みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

デビチャ

2014年05月31日 | 


  テレビの前のガラステーブルでくつろぐデビチャさん。。


  気持ちよさそうだし 前足がちょこんとしていて かわいいんだけど・・・・


  テレビが見えずらくて じゃまなんですけど!







   ガラステーブルの下から写してみた






   肉球・・・・にゃ

語り

2014年05月25日 | ライブ



   土曜日の夕方  新緑のお寺へ・・・・去年はつつじの花が満開でみごとだったのだけど


   今年は終わってしまったそうです   でも 緑が綺麗できもちよかった






   盲目の川島昭恵さんの 語りとお話しの会   今回が13回目とのこと


   去年に続き聞きにいきました   声が素敵なんです  もちろん朗読もすごく迫力あります


   一部  オスカーワイルドの幸福の王子と川島さんのお話し  二部  安房直子の熊の火


  私は体調がすぐれず 一部のみでした   本堂の灯をけして ゆらゆらとゆれる蝋燭の明かりの中での語り


  金を体にまとい サファイアの目とルビーの装飾をもち 高い台の上に立つ 幸福の王子の像


  友達になったつばめに頼んで 王子がかわいそう・貧しいとおもった人々に自分の宝石や体の金を施す


  みにくくなった王子の像とつばめはゴミ捨て場に捨てられるけれど 神様にたすけられ天国で暮らす。。。


  川島さんはこのお話しが子供のころから(まだ失明する前)大好きで なんども読み お母さんにも読んでもらったそうです


   好きな理由は特になく  すきだから すき!  と言っていました


   他人のために自分の目まで差し出す 幸福の王子像 究極の愛の物語だと 話していました


   しーんと聞いていた人々・・・最後の拍手が 心にひびきました


   私がこのお話しを読んだのは小2の時  学校の図書館から借りて読んだ覚えがある


   それから この時まで長い時間 このお話しと触れていなかったなあ




    私は 幸せのかたちって人それぞれだと思うから  このお話は好きじゃないな

駅まで

2014年05月24日 | 本の紹介




    娘を送って駅に行く途中  お昼は食べて行った方がいいね ということで



    また来てしまった カレーやさん   シャリマールという店



    ランチはバイキング   三種類のカレーとサラダと野菜のてんぷらみたいなのとドリンク そしてナン



    カレーはキーマ  ベジタブル(ちょっと辛い) バター(これは甘い)


    そしてナン  これはほんとにおいしい   でかくて食べきれなかったけど・・・ 980円税込でした



    しかし このお店 お客の姿がないお店だわ。。  入りにくい場所ってのもあるんだろうけど・・・



     味はいいんだから もう少しお店に入りやすい雰囲気をだせばいいのに  やっているのかどうか??な感じだしね


 



