みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

久しぶりに焼きました

2015年09月30日 | 七宝☆緋色美



   おもしろい形のブローチ   銀線でアクセント







   一度は窯の温度が高すぎて  まっくろけになったけど



    みごとに復活。。   偶然だけど なおしかたわかったわ


    ローズと中赤の色がきれいだな   秋の装いに合いそうなブローチふたつ

チャーシューの月

2015年09月29日 | 本の紹介



   10月のイベント協力で友人たちが次々と連絡を下さる


   本当にありがたい。。    感謝の気持ちでいっぱい・・・でも体はギシギシ  ガタガタいってた



   スーパームーンだという夜    見上げた夜空には大きくきれいな月




     最近読み終わった本    チャーシューの月     作  村中季衣   絵 佐藤真紀子



     中学生向けの本   第59回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書



     あけぼの園という児童養護施設に  明希という小学校入学直前の女の子がやってくる


     そこから物語は始まる   母はいない  父と暮らしていたけれど 事情がありあけぼの園にくる


     父親からは 殴られていたらしい明希   すぐにごめんねとうちゃん・・・・とあやまる



     園に来る前  父親とはじめてラーメン屋に行き  チャーシュー麺を食べた


     そのどんぶりに浮かぶ チャーシューがお月さまにみえたという子



      明希には人とは違う  特殊な能力があった   一度みたものは一瞬で記憶し忘れない・・・・



      もっと小さかった時に 母親と見た月   その悲しい思い出が 月にたいして強烈な感情をもっている明希




      施設で暮らす子供たちの心の中  知らないことがたくさん書かれていました



      大人がよんでも胸に迫るものがある   月の明かりの下で  いろんな生活があるんだと しみじみ思う本


      岡林信康のチューリップのアップリケを聞き   スーパームーンえを見た今 この本を読んだことの不思議を感じました

上越映画鑑賞会 185回例会に行きました

2015年09月28日 | 映画



   ちょうど一年たったんだな・・・・映画鑑賞会に入会してからさ


   今回の映画  パリよ永遠に。。   感動でしたよ


   2014  フランス・ドイツ映画   監督・脚本 フォルカー・シュレンドルフ


   先日見た  シャートーブリアンからの手紙と同じ監督作品



  1944年8/25  パリ中心街のホテル ル・ムーリスの一室での交渉劇


  ヒトラーの命令を受けて パリ壊滅作戦を準備するドイツの将軍


  そこにやってくるスウェーデン総領事


   パリを守りたい一心での説得   家族を人質に取られた将軍


   ヒトラーの命令にそむくことなどできない。。  でも・・・・



  思わず身を乗り出してみてしまった   集中してみていたから86分がすごく長い時間に感じたわ



   見ごたえのある映画でした   駆け引きのセリフ  ホテルの調度品  朝焼けのパリ



   これは史実  パリはちゃんとあるのがわかっているけど


   最後までドキドキ  はらはらさせられた    見終わった後は気分がよかったわ



     ドイツの軍服とヘルメットが怖かった  部屋に報告に入ってきた兵士が18歳といった


     その時シャトーブリアンからの手紙の少年を思い出して 悲しくなった



   

広場にて

2015年09月27日 | ライブ



   ミゼット展の会場前広場では  オトノカケラというライブをやっていました



   これは♪いい日旅立ち






   ゆうなぎ愛さんという演歌歌手


   NHKのど自慢で優勝してのがきっかけで CDデビューされて5年目とのこと


    恋の季節・・・なつかしくて 口ずさんだわ







    平野民夫さん   ピアノも上手だけどギターも上手


    歌はオリジナル なんだかせまってくるものがありました






      スペースあら・いーで見た オリンピックポスター


      まさかここで本物のポスターが見られるとは!!

作品展ミゼット

2015年09月27日 | イベント



   新井駅前 スペースあら・いーにての  ミゼット展   9/30まで   13:00~18:00







    ミゼットが三台   ちゃんと道路を走れるそうです






    ミゼットをモチーフにした  ワークショップもやっています



    楽しい空間ですよ・・・・ぜひ  お出かけください

神様に会えた日

2015年09月26日 | ライブ



    上越市高田世界館   すっかり有名で全国区になった 104歳の映画館


    今夜も伝説が生まれたよ   フォークの神様  岡林信康ライブ!



