パパの農園部ログ

パパと一緒にやっている山の畑の様子、楽しさ、出来事、栽培している野菜の様子などを記録しています。

収穫

2007年05月24日 | エンドウマメ
いい天気です。
豆に、次々花が咲いています。
そして、次々鞘がついています。
おいしいうちに収穫。
食べきれない分は、冷凍という手もありますが、さやえんどうやスナックエンドウは、旬が怪しくなっている野菜の中では、頑固に旬をアピールしている野菜ですもの、みんなに食べてもらおうと思います。

エンドウマメが芽を出した

2006年11月10日 | エンドウマメ
これは、昨日の畑の様子。
ずいぶん冬の畑らしくなりました。
夏野菜はほぼ片付き、色々な種類の野菜が準備されています。
つい先日までサツマイモが植えてあったところも、すでにしっかりと耕してあって、次に植える準備がしてあります。

そんなに頑張らなくてもいいのに・・・。グータラな私はそう思ってしまいます。
厳冬の時期に、土をひっくり返して、寒さにさらすと、病気と害虫が減らせると聞いたことがあるよ。と、私が言っても、
彼は荒れた??ままなのがイヤだ、というのです。

白菜と大根は、この後ろで収獲を待っています。もっとも、もう、大根は食べています。


エンドウマメは順調に芽を出しました。


レタスベビーと、水菜、三陸つぼみ菜も植え広げてやりました。
耕さず、夏野菜を撤去したあとに、そのまま植えたのもあります。


ほうれん草の種を蒔いて、トンネルをかけるところ。
さむいので、発芽に時間がかかるだろうから、とは、パパの言い分。

ほうれん草も、レタスなども食べるのは、もちろん来年ですわね。



予定どうりに仕事がすすまない・・・
隣の林からは、あせる私たちを励ますかのようにジョウビタキ、シジュウカラ、ツグミの声も聞こえています。

日が暮れるのが早い。
しかし、昨日はいい天気だったので、とってもきれいな夕日が林の向こうに落ちていきました。
ミレーの「晩鐘」の気分。

エンドウマメをおかたづけ。

2006年06月24日 | エンドウマメ
たくさん収獲したスナックエンドウと、サヤエンドウ。
いま、子供達をたくさん実らせて、いささかくたびれ果てています。
葉っぱは、見事なまでにハモグリバエのえじきです。

雨が続いたせいか、ウドンコ病もちょっと見られます。
ここは、風の強く吹く畑なので、割合ウドンコ病にはかかりにくいところなのですが、さすがに雨が続くとね。
でも、

新しい蔓を伸ばし、葉っぱを広げ、花が咲いて実をつけようとしています。
あれだけハモグリバエに入られて、満身創痍なのに、野菜のなおも実をつけようというたくましさ、生命力には感心します。

なごりおしいけれど・・・
今日全部倒して片付けました。
収獲し切れなかった豆がパンパンに実って、たくさん残りました。
防鳥ネットのおかげで、鳥に食われた豆はありません。

さあ、この豆を使って、豆ご飯? それとも・・・・?

エンドウマメも、支柱を立てました。

2006年05月03日 | エンドウマメ
花が咲いてきているエンドウマメは、丈もだいぶ伸びて、挿しておいた棒切れでは間に合わなくなってきました。
これは1日にやった作業。
太い支柱を周りに立てて、蔓がつかまりやすいように何段か紐を渡しました。
隣の林の山桜は、花吹雪になりました。
畑の上にもいっぱい鳥のさえずりと一緒に花びらが降りかかってきています。
地面に見える白い点々は、桜なんですよ・・。

知恵を貸してください!!
すでにハモグリバエが入っています。
春先に、まだ大丈夫だろうと、出来るだけ無農薬でやりたい、けど、オルトラン粒剤をまきました。去年のことがあったから。
今年こそは、はもぐりなどには負けないぞ!!

去年は葉っぱが穴が開き、茶色に変色し、ぱらぱらと落ちてしまい、こうなると、なすすべもありません。
少しでも被害を食い止めたいのです。
このエンドウマメを蒔いた場所は、まだ一度もこれを作ったことがない場所です。

でも、でも、それなのに、(泣)
いるんです。ハエの幼虫が葉っぱの中に・・・。
オルトラン粒剤はハモグリにはだめぇ????
あと、試してみたのは、アセビの葉の煮出し汁。
表面にいるんだったら1つ1つつぶすのも出来るけれど。もぐってるとこれが難しいですね。
このブログを読んでくださる皆様。
いい方法があったら、ぜひ知恵を貸してください。

グリーンピースになった

2005年07月15日 | エンドウマメ
ウドンコ病になってすっかり真っ白になっていたエンドウマメ。
なかなか片付けることができなくてそのままになっていたのを、やっと昨日整理しました。
マメはどれも丸々と太っておいしそうです。
こんなに真っ白になっているサヤからでも、中のマメまでは病気になっていないのは、子孫を残すための自然の摂理なのでしょうかね。
これだけあったら何度も豆ご飯が出来そうです。

もしかしたらもっとこのまま置いておいたら、種マメになる?
病原菌を撒き散らすもとだからね、このままだったら。片づけが正解ということで。

ハモグリバエの被害

2005年06月16日 | エンドウマメ
昨日も、今朝も霧雨。
とうとうこのあたりも、梅雨に入ったと発表がありました。
肌寒いです。

エンドウマメは、この頃になると、ウドンコ病が出るのですが、今年は、ハモグリバエの被害が、このとおり、上まで広がってしまいました。


ウドンコ病は、まだ大丈夫のようです。
急に伸びでいっせいに花を開き、一気に実がなったエンドウマメは、、収穫するのに背伸びして、てやっと手が届くところまで実がついています。
それでもまだ花が咲いてきています。

でも、こんなにハモグリにやられたら、もうだめかもねー。

連作障害を恐れて、このエンドウマメは、新しい場所を石を取り除き、堆肥を投入して、新しく開いたところに育てたのです。
パパは、もう、いい加減こんなに食べたんだから、ハモグリに少しくらいご馳走してやっても、仕方ないでしょ、みたいなことを言っています。

まあ、自然状態では植物が1種類だけ生えている場所はないわけで、こうして畑という環境で、ハモグリがここに大挙してくるのも、仕方がないのかも・・・。

エンドウマメ

2005年06月09日 | エンドウマメ
とっくに私の背丈を越えました。
ホントに、スクスクです。ハモグリバエにやられた下葉は、茶色になってしまっています。が、伸びた先にはまだまだ次々花が咲いています。これから、ウドンコ病がでなければいいのですが。
もうしばらく楽しめそうです。

今日の収穫です。

2005年06月01日 | エンドウマメ
エンドウマメ、スナップエンドウは、2日畑に行かないうちに、雨を吸って見違えるように花が実になっていました。
こ~んなに収穫してきました。
いい天気に誘われて、花も沢山ついています。
しかし、またハモグリバエの被害が広がっています。アセビ液はどのくらい効果があるかなあ。もう、収穫しているので薬は撒きたくない・・。



ついでに、今日収穫した赤カブも。
雨が降ったので、急に大きくなりました。

さやえんどうに、実がついた 初収穫!

2005年05月24日 | エンドウマメ
実がついています。
花も沢山ついています。

19日に撒いたアセビ液は、どうやら効き目があったようです。
被害が広がっていません。
ただし、既にハモグリバエが入り込んでいた葉っぱは、茶色に変色しかかっています。
しかたないよね。
効くってことがわかったから、またやってみよう。

ようやく大きくなったところを10本ばかり収穫して来ました。
さあ、これで今晩なに作ろうかな。