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食物アレルギー 発覚のきっかけ

2022-11-07 12:45:00 | 食物アレルギー
人生半ばを過ぎて発覚した私の食物アレルギー。

そもそも何が発端で発覚したのか、、

以前のブログで胃カメラ検査が発端だった事をお知らせしていましたが、

その状況はと言うと…


食事をしていて、これ以上喉を通らない、、と感じたり、

大きな固形物ではないのに、飲み込むのがしんどいと感じたり、

そしてある時は胃痛で夜中に目が覚める…

などと言う自覚症状があったものの、

市販薬の胃薬を飲んで改善された感もなく、

なんとなくやり過ごしていました。

胃が痛いと言うと、胃薬飲んだら?と必ず言われますが、飲んでも効かないのよね、、と。


45歳を過ぎてからは、毎年胃カメラ検査を受診し、必要な時は生検してもらい、しかしながら特に問題となる疾患もなく…

胃痛で眠れない時があります、と胃カメラ検査の時に自己申告しても、結果的に何も出ないので、気休めの胃薬しか処方されず。

ストレスかなぁ。。。

そんなにやわなメンタルではないと思っていたけど、自分の気づかないところで身体は正直だったのか、、なんて思っていました。


ところが、、です。

昨年の胃カメラ検査の結果によって、その原因が明らかになったのです。

検査結果を聞きに受診したクリニックの診察室へ入ると、

Dr「どうもない?」

私「え? それはなんか(自覚症状)あるだろう?という感じですか?」

Dr「ちょっと変わった病気でね、、」  

そう言われて胃カメラで撮影された食道の写真と血液検査の結果表を見ながら説明された疾患名は

「好酸球性食道炎」…の疑い。 

Dr「アレルギー持ってる?」

私「ハウスダスト、花粉とかはあります。
喘息持ちですし、アレルギー体質だと思います」

Dr「この病気、罹患者の多くがアレルギーを持っているということがわかってます。食物アレルギーはないの?」

私「無いです、無いです!」

Dr「一度調べてごらん。そして後できっと検索するだろうからメモに病名書いとくね」

私「ちなみにこのままだとどうなりますか?」

Dr「だんだん食道が狭窄して、最後は流動食になることも」

そう言われて渡されたメモを見ながら、待合室で精算を待つ間、スマホで検索してみる。

目に入ってきた検索結果の文字を見て固まる。

指定難病ですやーーーーん

と、その文字に正直ビビりましたが、そのおかげで無いと思っていた食物アレルギーが発覚し、それを除去することで、他にも数々の体調の変化がおこり、私の人生、新たなステージへ突入するのでした。

胃カメラ検査の結果を伝えてくださった先生には、真っ先に食物アレルギーのことを報告しました!

ちなみに、病名の説明欄には、男性に多く発症する、、との事。。

えっ?女性ですけど…

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