東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ(ASC)

東京メディカルスポーツ専門学校のアスリートサポートクラブ!!
医療資格を活かしてスポーツ選手をサポートします!!

FIFAクラブワールドカップに2名の先生(鍼灸師)がトレーナーとして参加しています!

2010-12-08 13:04:31 | 日記
2010年12月8日(水)より開幕するサッカーの祭典「FIFAクラブワールドカップUAE大会」に、
東京メディカルスポーツ専門学校から2名の先生が、レフェリートレーナーとして参加します!!

◎FIFAクラブワールドカップUAE大会に参加している先生


妻木 充法先生(TMS副校長・鍼灸師)

サッカー日本代表トレーナーを務めた経験もある妻木先生は、FIFA主催の大会の多くに
レフェリートレーナーとして参加しています。2010年夏に行われたワールドカップ南アフリカ
大会にも帯同し、世界のレフェリーから信頼されるトレーナーとして活躍しています。



鳥海 崇先生(鍼灸師科1年生担任)

サッカー部に所属していた高校時代、日本代表チームのトレーナーとして活躍している鍼灸師を知り、
この道を目指すようになりました。現在はTMS鍼灸師科の担任を務めつつ、スポーツチームでの選手の
コンディショニングを担当しています。

◎サッカーワールドカップ南アフリカ大会にも参加した先生たち

今回トレーナーとして参加している妻木先生と鳥海先生は、どちらも今年の夏に開催された
サッカーワールドカップ南アフリカ大会にも参加した先生です。



サッカーのレフェリーは選手と違い、攻撃とディフェンスの役割がありません。
1試合の中で走る距離は、10キロを越えると言われています。また、レフェリーの平均年齢は30歳半ばで、
20代を中心とするプレイヤー達とは大きな差があります。長い大会期間をケガ無く乗り切るために、
レフェリーのサポートは重要な役割なのです。

◎FIFAから選ばれた日本人トレーナーは2人だけ!



ワールドカップ期間中にレフェリーサポートをするスタッフは、大会全体を運営するFIFA(国際サッカー連盟)が
選出をしています。今回、FIFAが世界中から集めたレフェリーサポートメンバーのうち、医療サポートを行う
日本人は東京メディカルスポーツ専門学校から参加する先生方だけです

世界中の人々が注目する大会で、東京メディカルスポーツ専門学校の先生方が活躍しています。
クラブワールドカップでは、レフェリーの動きにも注目してくださいね!!

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卒業生がアジア大会サッカー日本代表チーム(U-21)をサポートしました!

2010-12-07 14:46:10 | 日記
中国・広州で行われたアジア大会サッカー男子において、見事金メダルを獲得した日本代表。
今回、偉業を成し遂げた日本代表チームに、東京メディカルスポーツ専門学校の卒業生がトレーナーとして帯同しました!



☆今回、日本チームに帯同した卒業生
藤本 栄雄さん(鍼灸師科2部 2006年3月卒業)
高校を卒業後、姉妹校の東京スポーツレクリエーション専門学校に入学。
卒業後は2年ほどのトレーナー活動を経て、2003年4月にTMSへ入学。
鍼灸師の資格取得後はJFAアカデミー福島で活動し、未来の日本代表選手を
育成する仕事に従事する。

今回、藤本さんはJFAアカデミーでの活動が評価され、若き日本代表チームを
サポートするトレーナーとして、アジア大会へ派遣されました。


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藤本さんは、選手と共に歓喜の輪にも加わっています

藤本さんからのメッセージ



大会期間中はチーフトレーナー、チームドクターの方と共に、3人体制でチームをサポートしました。
U-21の代表チームは雰囲気がとても良く、自分も含め「全員で優勝を目指そう!」という
ムードの中で戦うことができました。
今後はまたJFAアカデミー福島に戻り、若手選手の育成に励み、未来の代表選手をサポートしていきます!

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