東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ(ASC)

東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ!!
医療資格を活かしてスポーツ選手をサポートします!!

あのJEFユナイテッド市原千葉に実習!?

2010-12-17 20:38:33 | 日記
本日のトリビア

「甲子園の最多奪三振記録保持者は板東英二」

かつては投手として活躍した板東英二さん、1958年に開催された「第 40回全国高等学校野球選手権大会」で記録した83個の奪三振記録が、今も歴代1位として残っている。このとき、延長18回の死闘を繰り広げ、これがのちに延長戦の規定が設けられるきっかけとなった・・・。

ただのゆで卵好きではないんですねぇ
人は見かけによりません

というわけで、見た目は学生、中身はトレーナーな仲間たちが集まる、ASCの最新情報をお届けします


今回はなんと・・・
サッカーチームとして有名な、JEFユナイテッド市原に実習に行っちゃいました

         
    
         

いやーすごいですねー。学生のうちからプロ選手と接することが出来ることは、医療人としても人としても、とても良い成長機会となります。

では、早速当日行った学生、佐藤亮さんにインタビューをしたいと思います

Q1,実習ではどのようなことをやりましたか?
練習、アスリハ、治療の見学と、プロスポーツのアスレチックトレーナーについてなどの内容の座学を行いました。


Q2.大変だったこと、楽しかったことを教えてください
プロチームのスケジュールや仕組み、選手とトレーナーの会話、治療など、自分が目標とする舞台で実際に行われていることを生で見ることができたため、全てにおいて楽しかったです。


Q3.今回の実習を踏まえて、今後のトレーナー活動の抱負を教えてください。
目標に向かい、どのような知識、技術を身につけなければならないのかということや、逆に今までに学んできたこと、考えてきたことで、「通用する」と自信を持てた内容が明確に意識できたので、これからのトレーナー活動に反映させていきたいです。


Q4.最後に、今後入学を考えている方に一言!
自分が将来どのような姿になっていたいのか、そのためには何をするべきなのかをしっかり考えてみましょう。
チャンスをもらえるのかもらえないのか、チャンスをものにできるのかできないのか、全部自分次第だと思います。
夢や目標をもって一緒にがんばりましょう。



柔道整復科Ⅱ部3年
佐藤 亮
東京学芸大学 教育学部卒業
大学を卒業後、TMS柔道整復科Ⅱ部に進学。トレーナー育成のアスリートサポートクラブ(ASC)に所属し、過去にはプロ野球東京ヤクルトスワローズのキャンプにも参加した。


学生時代からプロの現場でトレーナー活動!! ASC(アスリートサポートクラブ)について詳しくはこちら