パパの農園部ログ

パパと一緒にやっている山の畑の様子、楽しさ、出来事、栽培している野菜の様子などを記録しています。

いつの間にか、春になりました

2008年03月14日 | 山の畑
仕事やイベントで超忙しかった12月。
そのまま農閑期に入ったこともあって、更新しないまま、3月半ばになってしまいました。
あんなに風の冷たかった山の畑も、もう土も凍っていません。

畑はオオイヌノフグリやハコベの天下になっていました。
せっせと雑草を征伐しなければならない状態です。
それでも、隣の林からふり積もった落ち葉をかきわけて、ツボミナやコマツナには花が立っているのを見つけると、とってもうれしいものですね。

ブロッコリーは、冬の間、鳥のレストランにされていましたが、パパが金網で覆ってくれたので、今度は、人間様が、脇枝の花穂を食べる番。
もちろん、収穫してきました。

そうそう、アスパラガスの注文をしていた生協から昨日届いたので、早速植え付けをしてきました。
このとおり、かなりの大株です。

スコップで土を深く掘り起こし、堆肥を漉き込み、植え付け、水をたっぷりあげてきました。
これだけの株だと、5月か6月には収穫できるかも・・・などと胸算用しているけれど、どうかしら。

ほうれん草は、9月末に蒔いた朝霧はとっくに食べつくしました。
が、12月に蒔いてトンネルをかけておいたものは、少しづつですが、大きくなりました。



先日、山登りの帰りにJAあさひなの店に立ち寄ってきました。いろいろな資材や種、植え付け用のジャガイモなどがたくさんあって、そろそろ畑も張り切って動き出さなくちゃ、と思わせるに十分。
楽しいのよね。見ているだけでも。