    レジの前で発見   さなえちゃんの瞳に吸い寄せられたのかも。。


    本のなかでも righ in front of meの特集があったし・・・わーーい

    初めて歌を聞いた日のこと鮮明に覚えている  お兄ちゃんにくっついてライブに遊びにきたんだと思っていた


    ちいちゃな(失礼 私にはそう見えたの)少女が ステージにあがったとたん 輝きだした。。


    その力強い歌声 ギター カホン・・・・衝撃的だった  速攻でゆーき君から500円!でCD買ったんだよなあ・・



      全国に通じるようになるなんて ほんとに嬉しい   よかったね。。

ネイル

2014年05月23日 | 日記



   娘が帰省して  今日また帰って行っちゃった


   楽しい三日間だったなあ   何するわけでもないんだけど


   家に娘がいるっていうだけで  なんだか嬉しかった  いろんな手続きとかもあったんだけど。



   野菜をたくさん食べさせた  ひと月分の野菜を食べた! なんていってたなあ・・



   ネイルがかわいかったから 写真を撮った  ジェルネイル 一か月はこのまま大丈夫なんだそうだ



   娘が来て 猫たちは大騒ぎで嬉しそうだし  旦那も嬉しそうだし  実家の父もにっこり笑ったし・・・



   なんだか女神さまが来たみたいだった   でも もいういない 私はがっかり・・・・

カレーやさん

2014年05月20日 | グルメ



   春日新田の踏切のとこ・・・・地元の人ならわかるかな   昔 むかし 道産子ラーメンだったとこ


   色んなお店に変わったけれど 今はカレーのお店になっています


   すごく気になっていたの  ここはよく通るから いつも遅くまでやっているみたいだし。。


   若い人がやっているみたいだし  カレーは好きだし  ナンも食べたいし・・・チャンスを待っていたの



   今夜は旦那が飲み会   夕飯を実家で食べようと思っていた  そこで実家へ行く途中のこのお店で


   テイクアウトしたってわけです。


   木田のナイルとは関係ないらしい   チェーン店でもないそうです  男性はインドの人だった






    チキンカレー・・・特に理由はない  メニューのいちばん上にあったから


    ナンも頼んだ   あつあつを持って帰り 実家で食べた



    カレーは本格的  ちょっと酸味がある気がした  野菜がたくさん溶け込んでいる味 おいしいよ


    ナンはあったかい時は もちもちとやわらかい  冷めてくると パリパリと硬い どっちもおいしい



    カレーのみで780円  ナンは200円   量は多いと思う


    お店で食べるとお皿なんかが素敵かも。。  ちょっとそそられる味でした

買ったもの

2014年05月19日 | 日記




    万代をブラブラ・・・ん? ラブラ万代ってこういう意味??


    上越にはないお店で買い物   無印良品  以前はたしか上越にもあったような気がするんだけど。。


    白いボールのお菓子  ほんわか甘くておいしかった  お茶は冷茶のもうかな







    そして もちろんロフト   私はここに住みたいくらい好きなんだ


    買い物っていうより  キョロキョロとしながら  文房具を探すのが大好き



    今回はペンケースとボールペンと ふっとい芯の大人のシャーペンってやつを買いました



    とくに勉強なんてしないけど  早く使いたい  今度は万年筆がほしい


    なんだかワクワクしちゃうくらい かわいいのがあったのよね。。  うふふ

おひる

2014年05月18日 | グルメ



   映画を見終わって お腹がすいたので バスセンターの二階階段をあがる  とても寒い 風も強い


   温かいものが食べたくて ベリーベリースープへ入る  上越にもあるのにね



   マレーシアカレーのシングルセット  ごまかけごはん   少ないように見えるけど けっこうボリュームあり



   となりの席の女子の会話がねえ・・・せつないわ   生活の苦しさとか職場の人間関系とか 大変そうだわ


   こんな風にちょっと都会で知らない人の会話聞いたり  行動をみるのが大好物なの私・・・性格悪いよね






    お腹いっぱいなのに  ぜんざいを頼む  これがおいしい!!  薄味で アイスといっしょに食べるのがGOOD



    さちょっと万代をウィンドショッピングしよう  久しぶりの新潟市だすけさ。。

かみさまとのやくそく

2014年05月17日 | 映画



   どうしても見たい映画だったんです   だから新潟までいっちゃいました


   高速バスを降りて  伊勢丹の向かいあたり  場所はすぐにわかりました







   中に入ると あら・・・牛のお医者さんのポスターが  なんだかなつかしい



   小さなホールでした  ひざ掛けをかしてくれたり なんだかあったかい雰囲気の映画館





   どうしてもみたかったんです  これは胎内記憶の記録映像の映画です


   お母さんを自分で選んで生まれてきた かみさまがいた  TVみたいなものでお母さんを見ていた等・・・


    そんな子供たちの話を真剣にきいてくれる大人のひとたち   


    実は私もあるんです  記憶が・・・・ずっと子供のころから


   暖かい せまい暗い場所にいて  私はなぜか海を泳いできていたんです そしてちいさな穴から外が見える


   外は夜でキラキラした光が見えるんです  ネオンのような 一人で見てる でもさみしくない 幸せな気持ち


   その話はあんまり言えなかった  私もちいさなころは親から気味悪がられる子供だったから・・・



   この映画には胎内記憶を語る子供たちが大勢出てくるんです  それを真剣に聞いてくれる先生とお母さん。。


   私の子どもの時にこんな人たちがいてくれたらどんなによかっただろう・・・・うらやましいなあ



   その中の一人の少年が前世記憶をもっていて  その話を聞いたとき(お母さんが語るのですが)鳥肌がたちました


   私も感じたことある  アウシュビッツにいた記憶   大人になってからなんだけどね


   アウシュビッツの博物館のような場所の映像が映ったTVをみて 私はここにいた ここを知っているって思ったの


   髪の毛とか遺品が展示されている映像なんだけど・・・そのとき確かに私はこれを知っているって感じたのね



    だから この少年の話が他人事ではない気がして  涙がとまんなかった。。。



    生まれてくる前の前世の次の段階の記憶を話す三人の子供たち  これも驚いた。。。



    でも 今 この世に生きていることを感謝して 一生懸命生きて 自分のしたいことをしなきゃいけない


    生まれてきたってことは それだけで人を幸せにできるんだから・・・小学生がそう語っている  すごいわ



    数年前から私の心の中にあらわれた少女  ちこちゃん・・・彼女といろんな話をしてお話しも書いた


    どうして出てきたのかわからなかったけれど   映画をみているうちに少しわかった気がした



     私自身のなかにいる 私しかしらない私  子供のときの私と話そう・・・・うまれてきてよかったね ありがとうって