
久しぶりのJ-MAX イルミネーションがきれいです

見てきました せつないわあ。。 戦争はいやだね 一瞬ですべてがなくなってしまう
もう少しでお医者さんになり お母さんを助けてあげたい孝行息子 婚約者もいて 幸せな時
大学の授業中に 長崎に原爆が落ちた 一瞬ですべてがなくなる
旦那さんに先立たれ 長男は南方で戦死 次男の成長を楽しみにしていた 助産夫の母
切ないわ 息子が幽霊になってでてきて 過去の思い出話をするの・・・胸がしめつけられる
婚約者の幸せを願いながらも なぜ自分だけが死んだのか・・・悔しかったろうな
幽霊の話なんだけど 不思議とすんなり物語に入っていけた
私の祖母を思い出した 生きていれば110歳 産婆さんだった じいちゃんとは三回目の結婚
人の子どもを取り上げてばかり 自分はひとりも子供をうんでいなかった祖母 思い出しながら見ました
最後のシーンはちょっと言葉にできない 感情がこみあげてきた
原爆で苦しんでいる人 死んでいった人 残された人 それぞれの物語 思いが詰まっている映画ですね