電子書籍プロジェクト,はじめました!

電子書籍の出版にトライしている,ある印刷会社のブログです

荒川祐二さん(20歳)に会いに新宿駅東口に行ってきました!

2007-01-29 00:03:25 | 出会いに感謝!

28日の日曜日早朝,荒川祐二さん(20歳)に会いに新宿駅東口に行ってきました。

朝六時前というと,まだ辺りは薄暗いのです。
駅の構内は,土曜日から朝まで飲んだ若者であふれています。


酔っぱらって通路で寝ている人もそこら中にいます。


さすが新宿。
普通の駅とはちょっと違います…。

6時になりました。
駅前広場に上がって,待ち合わせしていた鈴木さんに連絡してみると,すでに交番前に来ていました。

鈴木武さんは日本で初めてゼロエミッションを成功させた方です。
上司からのパワハラを受けながら,ほとんど一人でそれを達成しました(月刊「致知」の最新の2月号に6ページに亘ってそのドキュメントが掲載されています)。

鈴木さんは準備万端。
軍手した手にゴミ袋と細長い金ばさみを持っています。


私もとりあえず軍手を持ってきました。

でも,見渡すとすでに駅前広場はきれいになっているのです。なぜ?

「5時に集まった別のグループが掃除を終えてもう帰っていったよ」
日曜日は誰よりも早く来て掃除をしていくグループがいるらしいのです。
新しい情報です。

じゃぁ今日はもう彼に会えないかなぁ。
と思っていたら,鈴木さんが交番に聞いてくれました。
「彼は毎日来ている!」

駅前広場に移動してみるといました!
荒川さんです。もう掃除をはじめています。
彼を手伝いに来ているのは4,5人。なかには中学3年生の子もいます。
すごい!また増えている。


彼に挨拶してから,私たちは駅のまわりを見て回ることにしました。
というのは,駅前が結構きれいになっているので,他の場所が気になったのです。
土曜日の夜のいつものお祭り騒ぎのあとの日曜日の早朝の新宿と言えば,タバコや汚物などで道路も汚いだろうと想像しますよね?

ところがどうでしょう!
どこもかも,東口のさくらやの前の道路も,


歌舞伎町への途中の道も,


歌舞伎町の中も


コマ劇場の前も


きれいなのです。

信じられません!

荒川さんたちがそんなところまで掃除はしていません。
別の掃除グループだってこんな広範囲にはできません。

人々の意識が劇的に変わったのです。

これは大変な驚きでした!
(鈴木さんに聞いた所,平日の午後4時になると,「東京ブギウギ〜」のメロディーが流れ,お店の人がそれに合わせて掃除をするそうです。粋ですね〜。)

そのあと,荒川さんとゆっくり話ができたのは7時半頃でした。

彼は鈴木さんの講演を聞いており,いつか会いたいと思っていたそうです。
朝掃除をするようになって,いろいろな人に出会えるようになった。
とっても楽しい。楽しいから掃除をしているとのこと。


2月初旬にはイエローハットというより,日本を美しくする会の,なんと,鍵山さんが彼に会いに早朝来るそうです。

それだけではありません。

3月5日頃,荒川さんは学生500人を集めてイベントを行うそうです。

「僕たちの手で日本を変えたいんです」
そう言って笑った彼の笑顔はとても爽やかでした。

これから大きな波が起こりそうですね!

私も応援します。

(このあと,私は鈴木さんと一緒に「不都合な真実」を観に六本木に行きました。そのことはまた今度書きますね)


(まぐまん)

フェアトレードチョコのセレクトショップに行ってきました!

2007-01-27 11:03:40 | 注目イベント!

フェアトレードのチョコレートの普及活動をしているチョコレボ!が企画・運営するチョコのセレクトショップに行ってきました。

24日夜のレセプションパーティーでも押すな押すなの大盛況。

今年卒業なのですが,すでに妻子がいる次男を一緒に連れて行きました。
「奥さんに」と買ってあげたチョコのペンダントを見て,「これはかっこいい!売れるんじゃないかな」と喜んでいました。



ちゃっかりインターネットテレビのインタビューに答えていた次男。
少しはフェアトレードのことが分かったかしら…。


チョコレボのロゴの入った特製ケーキ!


当社でつくったオンディマンド版「フェアトレード」も棚に入っていました!


