パパの農園部ログ

パパと一緒にやっている山の畑の様子、楽しさ、出来事、栽培している野菜の様子などを記録しています。

山の畑

2006年01月16日 | 山の畑
畑に行って見ました。
昨日、雨が降ったので、畑はすっかり雪がなくなっていました。
土も、今日は凍っていません。みんな、健気なんですよ。
ほうれん草は、このとおり、地面に這いつくばって寒さに耐えていてくれました。


つぼみ菜だって、負けていません。葉っぱはちょっと茶色になっていますけれど、どうやら元気です。寒さに強いんですねぇ・・・

ビニールトンネルの中のセイサイ菜。
ビニールって、やっぱり1枚でも、力があるんですね。
なんか、ほかのと比べると、元気でしょ?
セイサイ菜にしては、ちっとも大きくないけれど、うん、12月よりは大きくなっている・・。
これも、ビニールトンネルの中のレタスです。
傷んでいるところもあるけれど、まあまあ頑張っています。
畑の隣は、加瀬沼に続く雑木林です。
鳥がたくさん冬を越しています。シジュウカラ、コゲラ、ツグミ、時々雉の鳴声も聞こえます。沼からは、白鳥の鳴声も響いています。
畑の上に張った鳥よけの糸のせいか、今年はまだ野菜が食われている痕跡はありません。

山の畑

2006年01月06日 | 山の畑
12月からずっと続いている寒波は、日本海側の地方に大きな被害をもたらしているようです。毎日雪かきに追われている地方の方々、お見舞い申し上げます。
ここは、風は強く吹いているけれど、さいわい、雪の害は、ありません。
町の中は、普通の短靴で歩けます。
しかし、畑は、高台ということもあって、まだ一面雪に覆われています。
土がすっかり凍りついているにもかかわらず、

ブロッコリーは何とか寒さに耐えています。
おお!! 頑張ってるね!!



キャベツも枯れたりしていません。
でも自分を守るためなんでしょうか、葉っぱが外側にくたっとすっかりよれています。


エンドウマメも寒さに耐えています。
これしか見えていないけれど、土の中はまっすぐに長い根が伸びているはずです。



シュンギクは、霜よけがしてあったんだけれど、寒さに耐えられませんでした。


ビニールトンネルの下でぬくぬくしているのは・・・・
レタス。頑張っています。



ほうれん草、小松菜などは、土がすっかり凍っているので、今日は収獲をあきらめてきました。
スコップが要りますね。こういう時。