みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

ガテンボーイズ公演

2015年08月31日 | 観劇



   高田小町 5時からのガテンボーイズのお芝居を見てきました


  毎回楽しみな劇団   なんだか最近すごくレベルアップしてきた感じ。。


  お客さんの年代も幅広いし  私が行く回はいるもほぼ満席   人気あるね






    おもしろかった。。   テーマは重いんだけど・・・・


    若者の自殺  理由はそれぞれ。。  借金 DV 失恋  よくあると言えばそうだけど


    今の日本を象徴しているよね   自殺志望の人たちがSNSでつながり 山小屋に集合


    ひとりだけちょっと場違いの青年がいるんだけど 身の上話の途中で事件が・・・・



      ここからが まさかの展開  宇宙人を巻き込み 地球規模のお話。。


      最後は オチがしっかりしていたし  すごい!  演技も丁寧に熱演 好感持てます



      次回作品がたのしみです   スタッフさんもおつかれさまでした

長野が近い

2015年08月30日 | 日記



    上越妙高駅から約20分  あっという間に長野市に到着



    近いわ。。   今回は車で上越妙高駅まできたので つなぎの待ち時間なしで


    新幹線に乗れた。。   そのせいか とっても早く感じた



    トイーゴでの講座を二時間聞いて   そのまま帰り。。





    長野駅で あさまを見た   これに乗っていけば 東京かぁ・・・・なんて思った



     ホームで話したおばちゃん なんと親の介護をしにきたそうだ 年に何回も通ってくるらしい


     いったい親御さんは おいくつなんだろうと思ったけど  聞けなかったわ 


     名古屋から直江津に行くそうだ  前回 新幹線を使ったら トイレに行ってる間に 上越妙高駅についてびっくり。


     ゆっくり 車窓の景色をみたいから 次回は新幹線を使わずに来ようと言ってたわ

いいね

2015年08月29日 | 日記



   上越妙高駅へ行ったら  前島密展をやっていました


   〒郵便の父  上越の偉人   新幹線から降りてきた人たちが 見てくれるっていいな






    写真は撮らなかったけれど  赤くて丸いポストもありました







    昔の郵便配達員の制服   けっこう素敵


    なんだか嬉しくなりました

ドラゴンのしっぽ

2015年08月26日 | ライブ



   高田世界館でのCUATOROMINIMALライブへ行きました


   若い人が多かった   熱気あったわ  外人さんもいたし  なつかしい再会もあった


   ライブへ行くといろんな人に会えるから それも楽しみ



     メキシコ・韓国・鹿児島出身の四人のコラボ   そして絵」を描いてくれるアーチスト


     なんだかおもしろい趣向のライブでした   言葉まったくわかんない  リズムと音楽と絵







     一曲ごとに絵が変化し完成され 消えていく    私の席の後ろで描いていた!


