雁木・・・Aさん宅の雁木。。 とっても綺麗に残っている。
この雁木の先に 駄菓子屋さんがあったんだよね。。 お菓子もさることながら・・・
私の記憶にあるのは シャボン玉。 何回も買いにいったなあ。 あと いちご飴(一個5円?)
大きな赤い飴でざらめがかかっているんだけど 口にいれるとしゃべれなくなるくらい大きかったなあ。。
この雁木の下は 舗装されていず 石畳・・・これが好きでした。
あずま湯の建物の壁に 昔の町内地図が貼ってありました。 だいぶ風化していたけれど はずして保存してほしい!
上海軒の横を通って テニスコートの前をとおり 有楽の横を抜けると・・・福永町。
福永神社の前で ガイドさんの説明を聞く。 室町時代に生まれたというS氏の裏話がとても興味深い。。
福永じゅうざぶろう?さんだっけ?? なんかとても凄い人だけど 毒殺されたのでは??とか。。
おまいりをして・・・座敷蔵のお店 楽之軒さんへ・・・初めてはいりました。。 感激です
一階はたたみの部屋 昔は仏間だったそうです。 急な階段を上がり二階は板の間
けやきのテーブル お香のにおい ろうそくの灯り・・・タイムスリップして 大正2年に来ちゃいました
古い家具やお人形がかもしだす 蔵の二階の異次元空間!! 私がほしかった四次元の隠れ部屋みたい
この部屋にいる間は時間がとまり どんな物を部屋においても部屋がせまくならない。。私の理想の部屋。。
そんな妄想をずっとしていたい 衝動にかられました
一階におりて女将さんがいれてくれた抹茶をいただく (私は表千家なんですが・・・)
女将さんの ここにいてお花をいけたりする 自分だけの時間がとてもここちいいんですよ というお話に納得
一日一組の 郷土料理のお店なんだそうです。 いつかここで食事をしてみたいなあ・・・