    面白かった   すっごくよかった  だってCD買っちゃったもん・・・・



    岡林さんは神様だとご自分でおっしゃっていたけど   本当に神様だと思うよ


    MCで笑わせてくださり  唄でほろっと泣かせちゃう。。



     初めて岡林信康聞いたのは  中学の時  友達の家で お兄ちゃんのLPをこっそり聞かせてもらった


     流れ者とチューリップのアップリケは強烈に覚えてた



     みそらひばりさんに  演歌も提供していたとは!  これがいい曲だった  ♪風の流れに


     26ばんめの秋・・・もよかったなあ   お父様が牧師さんで糸魚川の人だったのにもびっくり。。





     そして世界館の映写室   映画 シグナルに出てくるよね


     もうじき改装工事が始まるそうです   ちょっと変わっていた場所もあった


     楽しいライブだったなあ・・・・・神様 ありがとう  

重い気持ち

2015年09月25日 | 映画



連休最後の夜    映画をみました   シャトーブリアンからの手紙   ネットでのあらすじです



ドイツの巨匠フォルカー・シュレンドルフが、第2次大戦時、ナチス占領下のフランスで、1人のドイツ人将校が暗殺されたことから、

ヒトラーが150人のフランス人の銃殺を命じたという史実を映画化した人間ドラマ。1941年10月20日、ナチス占領下のフランスで1人のドイツ人将校が暗殺される。

ヒトラーは報復として収容所のフランス人150人の銃殺を命令。過度な報復に危険を感じたパリ司令部のドイツ軍人たちは、なんとかヒトラーの命令を回避しようとするが、

即日50人、さらに1日ごとに50人と3回にわけての刑執行にするのが精いっぱいだった。政治犯が多数収容されているシャトーブリアン郡のシュワゼル収容所では、

銃殺されるフランス人のリストが作られていくが、その中には、映画館でドイツ占領に反対するビラをまいたために収容された、まだ17歳の少年ギィ・モケも含まれていた。

ギィは、塀を隔てた女子収容所にいる同い年の少女オデットに恋をしていたが……。




   監督はドイツ人とのこと   ホロコーストですね   見ている間心が痛かった  悲しくて 悔しくて


   歴史事実を映画にしたとのこと   私は最後まで助けが来るのではないかと 期待もしたけど・・・・


   戦争は人を狂わす   ドイツ兵士が上官から ここでは考えるな  銃を撃てといわれる  恐怖での支配


   フランス公務員が 救おうと努力するけれど 結局はいわれるまま  リストを渡す。。


   個人の意見は抹殺   ヒトラーの命令だけが通る   戦争はいやだ  重く苦しい感情が残るけれど


   しゃんと見なきゃダメ。。   こういう映画こそ見なきゃ。。


    牧師さんが 公務員に言った言葉がつきささる  命令通りにするな。。  それができないのが戦争なんだね


    銃殺されたフランス人たちは  いさぎよかった。。  こんなに淡々とした態度でいられるのかと感じた


    家族 恋人に残された手紙   すごく深い意味をもつと思う

買ったもの

2015年09月24日 | 直江津



   市は人も多かった   お天気いいもんね


   トマトがおいしいお店   今はメロンを売っている   味見したら甘い。。  買ったわよ




     栗五目ごはんは お昼用   枝豆といんげんとなぜかゴーヤ  話していたらゴーヤも購入しちゃった






    彼岸花とけいとう







    バラの実がついた枝と彼岸花は玄関に活けた  赤ばっかだわ  けいとうは仏壇へ  おはぎも仏壇へ



    実家で少し七宝を焼いた   窯の温度が高すぎてうまく色がでなかったなあ・・・



     きょうはのんびりの一日   夜は映画を見に。。  連休最後はちょっとセンチな気分だね

いいお天気

2015年09月23日 | 直江津




   連休最後の日   お洗濯にお掃除に・・・・猫のゲージも大掃除



   直江津の市へ・・・・船見公園に車を止めて  海を眺める



    風がここちよかった。。   きょうはのんびりだな