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みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

えほんのじかんスペシャル

2013年03月15日 | 本の紹介



    3/16 午後6時開場   頸城区希望館ホールにて  入場無料


    ワンダーランド15周年のイベントです



    今夜 リハーサル・・・・私は1部のピンスポらしい。。  あああ不安 できるかな




    

お雛祭り

2013年03月02日 | 本の紹介



  なおえつ学びの交流館にいらした お雛様





  手作りのおひなさまもいっぱい並んでいました   先月上旬の写真です


  明日はひなあられを買って  義母といっしょに食べようかな。。



   先日TVのリモコンを耳に当てて大声で電話していたという義母    ちょっと心配だから会いに行ってきます。

おーまいが!

2013年01月13日 | 本の紹介
旦那さんがインフルエンザA型にかかってしまった。。    5日間の閉じこもり命令。。。

三連休は看病だね   私もかかっている可能性あるから あんまりふらふらしないでおこう


お天気いいから 家の掃除と洗濯とTV。。  金田一少年・・・おもしろかったけど 現実離れしすぎな話だったな

リースにもなる豆本

2012年12月04日 | 本の紹介



   どんぐりころころ豆本店で見たまるい豆本をアレンジして 作ってみました





   今週の土曜日になかよし文庫である 鍋パーティーに持って行って


    参加者になんかかいてもらおうと つくりました   表紙はスノードームをイメージ


    ひらくとパタパタ本になります






   そして裏を返すと まあるいリースに早変わり。。   壁にかざってクリスマス気分に!


   仲間が集まったときの記念の一冊にもなるリース豆本。。うふ   

どんぐりころころ豆本展

2012年11月24日 | 本の紹介



   友人の み・のるほさんが中心となっての豆本展をみてきました


   場所は妙高市関山のくららさん     道路のわきには雪のかたまりがあり ちょっとびっくり!


   茶色多めの紅葉をたのしみながら   山道を運転しました






   かわいい豆本がいっぱい・・・・ポストを発見   上にのっているどんぐりで大きさを想像してください


   ポスト横のカバンへ入れるのは  作者あてのちいさなお手紙。。






    こんな感じで飾ってありました   今年は私の参加本はなし・・・作ればよかったなあ・・っと思っちゃった


    豆本といえども しっかりしたハード本  三角本  おうち型本と種類も多かったです

白菜

2012年11月24日 | 本の紹介



   数日前に玄関の前に白菜が一つおいてあった    とてつもなくでかい!  白菜。。旬の野菜


   今日、帰ってきたら玄関の前にねぎが一束おいてあった   とれたてのネギ。。。



    これで今夜も鍋ができる・・・・・・・ご近所の恩恵で我が家は生き延びている・・・感謝です

どよーんとした童話?!

2012年11月15日 | 本の紹介



   先回のM会で私の作品の合評をしてくださった杉先生が この本を教えてくれた


   私の書いたお話が猫の話だったせいか 日影丈吉の 猫の泉 を読むと面白いとのこと


   アマゾンで検索して買ってみた  短い作品だったけれど ドーンとくるものがあったね



    この中に出てくる 青猫 西蔵猫って・・・ロシアンブルーのことかしら?


    オーデュポンの祈りを書いた 伊坂幸太郎はこの話をよんでいるかしら? なんて思った


    この世の果てにある村 ヨン。 300年の間に訪問した旅人は30人だけ・・閉ざされた町  廃墟に近い

    猫の数よりも少ない村人・・・時計台の予言を理解できるのは30人目の旅人の私だけ


    時計台が言う 洪水がくる 旅人は去れ・・・そのことを信じないで村人に伝えず村は水没


    自分は月夜に猫たちとたわむれ 高い時計台の上で寝たので災難には会わなかった


  そのことを後悔するけれど・・・・もしかしたらそれは 旅の途中でみた夢だったかも・・人生なんて夢ってことかな  


   

    この中に入っていた  坂口安吾の 桜の森の満開の下・・・・うわぁ 暗黒だわって感じでした


    文章は読みやすく むずかしい言葉はないけれど  こんなに不気味に書けるんだ!という驚き


  山賊と都の超わがままな でも美しい女との生活の話・・・・女のために殺人を続ける山賊


  美しい女・都会・・山に囲まれた自然と生活していた山賊の 美しい物への憧れと恐怖


    そして人の心の中のもっと中・・・・桜の森は なつかしいふるさと?! でもそこは怖ろしい場所。。


    なにが言いたいの?  みんな孤独・・男と女は分かり合えない でも最後はいっしょに花びらになり消える。。


    澁澤龍彦 編集の暗黒のメルヘン  短編集だけど・・・・読み応えありそうです


    





      澁澤龍彦  この人にとっても興味がわいてきた  これからの夜長はぜったい読書になるね 


       ↑  編集した本とか作品って・・・プロの作家が好んで読むものなんだろうな