これは、昨日の畑の様子。
ずいぶん冬の畑らしくなりました。
夏野菜はほぼ片付き、色々な種類の野菜が準備されています。
つい先日までサツマイモが植えてあったところも、すでにしっかりと耕してあって、次に植える準備がしてあります。
そんなに頑張らなくてもいいのに・・・。グータラな私はそう思ってしまいます。
厳冬の時期に、土をひっくり返して、寒さにさらすと、病気と害虫が減らせると聞いたことがあるよ。と、私が言っても、
彼は荒れた??ままなのがイヤだ、というのです。
白菜と大根は、この後ろで収獲を待っています。もっとも、もう、大根は食べています。
エンドウマメは順調に芽を出しました。
レタスベビーと、水菜、三陸つぼみ菜も植え広げてやりました。
耕さず、夏野菜を撤去したあとに、そのまま植えたのもあります。
ほうれん草の種を蒔いて、トンネルをかけるところ。
さむいので、発芽に時間がかかるだろうから、とは、パパの言い分。
ほうれん草も、レタスなども食べるのは、もちろん来年ですわね。
予定どうりに仕事がすすまない・・・
隣の林からは、あせる私たちを励ますかのようにジョウビタキ、シジュウカラ、ツグミの声も聞こえています。
日が暮れるのが早い。
しかし、昨日はいい天気だったので、とってもきれいな夕日が林の向こうに落ちていきました。
ミレーの「晩鐘」の気分。