめ母乳保育に戻ろう」という決議をしていることを知っていますか?
またWHOは1981年に、粉ミルクの販売規制の要求を作成し、日本を含む加盟国にこれを守るように通達しました。規制にはミルクのメーカが病院や保健所に行って宣伝することや、 . . . 本文を読む
朝食は抜いたほうが体に良い、牛乳を飲むほどに骨折しやすくなる、本物の塩はいくら食しても血圧が上がらない、運動は体に悪く寿命を縮める、会社は株主の為にあるものではない、お金のない地球社会が良い社会、民主主義は不良な心を持つ人類の代替制度、などと言ったらどう思いますか。「そんなバカな!」ですよね。でも本当ですよ。
「朝食は抜いたほうが体に良い」は、断食のところで少し触れているので後回しで、明日あたり . . . 本文を読む