はじめまして
今年の4月から新しく講師をすることになった福村です
東京育伸会の卒塾生で、今は主に小、中学生の指導を行っています
今回は初めてのブログ投稿なので至らぬ点も多々あるとは思いますが、お時間がありましたらご閲覧のほどよろしくお願いします
今日は、隙間時間どう使うかについて書きたいと思います
そもそも隙間時間とはどういうものだと思いますか?
隙間時間とは気づきにくいだけで生活のあらゆる場所に存在します
学生であれば電車通学の際の目的の駅までの通学時間だったり、授業間の10分休憩などが分かりやすい例です
その隙間時間をどう使うかによって受験の合否は大きく変わってきます
というのも、私が大学に合格できた起因の中に隙間時間勉強が大きく関わっていることを実感しているからです
私が利用した隙間時間のうち、上記に書いたもの以外にも例を挙げると
駅から学校、塾までの時間や、学校の昼休み、お風呂の浴槽でやったこともありました
それくらいやらないと私の場合、合格できなかったんです
大学に合格できたとは書きましたが、それも第三次合格発表まで引き伸ばして、ギリギリのところで合格できたのです
今だから言えますが、隙間時間を利用していなかったら合格はできていなかったと思います
一日の内の隙間時間をかき集めれば意外と1時間くらいは簡単にあつまります
たかだか5分、10分勉強したって変わらないと思う方もいるでしょう
でもその数分も毎日やれば受験において莫大なアドバンテージを得られることでしょう
成績を伸ばしたければ周りより1時間でも多く勉強しろとよく言いますよね
少しでも楽に、自分が周りに追い付く、または差をつけたいのであれば隙間時間を有効に活用する以外に他なりません
もし身内に隙間時間をスマホやゲームなどで潰してしまっている学生さんがいらっしゃるのであれば
隙間時間を活用するよう声をかけてあげて下さい
合格への道のりが縮まるかもしれません