第四回同立ジョイントコンサート『歌による聖餐式』無事終了

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東京クローバークラブと立教大学グリークラブＯＢ男声合唱団との第四回ジョイントコンサート『歌による聖餐式』は１月２３日（土）午後、パイプオルガンの前奏に始まり、Heitor Villa-Lobosのミサ曲を中心とする演奏の間、金チャプレンによる聖餐式が厳かに執り行われ無事終了した。キリスト教徒以外の同席者にとっては貴重な体験であった。

キャンパス内「山小屋」で行われた打ち上げには出演者の家族等も参加して楽しく懇談し、締として恒例により立教前川指揮者による「Doshisha College Song」、同志社森本指揮者による「St.paul's will shine tonight」を全員で合唱した後、またのジョイントコンサート開催を期待し「神供にいまして」を歌いつつ散会となった。

今回、金大原チャプレンはじめ教会関係の方々、前川和之指揮者はじめ立教大学グリークラブ関係の方々には大変お世話になりありがとうございました。これからも同立の友好関係が続くことを祈ります。

当日の式次第は次の通り

寒さに備え衣服、保温材など重装備で参加したため暖房された会場で暑すぎたメンバーや聴衆もいたようだが雨もほとんど降らず無事帰宅できたのは幸いであった。しかし、天気予報で寒さと降雪が予想されたこと、その他諸事情で家族の参加がいつもより少なかったのは残念だった。

なお、当日は新島襄先生のご命日であり、大磯碑前祭の時間帯は礼拝堂で本番前の練習中のため碑前祭に参加できなかったメンバーは各自祈りをささげた。

文責：下津