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みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

犬に名前をつける日

2016年04月06日 | 映画



   高田世界館にて  見ました


   ネットより


  「すべては海になる」の山田あかね監督が、動物愛護センターから犬や猫を救い出している人々や、

 東日本大震災で置き去りにされた動物を保護する人々の活動を追った4年間の記録映像に、

 女優の小林聡美が主人公を演じたドラマパートを加えて描いたドキュメンタリードラマ。

 愛犬のナツを病気で亡くしたテレビディレクターの久野かなみは、先輩の映画監督の勧めで

「犬の命」をテーマにした映画を撮り始める。取材のため動物保護センターや

 原発事故の避難区域から救い出された犬たちのシェルターを訪れたかなみは、

 そこで一匹でも多くの動物を救おうと懸命に働く人々の姿に感銘を受け、ある決心をする。



    ドキュメンタリーと思っていたら  物語でもあった。


   とちゅうで息をするのが苦しくなってきた    動物だって生きている  人と同じなのに


   カバンや服のように簡単に買ったり 捨てたり・・・・命の売り買いなんてできないはずなのに・・・・


     映画の中のセリフです   本当に。。。そうだね  


     私も猫を飼っている  今まで飼った猫は全部 捨て猫   家の周りでひろった猫


     首輪をつけている猫もいた   人間不信で 何年もさわらせてもらえなかった猫もいた。。


    犬でも猫でも 一度飼ったら最後まで面倒みる覚悟がなきゃね  それとペットショップはいらない。。と思った


    災害で路頭に迷う動物たちを救助する姿に涙 涙・・・

    ここで活動されている人たちはほんとにすごいと思った


    



     この映画を一人でも多くの人が見ますように   動物と人間のことについて ちゃんと考えなきゃ


     犬だって猫だって 感情もあるし 言葉だって持っているんだ  そのことを人間が気づかなきゃ。。

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