翌々日,今度は部下を連れて取材に行きました。
12時オープンなのですね…。
時間を間違えて10時に行ってしまいました。

でも,主催のチョコレボスタッフの保坂さんに電話したら,11時にお店を開けてくれました。

ショップは25,26,27日の3日間限定のオープンです。
昨日26日の様子を聞きました。

「すごかったですよ!沢山の人が来てくれました。お昼も食べる時間がないほどでした」

売り上げは1日でなんと16万円!
急遽,チョコを補充したそうです。

チョコのアクセサリーも60個売れたそうです。
こちらは手作りなので,補充が利きません(残念!)。

でも,すごい反響で皆さん,嬉しい悲鳴を上げていました。
今,日本で手に入るすべてのフェアトレードのチョコを集めたこのセレクトショップ。
このショップの成功を見て,すべてのフェアトレード商品のカタログ雑誌の必要性を改めて感じました。

今日は最終日。
午後3時からはチョコレボの代表の星野さんのスピーチがあります。

皆さん,お時間がある方,ぜひいらしてください。


【日時】 1/25(木)ー27(土) 12時ー19時

【会場】 always1993 (http://www.always1993.com/
     豊島区目白1-7-15
     JR目白駅より徒歩7分
地図→ http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.42.57.370N35.42.57.100

【お問い合わせ】 
 保坂 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=209800
 又はチョコレボ実行委員会 info@choco-revo.net



(まぐまん)

電子書籍第4弾「クリスタル・チルドレン」が発売になりました!

2007-01-25 08:45:20 | 弊社制作物紹介

電子書籍第4弾が発売になりました!

『ハグマザー・対話士ミキミキの「地球を助けに来たクリスタル・チルドレン」みな、しあわせになるように愛のほし』

今,話題のスピリチュアル系の電子書籍です。

どんな話かって?

お腹のなかの赤ちゃんって,お母さんと会話できるのでしょうか?

「イエス」だとトントンと足でお腹を蹴ります。
「ノー」ならトンと一回だけ蹴ります。

著者の未来見基 MIKIMIKIさんは,こうしてご自分のお子さんと生まれる前から対話していました。

ミキミキさんの子どもは4人。
初めはトントンで会話していましたが,そのうち,みきみきさんの意識のなかに直接話しかける子,メッセージを伝える子も出てきました。

そうなんです。4人の子どもは,誰に教えられる訳もなく,「僕は,私は地球を救うためにやってきたんだ」とミキミキさんに伝えるクリスタル・チルドレン。

ミキミキさんはどんなに子どもたちに助けられたことでしょう。

子どもは,おとなたちを導く愛の伝道師です。
そのことを思い知らされる電子書籍です。

著者のミキミキさんとの出会いは,あるNPOの事務所でした。
下のお子さん2人を連れたミキミキさんとすれ違ったときに,「バイバイ!」と挨拶されたのですが,その子どもの瞳がとてもキラキラしていたので,NPOの会長に思わず「あの子たちは誰ですか?」と聞いたら,月刊「HADO」の記事を見せてくれたんです。
「HADO」に12ヶ月連載されたのがこのクリスタル・チルドレン。

それから約2年。
やっと書籍としてまとまった形で発売できました!
しかも素敵なカラーイラストが新たにふんだんに入っています!

ぜひお読み下さい。

→ http://www.papy.co.jp/act/books/1-106473/


(まぐまん)

映画「天つく」を観た青年がはじめたこと!

2007-01-21 22:49:06 | 出会いに感謝!

新宿駅東口というと,皆さん,どんなイメージをもっていますか?

スタジオアルタ?
歌舞伎町?
あるいはイメージとして「雑踏」,「きたない」,「吸い殻の投げ捨てだらけ」…。

総じて,あまりいいイメージはないですよね?

この新宿駅東口を毎朝午前6時から掃除している青年がいます。

上智大学3年生の荒川祐二さん(20)。

1月20日(土)のNHKの朝のニュースで紹介されました。

彼はそれ以前は親から仕送りしてもらい何の不自由もない生活を送っていましたが、ある時「自分はこれで良いのか…」と考えたそうです。

「自分も何かをしよう」というきっかけを与えてくれたのは「天国はつくるもの」(通称天つく)という自主上映の映画。

私も友人に薦められてこの映画を観て,「これはすごい!」と思い,それから他の友人を誘ってさらに2回観ています。

荒川さんもこの映画に「背中を押された」と感じたそうです。

まだ観ていない人がいると思いますから,この映画の詳しい紹介はしませんが,私は,この映画を観て,日本の若者の持っているエネルギーとそのエネルギーが結集するとすごいことをするという驚きをもったと同時に,途上国の人々がいかに日本人に期待しているかという発見をしました。

