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バロメーター

2023-01-22 12:30:00 | 食物アレルギー
いつの頃からか、、、

多分、初めてコンタクトレンズを購入した時、
それは高校卒業の時だったので、かれこれ30年以上前でしょうか。 
その時既に言われていた気がします。

"アレルギー性結膜炎" ですね、と。

その時は、どこが赤いのだ?とパッと見、自分ではわかりませんでした。

確かにハウスダストにダニ、花粉のアレルギーを持っているので、特に診断に違和感なく過ごしていましたが、

ここ10年ほどにおいては、常に左目だけ赤い…

常に、、です。

そしてハウスダストや花粉の時期に関係なく赤いので、それらが原因でない事は明らかでした。

眼科で理由を聞いても「わかりませんね〜」ですし、点眼しても改善しません。

人と話をしていると、必ず

「どうしたんですか?
目、赤いですよ?」

目を合わせて会話をするわけですから、
当然相手も気が付きます。

いつもなんですよー

そうやり過ごす日々を経て、

近年発覚したまさかの私の乳アレルギー。

試しに乳成分を含む食べ物を絶ってみたところ、、、


はぁ。

いやぁ参りました。


あんなに赤かった左目は、すっかり赤みが消えて、なんなら体調がすこぶる良い。


アレルギー性結膜炎で、原因が食物アレルギーである事に、
なぜにずっと気がつかなかったのか…

というよりも、そもそも論として、
いつからだったんだ??って話です。

「小さい時から口の周りが真っ赤になったり、皮膚が弱かったり大変だったんよ」

母から良く聞かされていた私の幼い頃の思い出話。

母さん、それ、乳アレルギーじゃなかったんですかい?

そう言いたくもなりますが、
今となってはわからず。

あやふやに?しておいてくれたおかげで、
美味しいお菓子も、パンも、ケーキも、アイスも、気にせず食べる事ができたので良しとして、

発覚以来、極力アレルギー食材を口にするのを避けていると、

体調が良く、小さい吹き出物のようなものも一気に消え去り、お肌の調子まで良くなりました。

そして、なんだか私、元気なんですけど?
と、夕方くらいからいつもの疲労感がない事に気づく。

今までは、疲れの感覚が鈍化していて、多分これぐらいは疲れたうちには入らない、と処理されていたのだと思われ、
本当に疲れていないってこんな感覚なのね!とある意味感動。

しかしながら、
乳成分の入った製品が美味しい事を知っているので、どうしても食べたくて、
アナフィラキシーショックを起こすレベルでないとわかっていることもあり、

時々はいいよね?と口にしちゃいます。

そして、先日お気に入りのクッキー缶を購入してしまい、

クッキーを食べない事には缶も使えないので、
ちょびちょび時間を置きながら食べています。

食べた日の翌朝、鏡を覗き込むと、

…ですよね、、としっかり左目だけ赤い。


充血用の目薬を挿してもさほど効果はなく、

出社の日だったりすると、

同僚から「何食べたん?」と呆れ顔で尋問を受けることに。。。

すみません、つい、、、

隠しようもなく、バレバレですやん。


このまま摂取し続けるとまた食道に症状が出てしまうパターンになるので、調子に乗らないように。。。

なかなか乳成分無しのスウィーツに出会う事もないので、ここはいっちょ作るしかないよね?

とりあえずレシピ本は購入し、




材料も取り寄せ、、、

ココナッツオイルなんて買った事なかったさ〜


さて、何から作ろうかなぁ〜


レシピ本だけ買って満足するタイプ脱出しないとなぁ〜

何か作品ができた暁には、ブログでご紹介したいと思います。

気長に、、

長すぎたら、あれどうなったん?とご指摘くださいませ。。。





コメント (2)
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