上越文化会館にて 小川未明 愛の世界 光と闇の織り成す物語をみてきました
一部は静・・・朗読 ねじめ正一さんをはじめギター伴奏やピアノの弾き語りで
小川未明の世界を表現 小川未明の孫である小川英晴さんとねじめさんが いとこ同士とのこと
二部は動・・・フラメンコで赤い蝋燭と人魚を表現 すばらしかった!
初めてみるフラメンコ 衣装も素敵だけれど 照明の当て方とか 手拍子足拍子での表現もよかった
あらすじを朗読するのは 小川英晴さん 舞台全体のイメージが 赤と黒
黒いドレスを着た母親人魚から娘人魚が生れ落ちる様子が見事だったなあ・・・
ダンスで物語ってどうなんだろう?って思っていたけれど とてもよかった。。
バックに掲げてある絵を描いた堀越千秋さんも フラメンコの唄を披露してくださった
休日のひとときを 異国や深い海の底にいたような 非日常を味わった午後でした