荒川さんが新宿駅東口で掃除を始めたをはじめた頃,一人でこのようなことを始める難しさを痛切に感じたそうです。

だいたい予想はつきますが,無関心な人ばかりではなく,無理解な人もいます。

目の前でゴミを捨てる人、集めた空き缶をわざわざ蹴っ飛ばす人…。

でも,1週間,1ヶ月と掃除を続けていると,そのうち,温かい飲み物を手渡して,「毎日大変だね。頑張りなさい」と励ましてくれる人が出てきたり,一緒に掃除をしてくれる若者も出て来ました。

とてもさわやかで,素直な荒川さんの人柄もあって,今では,一緒に掃除をしてくれる人も増えてきました。

最初のうちは2時間かかっていた掃除も,2ヶ月たってみると,1時間で済むようになったし,新宿駅東口のゴミ自体も減ってきたそうです。

嬉しいことです!

皆さんも朝早く新宿駅東口に行くことがあったら,荒川祐二さんに声をかけてあげてください。

「一緒に掃除をする人,募集しています」という段ボールで自作したプラカードを首からさげていますから,すぐ分かりますよ!


参考URL:
◎ 天国はつくるもの
http://www.tentsuku.com/


(まぐまん)

本を読んで甲子園へいこう

2007-01-21 15:15:48 | 出会いに感謝!

「本を読んで甲子園へいこう!」という本をご存知でしょうか?

このタイトルの意味,分かります?

え!? 
本を読んだだけで甲子園に行けるの?

そうなんです。
実話なんです。
作者は村上淳子さん。
1937年生まれですから,ことし70になる先生です。
静岡大学を卒業後,教職につき,退職後は常葉(とこは)学園大学の助教授にもなりました。
一貫して読書指導に関わり,読み聞かせの第一人者です。

先日,村上先生のお話を聴く機会がありました。

「読み聞かせ」って,幼い子どもや小学生にするものだと私は思っていました。
そう思っているも多いでしょう。

でも,先生は,なんと高校生,それも甲子園をめざす野球部の部員に読み聞かせを行ったんです。

常葉学園橘高校の野球部の小林先生は,野球を通じて人間性を磨くことが大事だと思っていました。
勝つためにはなんでもやるチームもいますが,先生の考えは違っていました。

小林先生は野球部の朝練習をやめて,朝読書に切り替え,金曜日は読み聞かせの時間にしたいと村上先生に申し出たのです。

これは大きな決断です。
練習の時間を削って,練習にまったく関係のない読書や読み聞かせに時間を裂くのですから,野球部の部員達も当惑したかも知れません。

さて,金曜日。
朝読書は毎朝,7時50分から始まります。
高校の玄関には野球部の生徒が迎えに来てくれました。

「読み聞かせ」の会場は3階の視聴覚室です。
村上先生が入ると,待っていた50人の部員が一斉に立ち上がり,「おはようございます!」と声をそろえて挨拶してくれました。

村上先生も緊張気味です。
読み聞かせに期待して,じっとみつめる瞳…。

どんな本を読んだと思いますか?

なんと絵本です!
村上先生が大好きな絵本。
「ゆずちゃん」(肥田美代子作 ポプラ社)です。

阪神大震災をテーマにした絵本。
表紙を見て,怪訝そうな顔をしている部員もいます。

でも,読み進めるうちに,だんだんとその表情が変わってきました。
真剣に聞きほれています。

ゆずちゃん,ーーーーーーーーーー。
ふうせん みえるか。

話が終わりました。
誰も何も言いません。
涙ぐんでいて,顔を上げることができない部員もいるようです。

「じゃあね」と言って村上先生が部屋を出ようとするとすると,はっと気づいて,部員たちの何人かは「ありがとうございました」と頭を下げました。

こうして野球部の「読み聞かせ」が始まりました。
二回目は「ベロ出しチョンマ」(斉藤隆介作 理論社)。文庫本です。
三回目は「さっちゃんのまほうのて」(たばたせいいち・先天性四肢障害児父母の会 偕成社)…。
と「読書の会」は続けられていきます。

するとどうでしょう。
ノーシードの野球部がみるみる勝ち進み,ついに県大会の決勝に…。

さて,このあとは村上先生の本を読んでみてください。

村上先生も講演の中で触れていましたが,「聴く読む話す」の中でも「聴く」ことがとても大切だと思います。

情報過多の今の時代,テレビなどで「聞き流す」ことができても,じっと人の話す事を謙虚に「聴く」ことができない子供達や大人がいかに多いか,それがどんな結果をもたらすか,自戒を込めて痛感させれました。


