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救急医療の第一人者,澤田雄介先生に起こった奇跡!

2007-04-13 16:47:44 | 注目イベント!
私たちの部署の仕事は著者と出版者の仲人役。

見事お見合いが決まれば,結婚式(出版記念パーティー)も希望によってプロデュースしています。

21日の土曜日も出版記念講演会&パーティーを中野サンプラザで開きます。
http://yobu.jp/invitation/169c09fdebe500e909c71506df4c000e94bcd3b0

この本は2年越しで実現しました。
自分自身,「過去世リーディング」を受けて,生きる力に大いになったこともあり,何とか本にしたいと,著者と企画書をつくり,今回、出版元になっていただけたヴォイス社の社長にプレゼンさせていただいて出版が決定しました。
それだけに思い入れも強いのです。

21日のゲストスピーカーとしてお呼びした澤田祐介先生は、東海大医学部教授、東海大付属病院救命救急センター所長などを歴任した、救急医療では大きな実績を残したお医者さんです。

あるとき、自身が勤める救命救急センターに交通事故で脳に損傷を受けた患者さんが運ばれてきたそうです。
瀕死の重傷です。
頭部の手術をしないといけないのですが、脳圧が高くて頭にメスを入れると間違いなく脳みそが飛び出してしまいます。
西洋医学ではもう手の施しようがありません。

でも澤田先生はどうしても助けたかった。
なぜなら患者は彼の娘さんだったのです。

先生は自分のかつての弟子の一人に電話しました。
彼は西洋医学の枠を飛び出し、いわゆる統合医療の第一人者になっていました。

これからが奇跡の始まりです。

実は澤田先生の電話を受けたK先生のまさに目の前に、引き受け気功(相手の悪い病気をすべて引き受けますよという気功を行う)で有名な藤谷先生がいたのです。
藤谷先生はこれから講演をひかえていたので、まず娘さんに向かって遠隔気功を行いました。
講演が終わった後、病院に駆けつけた藤谷先生は集中治療室に入り(気功師が入るなんて極めて異例です)、入念に気功を施しました。

西洋医学ではまったくお手上げだった娘さんは無事手術を終え、回復するだけでなく、なんと社会復帰してしまったのです。

澤田先生はこの奇跡に接して、西洋医学の限界を感じ、大学病院を辞めて統合医療を講演で説く活動を始めました。

ところが、さらにすごいことが起こりました。

澤田先生が臨時で長野県の衛生部長をしていたときです。
当時の田中県知事から副知事にならないかと打診がありました。
澤田先生は悩みました。
なぜなら以前「過去世リーディング」を受けたときに、「あなたは決して政治に首をつっこんではならない」と言われたのです。
澤田先生は再度確認しました。

高江洲先生がさらにさかのぼって澤田先生の過去世をリーディングしたところ、フランスのルイ14世の時代に、田中知事と澤田先生の接点が見つかったのです。

現世で澤田先生と再会した田中康夫氏は直感に導かれて澤田先生を臨時職員から副知事に引き上げようとしたのです。

改めて高江洲先生から許しをもらった澤田先生は晴れて長野県副知事になりました。

というドラマを経て、21日にお二人が対談します。
僕自身とても楽しみです。
(若干,席が余っていますので,興味のある方,メール下さい)

澤田祐介先生の著書
http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=author&ARGS=%E0%56%93%63%81%40%97%53%89%EE

田中康夫氏や彼を取り囲む人びとの発言&行動チェックの記録
http://04.members.goo.ne.jp/~member/task.cgi?id=lady-k@goo&cmd=show&num=9

澤田祐介先生の経歴
名古屋大医学部卒。専門は外傷と中毒。55歳。
東海大医学部教授、東海大付属病院救命救急センター所長など
を歴任。
2002年4月、東部町の招きで町医療福祉センター長兼町立ひまわり病院長に就任。非政府組織(NGO)に参加し、学生と共にアフリカを15回ほど訪れ、医療と教育支援に携わっている。

引き受け気功
http://box.e-sun.jp/wonder-life/

(まぐまん)


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