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<この原稿は、田園調布教会の月刊紙「栄光」4月号の編集者より依頼され、3/17に森本氏が書かれたたものです>
「心より出で、心に向かうように」という言葉は、かの大作曲家ベートーヴェンによって書かれたと伝えられています。
3月16日、歌い終わった瞬間に私にはこの言葉がどこからともなく、頭に浮かびました。きっと我々の賛美は皆さんの心に届いたことと思います。涙腺がゆるんでしまいました。
特別伝道礼拝にお呼びをいただき、東京クローバークラブの歌声を捧げる機会を与えられたことに感謝をしておりますこと、メンバー一同に代わり記させていただきます。
長崎哲夫牧師のお説教の冒頭にもありましたように、先生をこの特別伝道礼拝にお呼びしたいとの案が出された頃、教団新報のあるコラムに指揮者の小林香太が記者にインタビューを受けた記事が載り、それが長崎牧師の目にとまり、「私が行く時には、母校のグリークラブの先輩合唱団と一緒に行きたい」とのお申出があったと伺いました。
ちなみに、私と長崎牧師は大学の卒業年次が同じなのですが、京都の同志社には、我々が現役の頃に所属していた男声合唱団「グリークラブ」があり、今年110周年を迎えます。元々は、明治40年頃に神学部の学生数名が、寮のオルガンを囲んで讃美歌を練習していたのが出発点と伝えられています。そのような伝統と歴史に支えられた歌声が田園調布教会の会堂に響き、皆様の心にも伝わっておれば幸いです。
《写真集》
(撮影:#1、#4、#5 は市橋さん。#2、#3、#4は石川さん。 各写真をクリックすると拡大し、マウスポインタが+であればクリックすると更に拡大できます。戻るときは左上の矢印をクリックしてください。)
#1
#2
#3 長崎哲夫牧師
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#5
#6
#7
『HOME』
<この原稿は、田園調布教会の月刊紙「栄光」4月号の編集者より依頼され、3/17に森本氏が書かれたたものです>
東京クローバークラブの賛美奉仕
森本 潔
「心より出で、心に向かうように」という言葉は、かの大作曲家ベートーヴェンによって書かれたと伝えられています。
3月16日、歌い終わった瞬間に私にはこの言葉がどこからともなく、頭に浮かびました。きっと我々の賛美は皆さんの心に届いたことと思います。涙腺がゆるんでしまいました。
特別伝道礼拝にお呼びをいただき、東京クローバークラブの歌声を捧げる機会を与えられたことに感謝をしておりますこと、メンバー一同に代わり記させていただきます。
長崎哲夫牧師のお説教の冒頭にもありましたように、先生をこの特別伝道礼拝にお呼びしたいとの案が出された頃、教団新報のあるコラムに指揮者の小林香太が記者にインタビューを受けた記事が載り、それが長崎牧師の目にとまり、「私が行く時には、母校のグリークラブの先輩合唱団と一緒に行きたい」とのお申出があったと伺いました。
ちなみに、私と長崎牧師は大学の卒業年次が同じなのですが、京都の同志社には、我々が現役の頃に所属していた男声合唱団「グリークラブ」があり、今年110周年を迎えます。元々は、明治40年頃に神学部の学生数名が、寮のオルガンを囲んで讃美歌を練習していたのが出発点と伝えられています。そのような伝統と歴史に支えられた歌声が田園調布教会の会堂に響き、皆様の心にも伝わっておれば幸いです。
《写真集》
(撮影:#1、#4、#5 は市橋さん。#2、#3、#4は石川さん。 各写真をクリックすると拡大し、マウスポインタが+であればクリックすると更に拡大できます。戻るときは左上の矢印をクリックしてください。)
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#2
#3 長崎哲夫牧師
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『HOME』