参考図書
◎ 「本を読んで甲子園へいこう」
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw/249-9940416-7345167?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%96%7B%82%F0%93%C7%82%F1%82%C5%8Db%8Eq%89%80%82%D6%82%A2%82%B1%82%A4%21&Go.x=13&Go.y=12&Go=Go

◎ ベロ出しチョンマ(単行本しかありませんでした)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4652005091/ref=s9_asin_title_1/249-1689483-2569939

◎ さっちゃんのまほうのて
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/403330410X/ref=s9_asin_title_1/249-1689483-2569939


杢尾 雪絵さんによる 「タジキスタン報告会」に行って来ました !

2007-01-10 17:21:41 | 出会いに感謝!

報告会は,タジキスタンの密着取材をされたNHKのディレクター・寺岡環さんをゲストに迎えて,1月9日(水)午後2時から,東京品川のユニセフハウスで行われました。


まず,杢尾 雪絵さんの話



タジキスタンってどこにあるか知っていますか?

中国の西隣にある,旧ソ連圏の一番端にある国です。
貧困家庭の多い国ですが,他の貧困国との違いは,ソ連時代よりも状況が悪くなっていることです。

たとえば,乳幼児の死亡率はどんな貧困国でも改善が見られますが,タジキスタンでは,むしろ悪くなっています。
ソ連時代は100%だった就学率も3/4まで減っています。
つまり,25%の子どもが9年間の義務教育を受けていません。

ユニセフの仕事は子どもの権利を守ることです。
子どもの人間としての権利。子どもとして保護される権利。
生まれたら出生届けを出してもらう権利があります。
しかしながら,タジキスタンではひどい所では全体の2割の子ども達が,生まれているのに生まれたことになっていない。
子どもとしてもきちんとしたサービスを受けていない場合があります。

社会主義体制の崩壊とともに,世界地図は大きく変わりました。
各地で民族紛争が起こったりもしています。
しかし,貧困などのネガティブな部分は何も変わっていません。

タジキスタンの基幹産業は綿花産業です。しかしながら,搾取される産業でもあるので,これだけではやっていけません。
労働者はロシアなどに出稼ぎに行って,5年も帰ってこない人もいます。
彼等は建設とか3Kと言われる職場で働いています。
病気になったときの保障もありません。
また,タジク人はロシアの中で差別される人種でもあるんです。
出稼ぎもけっして楽ではありません。

旧ソ連圏はエイズの増加率も高いのですが,タジキスタンでもエイズは大きな社会問題になっています。しかも残念なことに,麻薬の取り引きも盛んです。

ユニセフでは,タジキスタンの子どもを守るために,予防接種のほか,教育事業を行っています。
特に女子教育。ソ連時代は義務教育を受けていた女子も,教育が職業に結びつかないという理由で,14,5歳で早期結婚する例が多くなって来ました。

少年犯罪も増えているので,児童の保護もユニセフの大きな役割のひとつです。

ユニセフはよくチャリティーと勘違いされるけれど,チャリティーではありません。
チャリティー精神をもって,子どもの権利を守る,国際的な人権機関です。
子どもの権利が守られるように,国の制度を変えるのが仕事です。

NHKの寺岡ディレクターの話



首都の水道の水質がこれだけ悪い国は類を見ないのではないでしょうか。
私もお腹をこわしました。
報道の立場として同じ目線に立つことが基本だが,とてもそれが難しかった。
ユニセフというと,アグネスチャンであり,黒柳徹子あるいは募金というイメージだったが,実際に1ヶ月取材に行ってみて,ワクチンを手渡すのにいかに面倒があるのか気づかされました。

プロフェッショナルというのは,長くやり続けること。
チャリティーはエモーショナルなもので,感動が薄れればしぼんでしまう。
そのチャリティー的なものをずっとやり続けて行くということはどんなことなのかを伝えたいと思いました。

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私も『NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 第34回 心にいつも青空を〜ユニセフ タジキスタン代表・杢尾雪絵〜』を観て大きな感動を得たとともに,自分の間違いに気づかされました。
ユニセフに寄付しても,その80%は維持費に使われるということを以前聞いて,「なあんだ。がっかり…」と思っていたのですが,ユニセフの仕事は実はチャリティーではなく,子どもの権利を守る活動であり,そのためには国と交渉したりする折衝が多いことを知って,むしろ人件費などの維持費に使われて当然と分かりました。

杢尾さん,ありがとうございました!



