21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

世卓、女子もメダル確定

2010-05-29 08:39:35 | 語るスポーツ
 世卓、男子に続き女子もメダル確定!

 それにしても昨日の韓国戦はコーフンした。1戦目で平野がフルセットの末に勝った勢いを受けて、2戦目の福原が格上相手に大健闘。神技連発で、勝利も見えたがフルセットの末、惜しくも敗戦。続く3戦目は石川が2ゲーム先取されてから、見事な逆転勝利。3戦目の平野が1ゲーム取られたところで、TV放送が終了した。さすがに、この時は何でよ!最後までやれよとTVにブーイングを浴びせた!

 結果は、平野が敗れ、2-2の対で迎えた最終ゲームで福原が勝ち、見事準決勝進出、これでメダルが確定した。映像は最後まで見られなかったが、たぶん歴史に残る試合だったと思う。
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世界卓球、女子絶好調!

2010-05-26 08:51:32 | 語るスポーツ
 またまた、世界卓球女子。昨日は台湾に逆転勝利、これで3戦3勝、予選突破は確実だ。残念なのは2対2のタイで迎えた、最終ゲームの途中で地上波の放送が終わってしまったこと。テレ東だから、しゃないかとあっさりあきらめるのも、なんだかおかしなもんだが、そう思った。これが他局なら、抗議が殺到しただろうが、なぜか許せてしまう。偏見といえば偏見だが、他局がニュースで扱わないほうがよっぽど偏見だ。中継は独占だろうが、ニュース規制まではしていないだろう。

 話は変わるが、卓球を見ていて、ふと昔の仕事を思い出した。当時、私は情報誌の編集に携わっていた。世はバブル全盛期で、トレンド情報まっさかり。プールバーが流行っていた頃だ。その頃、私はプールバーの次はピンポンバーだとほざいていた。実際、卓球に注目し、雑誌でカラフルに進化した卓球台やボールを取り上げたり、温泉卓球にスポットを当てたりしたが、ピンポンバーは出現しなかった。今は、あるようだが、当時はビリヤードとダーツと違い、卓球はファッションとして認められなかった。そういえば、ねるとんパーティーが流行ったのもその頃で、旅行会社とタイアップして、何本もツアーを企画した。その中で、受けたのがフォークダンスだった。ファイアストームを囲んで、オクラホマミキサーやマイムマイムを踊ると、結構な盛り上がりだった。懐かし路線に味をしめ、修学旅行ツアーも企画した。これも受けた。あの頃はバカやって元気だったな。

 世界卓球を見ていて、ふと、昔を思い出した。

 それはともかく、今日は女子がルーマニア戦、それに男子も始まる。今日はテレ東も力が入ってるようだ。
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世界卓球は面白い!

2010-05-25 09:27:23 | 語るスポーツ
 実は世界卓球にはまっている。テレ東が力を入れている恒例のスポーツイベントだ。しかし、他局のスポーツニュースはほとんど取り上げず、新聞もべた記事扱いという、なんとも不遇な境遇の世界大会だ。毎回、メダルを取っているというのに、この差別はどういうことだ。女子も男子もどんどん力を付けているというのに、メディアの扱いがだんだん小さくなっているのはどういうわけだ!

 不満は多々あるが、それはそれとして今年も日本は好調な滑り出した。女子予選リーグ初戦となったベラルーシ戦は完勝、昨日の開催国ロシア戦も、第1試合で超強気の平野が格下に敗れる波乱で、冷や冷やしたがエース福原の活躍で2勝目を挙げた。今日は強豪台湾戦だが、福原が調子に乗ってきたのは心強い。

 がんばれ日本!負けるなテレ東!!


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甘ちゃん日本サッカーに喝!

2010-05-25 09:08:03 | 語るスポーツ
 サッカーの日韓戦を観ていて、進化を感じさせないふがいないプレーにがっかりした。連日、欧州リーグの目の覚めるようなゴールを見せつけられているせいもあるだろうが、それにしても日本のゴールシーンとの違いは素人目にも明らかだ。レベルの違いといっていまえば、話は簡単だが、どうもそれだけではないような気がする。

 たとえばシュートひとつをとっても、欧州リーグのゴールシーンは、明らかに狙った所にボールをコントロールする余裕を感じるのだが、日本のは足に当たった、入った、つまり偶然としか思えない。これだけでゴールの確率の違いは歴然だ。

 中盤から押し上げ、いいパスが通って、いざシュートという段階で全く余裕がなく、苦し紛れに蹴る、これでは外れて当然だと素人目にも判るのだ。メッシとまではいかなないまでも、せめて狙って入れるプレイができなければ、W杯でのゴールは遠い。Jリーグでは余裕あるゴールも見られるのに、どうして世界戦になるとあんなに余裕がなくなるのか。
 後半、途中出場した森本の動きを見ると、セリエAでもまれた片鱗が見えた。やはりレベルの違いはあるのだろうが、それだけではないような気がする。初めてのW杯で城がことごとくゴールを外したシーンが蘇る。どうも、レベルというより、精神面の甘さがそのまま詰めの甘さにつながっている気がしてならない。
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オークス的中!

2010-05-24 08:53:30 | ヨレヨレ競馬ライフ
 久しぶりのGⅠ的中! もっとも1着同着で配当は半分になったが、欲を言ったらきりがないので、ここはヨシとしておこう。
 昨日のオークスはすごかった。ゴール前の2頭の叩きあいを見ていて、思い出したのは一昨年の天皇賞だ。舞台も同じ東京、牝馬同士の壮絶な叩きあい、しかもアパパネに差されたサンテミリオンがまた内から盛り返すシーンは、まさにダイワスカーレットとウォッカの死闘の再現であり、思いっきり力が入った。

 さあ、次はダービーだ、少しは風が吹いてきたかな。そう思いこもう。

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