     映し出される絵はステージいっぱいの大きさ  実物はポストカードくらいの大きさ


     音にも絵にも刺激をもらう    ちょっとビールでもひっかけてみたかったなあ  ・・・






    CUATROMINIMAL ASIATOUR2015 La Cola Del Dragon



     四つのドラゴンのしっぽ・・・・という意味らしい  ともこさんが教えてくれた









      よかった  太鼓の韓国人プレーヤーがイケメンでよかった。。


      たのしいライブでした    世界館 やっぱいいわ

上越高田名物 うどんやライブ

2015年08月25日 | ライブ



   謙信公祭も行かず  ガクト様も見ず   ここに来ました


   イレブンプラザ  うどんの鶴越さん


   今夜もライブ  うどんやライブ   ワンドリンクではなく 一杯のうどん付



   大好きな ながはら元さんが来るからね  いかなくちゃ


   そして  上越出身の劇作家  清水邦夫さん(楽屋というお芝居は見ました)のお弟子さんだという女優さん


   ちょっと変わったコラボ・・・・どんなライブになるのでしょうか?  わくわく






    たくましい元さん   シャンベと足には鈴をつけて  力強く 繊細に リズムを奏でる


    目の前でみる迫力は たまりませんね



    南谷さん  高田に来たかったという女優さん  ちょっと恥ずかしがりやさん?? なのかな。。


    声がいいわ  ギターもよかった  ご自分の世界をしっかりと表現されているのは さすが。。



      清水邦夫さん作詞の歌も披露・・・・・・やはり こことは違う世界がお好きなのね  おばけとかユー・・・イとか



      自分の想像以上に いいライブでした    さすがうどんやライブ  まちがいないわ






     今回のわんうどん    おいしかったです   ごちそうさま


              なんだか私 ライブ行くために働いているような・・・・貯金できんわ

きれいになるランチ

2015年08月24日 | グルメ



   上越市春日新田のブランジェリーウーフでランチ会に参加してきました


   おしゃれな人が集まってきて  なんだかわくわくな気分。



   お料理もお肌にいいものを  シェフがつくってくださる


   このお店のシェフは 栄養士さんだそうです



   冷たいパスタ   酢の味がきいていて  お皿の周りには 桃が添えられていました







    デザートも素敵。。   ずっとみていたいような  気分・・・無理だけど






    飛び入りで フルートの演奏も聞くことができました   楽しいひと時でした

森聞き

2015年08月23日 | 映画



   二番目にみた映画  森聞き・・・これが衝撃的によかった


   森のなかで生きてきた老人  森名人に 今の自分の生き方とか 将来とかに悩んでいる高校生が


   取材に行き 話を聞き書きするという  森の名人聞き書きプロジェクトというものの映画


   4人の森名人のところに4人の中・高校生がそれぞれ 行き話を聞いていく様子



   印象にのこった お二人を紹介します


   山で しいたけを作っていた クニ子ばばがでてくる   


   焼畑を60年以上続けている 85歳の名人  焼いたきりかぶにしいたけ菌をつけるばば


   木の皮を食べ  木の音を聞くばば   まるで魔女のようだった クニ子ばば


   キリリとした生き方に 中学生の女子がだんだんと 自分の考え方がかわっていく様子が印象的


   焼畑農業を好きでやっているんじゃない  種をのこすためにやっているんだ。。ばあちゃんかっこよかった



   そして木こりのじいちゃん   北海道で木を伐り  運ぶためにダムをつくり 水でいっきに下へ流す方法


   このやり方を知っているのは もうこの人ひとりだけ。


   高校生の男子と山に入り  木の倒れる方向を教える  木に背を当てて上を見る


   枝振りでどっちの方向に倒れるか知り  木を切るときに裂けずにきれいに倒れるようにきを切ることを教える


    自分はずっと山にこもって生きてきた  山はいい  誰にも会わない時間に自分とゆっくりと向き合える


    そうすることで 喧嘩したことや いやなことさえも愛しく思える  この空間がいい 


     じいちゃんは自分を宇宙人だというが  なんだか哲学者のように感じた


    なんだか 自分も聞き書きしている高校生になったような気持ちでみていました


    ちょっと落ち込んでいるとき  先に進めないとき 見たい映画かな?


    この映画を高田世界館で見てみたいな。。  学生さんたちにみてほしい映画でした








     二つの映画を撮影した  柴田昌平さんと お昼をごいっしょさせていただきました


     海の見えるレストラン   柿崎らしい景色







     ジゃーン    海鮮とおそば・・・・おしょうゆの味もおいしかったです  ごちそうさまでした




かきさき映画祭

2015年08月22日 | 映画



   柿崎区コミュニティプラザでの映画祭に行きました


   今回は車に乗せていただけたので とても楽でした


   かきさきわいわいしゃべろう会のみなさま  おつかれさまです


   24日まで上映があります   なんと無料!!



    まずは  柴田昌平監督の千年の一滴  だし しょうゆ・・・・日本食をささえる だし。。


    昆布漁の様子から洗って干して 昆布のあじを引き出してくれるのは カビ。。


    もうひとつ  鰹節  これを作る職人さんは少なく 10人ほどしかいないそうだ


    カツヲをゆでて 蒸して いぶって  ここでもカビが大きな役割をもつという


    森には しいたけ。。  しいたけもだしをとるのには重要  森でのしいたけ作りをおばあちゃんがすごかった



    そして  しょうゆ  みそ  酒・・・・これらをつくるのは菌  そこからうまれる麹


    この麹菌のオリゼは日本にしかないという  500年の昔から大事に選りすぐって育ててきた日本の菌


      枯れ木にはなをさかせましょう・・・・・この言葉の意味は 単なる昔話」だけではないのね。。



      頸城区に坂口記念館がある  日本の菌の研究者として有名な坂口謹一郎氏


      そこに椿の木がたくさんあり  花がさくときれいと評判・・・・その意味  菌と椿がつながった。。


      この映画で知らなかったことがたくさんわかりました   いい映画ですわ 


       みなさん かきさき映画祭  明日も あさってもやっていますよ   つづく

二十歳のお祝い

2015年08月20日 | 



うちの猫たちの中では最高齢のみい。。   我が家に来てから今年で20年になる


  まさかこんなに長くお付き合いするとは思わず 野良猫だったみいを引き取った


  赤い首輪をしていた   ずっと団地の中で 野良猫生活をしていた


  Iさんが毎日煮干しを数個あげるだけの きびしい生活


  子どもたちがかわいそうだといって  個々の家に連れて行ったけど


  どこの家もダメ!!  当然我が家もダメ!!   まだ新築して間もない家に猫はダメ。。。。



   けっこうきびしい生活を耐えていた猫だった   娘がどうしても飼いたいという


   旦那のお許しはでない   近所の人が知り合いに 納屋のねずみとり用に飼ってもいいという人がいる・・・との情報


   ご対面してみたら  妊娠中だとわかり やっぱりダメ。。。。行き場がなくなった猫


    近所でお金を出し合って  殺処分に連れて行く話になった


    預かってくれていたSさんが  その当日急用で保健所にいけなくなり  バスケットにつめたままベランダに置いていくという



    翌日には帰るけど もしかしたらそのまま死んじゃうかも。。。。  もうどうしようもなくなって


    だんなに土下座して  新築の家で飼うことにした。。   留守なのに鍵のかかっていないSさんの家にはいり ベランダに行って



    バスケットのふたを開けたら  ぐったりと寝ていたみい。。。



    そのまま家に連れて帰り  飼ったんだよね   そこまでの道のりにはもっともっと話があるんだけど


    でもそのまま我が家の猫になった   Sさんがお礼に果物とエサを持ってきてくれた


    あの日から20年・・・・よく生きてきたなあ   生命力が強いわ  猫に教えてもらったこともいっぱいあるし




      お盆に帰省した娘が 二十歳のお祝いに首輪をくれた   すごくきにいっている様子のみい。。


      この猫は 他の猫とは違う   別格。。  もう猫を超えている みい様。。  二十歳 おめでとう


    

いけばな

2015年08月19日 | 町でみつけたアート



    新盆を迎える前に  友人にお花を活けてもらいました



     明るく華やかに・・・・にぎやかなことが好きだった父のために



     少しかわいくなりすぎたけど   華やかさはあるね



     玄関に飾りました    12日のことです