21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

ついに珍現象に終止符

2024-10-13 14:24:21 | ヨレヨレ競馬ライフ
 秋華賞はチェルベニア本命、対抗クイーンズウォークで勝負。
 ルメと川田の一騎打ち、3連単③ー⑤⑧⑨⑭ー⑤⑧⑨⑭、3連複③⑤ー②⑦⑧⑨⑩⑫で勝負する。
 今年のGⅠはこれまで14戦、すべて違う騎手が勝つという珍現象が続いているが、15戦目にしてついに途切れる時が来た。

 
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不気味なコガネソラ

2024-10-12 17:44:39 | ヨレヨレ競馬ライフ
 どうする秋華賞。チェルヴィニアが勝つと決めてはいるが、穴の虫が囁くのだ。何か見落としていないか、と。
 まずはトライアルの検証。
 レコード決着となった紫苑S。開幕週、前が止まらない、予想通りの展開と結果だった。同日の1勝クラスが57秒台の決着だったことを考えれば、レコードを過大評価するのは危険だろう。今の早い時計が出る京都の馬場を考えれば、紫苑Sは評価していい。先行有利の中、3着まで迫ったボンドガールも評価できるということだ。
 ローズSもやや重だったことを加味すれば、時計を見ても決して低レベルではなかった。そこで、中団後方で折り合いをつけたクイーンズウォークが直線大外からまとめて差し切った力は抜けていた。最後方からレガレイラが追い込んで掲示板を確保したが、2頭だげ他馬と脚色が違っていた。たぶん、力がちがうということだろう。
 そんなトライアルだが、どちらが本番につながるかというと、紫苑Sなのではなかろうか。ローズSは中京、左回り、やや重というあたりもかなり条件が異なり、力がある馬以外は度外視していいのではないか。ただ、大逃げで3着に粘ったセキトバイーストは、マイペースの逃げに持ち込んだら怖い。
 直行組のチェルヴィニアとステレンボッシュは、きっち仕上がったとみていい。枠順を考えると。チュルヴィニアが有利ではなかろうか。
 不気味なのコガネノソラ。捲り気味で前を捉えにかかるレースっぷりが父と重なるのだ。父のような明らかなまくり差しではないが、3コーナー手前からギアをアップし、直線に向くと悠々と前を捉えるレースに魅力を関じる。強敵ぞろいではあるが、自分の競馬ができれば馬券内に飛び込むチャンスは十分だ。
 前売りで4番人気に推されたミアネーロも内でじっと脚をため、直線で出口さえ見つかればチャンスはありそうだ。
 買い目は当日決めるが、印を打つなら
 ◎チェルヴィニア
 〇クイーンズウォーク
 ▲ステレンボッシュ
 △ボンドガール
 △クリスマスパレード
 △ミアネーロ
 ☆コガネノソラ
 注セキトバイースト
 

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秋華賞枠順の明暗

2024-10-11 10:13:38 | ヨレヨレ競馬ライフ
 大外からでも⑮セキトバイーストがハナを奪うはず。2番手に⑬クリスマスパレードがつける。ここまでは予測できる、問題は人気の差し馬の位置取りだろう。特にいいところに入った武の⑩ボンドガール、ルメの⑤チェヴィニアがどうするかだ。 
 特にチェルヴィニアの出方がポイントだ。阪神内回りを意識するなら、当然、前につけた方がチャンスはある。桜花賞は大外発走から強引に好位を取りに行った分、肝心の直線でおつりがなかった。今回は内目の絶好枠を引いただけに、楽に前目の位置をキープできそうだ。伝説のデビュー戦は逃げてボンドガールの2着。勝ち上がりの未勝利戦も2番手からの競馬で1秒差の快勝だった。オークスこそ距離を意識して、強引に前をとらず、中団より後方で脚をためながら、直線で爆発した。ルメは当然、枠を生かして前につけるだろう。さすれば、勝つチャンスは一気に増す。
 一方、ボンドガールも侮れない。後方一気を余儀なくされる競馬が続いているが、うまくチェルヴィニアをマークできる位置につけたら、デビュー戦で見せた圧巻の末脚が再現できる。当然、武も今回はスタートに賭けているはずだ。
 一方、枠順で泣いたのは⑭ステレンボッシュだろう。超ハイペースになれば、出番もあるが、勝ちにこだわれば位置取りで脚を使わざるを得ないだけに、たぶんハイペースを期待して後方待機の大外一気にかけるしかなさそうだ。
 枠順を見た限り有利に事が運びそうなのがクリスマスパレード、チェルヴィニア、ボンドガール、クーンズウォークだろう。この4頭を中心に考えるが、ステレンボッシュ、⑧コガネノソラ、②ミアネーロもノーチャンスではないので3連馬券には加えたい。
 もし大穴が開くとすれば、セキトバイーストの逃げ切りだが、クリスマスパレード次第といったところか。大逃げなら残り目もありそうだが、クリスマスパレードが早めに捉えにいけば、チェルベニアとボンドガールの格好の餌食になる。
 今年の秋華賞は予想し甲斐がある。
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秋華賞は2強決着で決まらない

2024-10-10 08:25:01 | ヨレヨレ競馬ライフ
 秋華賞だが、正直、チェルヴィニアとステレンボッシュの人気2頭で仕方ないと思ってはいるのだが、秋華賞が2強で決着するとも思えないわけで、やっぱり伏兵探しに必死になる。
 クイーンズウォークが人気になるだろうが、来てもオッズ妙味はないので、あまり応援したくない。
 キタサンブラック産駒のクリスマスパレードも紫苑Sをレコードで勝ち、非凡な才能を見せた。勢いから、本番でもスピードで押し切る可能性もある。
 3着候補はコガネノソラとタガノエルピーダだろう。コガネはブロンズコレクターのイメージしかなく、脚質的に秋華賞は穴人気だろうから、3着に飛び込む可能性はありそう。タガノも善戦ウーマンのイメージしかなく、頑張って3着だ。
 そして、取捨でまようのがボンドガールだ。2歳時の印象が強すぎて、最後の最後に才能開花があっても不思議はない。そう、ファヴィラスラフィンと重なるのだ。
 とにかく、何かが起こる秋華賞、まだまだ決めるのは早計ってことか。

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信頼のブローザホーン

2024-10-06 08:12:55 | ヨレヨレ競馬ライフ
 京都大賞典だが、59kでも⑪ブローザホーンに逆らう気はとても起きない。穴党としてはいささか弱気だが、GⅠを意識させてくれる上り馬が見当たらないのだからしょうがない。単勝2.7倍はむしろおいしい。
 相手探しだが、目黒記念をとらせてくれた2頭①サトノグランツ、④シュバリエローズは入れておく。春天の⑦ディープボンド、⑥スマートファントムも外せない。昨年Vの⑧プラダリアも当然買いだ。この5頭の3連複でいいか。
 穴目の④⑥が絡むことを期待して、⑪からの3連複5頭流しと⑧⑪ー②⑤の計12点。人気サイドでも大ガミにはならないだろう。
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