(まぐまん)





Choco-Revo!! in Always1993 --チョコを選べば世界が変わる--

2007-01-09 21:18:38 | 注目イベント!

★★★★★★★★  Choco-Revo!! in Always1993  ★★★★★★★★★★★★

    --チョコを選べば世界が変わる--

   <3日間限定のチョコレートショップオープン!> 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

    
 チョコレボが応援する「人にも地球にもやさしいチョコレート」

 期間限定セレクトショップがオープンします!

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 カカオがチョコになることも知らずに働くたくさんの子どもたち。
 農薬に直接触れる子、近くの国から売られてきた子・・・。
 ひとかけらのチョコから見えてくるビターな現実。

 でも、私たちがチョコの選び方を変えたとき、
 ちょっとおいしくてうれしい、新しい世界が見えてきます。

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 主にフェアトレードのチョコレートを中心とした豊富な品揃え。
 通常はそれぞれのお店や小売店でしか手に入らないチョコレートが、いっぺんに 揃ってしまう、またとない機会です。

 いろいろなフレイバーを楽しんでみるも良し、
 バレンタインに向けて選んでみても良し、
 素敵なパッケージを眺めてみるも良し?!、
 ほんとうーーーーーーに美味しいチョコレートが
 たくさん並びます。

 また、会場となる「1993」はアパレル企画会社が運営しているスペースです。



 素敵なところなので、どうぞご気軽に遊びに来てください☆

 ※会期中の27日(土)15時- 
チョコレボ代表・vickieさんによるチョコレボ説明会もあります!

【日時】 1/25(木)ー27(土) 12時ー19時

【会場】 always1993 (http://www.always1993.com/
     豊島区目白1-7-15
     JR目白駅より徒歩7分
地図→ http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.42.57.370N35.42.57.100

【お問い合わせ】 
 保坂 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=209800
 又はチョコレボ実行委員会 info@choco-revo.net


写真出典:
http://www.always1993.com/news/index.php?date=2006-10-19


杢尾 雪絵さんによる 「タジキスタン報告会」

2007-01-05 21:40:07 | 注目イベント!
ユニセフ協会で杢尾 雪絵さんによる 「タジキスタン報告会」が行われます。

杢尾雪絵さんが、テレビでは伝えきれなかった、 タジキスタンの子どもたちの「今」を報告する予定です。

独立後の7年にわたって続いた内戦の傷跡がまだ癒えず、緊張が続くアフガニスタンとも国境を接するタジキスタン。
中央アジアで子どもの死亡率が最も高く、予防接種や産前・産後のケア、栄養不良児のケア・予防策の整備の遅れ、子どもがかかる病気の危険な兆候を多くのおとながまだ理解していないことが、高い死亡率の背景にあると言われています。

時代の最前線のさまざまな分野で活躍する「その道のプロ」に焦点をあて、現場に密着した取材ドキュメントVTRと、本人をスタジオに招いての徹底インタビューで紹介しているNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK総合テレビ・毎週木曜日放送)。
2006年11月30日放送の同番組は、こうした状況の改善に取り組む、ユニセフ・タジキスタン事務所代表の杢尾雪絵(もくお・ゆきえ)さんの姿を紹介しました。

日本ユニセフ協会では、この度一時帰国される杢尾さんを迎えて、タジキスタンの子どもたちが置かれている状況やユニセフの活動などを報告します。

また、NHKのご協力を戴き、報告会に先立ち、『NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」 第34回 心にいつも青空を~ユニセフ タジキスタン代表・杢尾雪絵~』を上映。一カ月に渡るタジキスタンでの密着長期取材をされた番組担当ディレクター・寺岡環さんをゲストに迎え、番組では伝えきれなかったストーリーなどを伺います。

日 時: 2007年1月10日(水) 午後2時~午後4時30分
会 場: 東京・高輪 ユニセフハウスにて 
(東京都港区高輪4-6-12/JR品川駅より徒歩7分)

主 催: (財)日本ユニセフ協会
協 力: NHK
定 員: 130名
参加費: 無料

プログラム
第1部: 午後2時~2時50分
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 心にいつも青空を~ユニセフ タジキスタン代表・杢尾雪絵~」上映 <<< 休憩 >>>

第2部:
午後3時~4時30分
* タジキスタン現地報告 ユニセフ タジキスタン代表 杢尾雪絵さん
* ゲストトーク NHK「プロフェッショナル」ディレクター 寺岡
環さん

* Q&A


記事と写真出典:
http://www.unicef.or.jp/osirase/back2006/0611_15.htm