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みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

笑顔がいっぱい

2014年01月16日 | 本の紹介



   うさぎやさんで見せてもらった  かとうゆういち君の写真集



   すてきなお手紙もみせてもらっちゃった



   手づくりのカメラが素敵   ぐるぐる模様のコーヒーカップといっしょに パチリ!!









     かとうくんとあったのもここ  うさぎやだったなあ・・・



     あれから二年くらいたつのかしら?  時間がたつのって早いね。



     みると元気もらえるよ  この写真集。。

秋の夜長は・・・・読書かな

2013年11月01日 | 本の紹介
   秋ではなくても 本が好きだから 読んでいますが・・・


  最近は時間を作って ちょこちょこ読んでいます






   合評会は終わってしまいましたが  童話好きの人が書いたお話


   毎年一冊できあがる本  もちろん私のも載っています 






   黒姫童話館にて講座をもたれている そして秋の合評会でもお世話になった


   山崎令子先生の本   見えないけれど確実にあるもの  それをめぐる小さな冒険のお話


   少年の目で見た わくわく どきどきのもの   夢があるお話ですよ






    季節ごとに発行される 写真本  お安いのに写真がいっぱいのグルメ本


    毎回 河村一美さん×どなたか の 対談が楽しみです


    今回は新潟のお笑い集団 NAMARAの代表  江口歩さん  一気読みできる面白さです



    河村さんはもちろん  江口さんとも何度もお会いしたことあります


    向こうはいつもベロンベロンに酔っていたから 私の事なんておぼえていないでしょうが・・・








     そして いつもお世話になっている  小埜裕二先生の本


     小川未明研究の第一人者   ゆっくり読もうとおもっている本です



      これは二冊目  一冊目は  ヒトリボッチノショウネン







     そして 小埜先生監修の本   短編小説がいろいろと入っています


     二冊目には 杉みき子先生の作品もありますよ





    今 一冊目を読んでいるのですが  志賀直哉の焚火にはまっちゃった。。


    読みやすい文章と情景がありありと浮かぶ内容   さすがだわ(私が言うことではありませんが)


    最近はとみに 目がシバシバして 本を読むのもつらい日があるのですが


     やはり読書の秋!!  楽しみながらよんでいます。
    

実った

2013年09月01日 | 本の紹介



   うちの近所の田んぼ・・・・いちめんの小金色ううん 黄金色。。


   いい景色だ  いちばん好きな実りの季節。


   秋って急に来るような気がする  この田んぼもついさっきまで緑だったような?





       稲の穂が重たそうだ 


   夕べは一時もんのすごい雨が降った   ちょっと外を見たら


   街灯の明かりの中で  雨と風が渦を巻いて 大蛇が道路を這っているように見えた


   一時間くらいでおさまったけれど   田んぼの稲もたおれちゃったみたい


   こんなことに負けず おいしいお米になってくれよ!!  人んちの田んぼだけど・・ 

バラのかおり

2013年06月02日 | 本の紹介



  毎年この時期に咲き誇るバラ・・薔薇   車で走っていても目にしますよね


 今年もお邪魔してきました  節子の庭   きょうはカフェも開かれていました





   Mさんと待ち合わせをして お邪魔したのは10時半すぎ


   もうたくさんの人がいらしていました


   このバラ  かわいらしかったので パチリ!





   庭のイスに腰掛けて ケーキと紅茶をいただく  なんと300円


   私もMさんも クルミとキャラメルのチーズケーキ


   キャラメル風味でクルミがざくざくはいっていて おいしかった





    添えてあったプラスチックのフォーク。。 


   こんなさりげないかわいさ。さすが スミレ屋さんだなあって おもっちゃいました。。


おいしいケーキ

2013年05月23日 | 本の紹介



  高田本町 あすとぴあの一階にオープンしたお店   パティスリー・フルール


  ケーキがおいしいんです  お店のなかは新築のいいにおいでピカピカ。。


  そしてひときわ目を引くのが  お祝いのボード!   手作りの素敵なもの。。


  青い絵?!は絵本作家の田島征三さんが書いたそうです。  いいなあ こうゆうの。。





  私が食べたのは 洋ナシのタルト。。。   タルトのはしっこが壊れていたせいで 大き目のカットにそそられちゃいました





   K子さんが食べたのは 最後の一切れとなっていたチーズの???  とってもおいしかったそうです



  帰りにおみやげまでいただいちゃった。。。 うふふ  ごちそうさまでした

いわさきちひろ 27歳の旅立ち

2013年05月21日 | 本の紹介



  日曜日の一時から高田世界館にて いわさきちひろの映画をみてきました  ドキュメンタリーです


  画家として有名ないわさきちひろ・・・・名前も絵もよく知っていたけれど 特に好きではなかったので 人生なんてしりませんでした


  27歳で単身上京し絵の道を目指すまでにも  親のいいなりの結婚・・・かなりさみしい結婚生活  旦那さんの自殺。


  戦争での空襲体験  両親が戦争に協力していたこと  松本で疎開生活をしていたこと  27歳までの人生もすごいのに そこから始まるって・・・


やわらかい水彩絵の具の絵  子どもと花の絵には平和の祈りがこめられていたそうです





  絵の勉強のために 貧乏してヌードモデルまでして やっと新聞社の挿絵画家の仕事をもらう  でもいつも自分の絵に悩んでいたそうです


  7歳年下の弁護士を目指す旦那様と再婚  長男のかわいいさかりに 生活を維持するために 実家の松本へ子供を預けての仕事の毎日


  お金がたまったら 長男に会いに行く  何時間も汽車にゆられ それでもおっぱいをあげるときの喜び・・・・


  おっぱいが止まらないように (下宿は神田)近所の赤ちゃんにお乳をのんでもらっていた・・・上映後の長男 松本猛さんのトークショーで


  そのおっぱいをもらっていた赤ちゃんが 三宅裕司さんだった(スーパーエキセントリックシアター座長・・・そして前島密とご親戚)  上越につながりますね


  私は猛さんのトークを聞きながら 世界館の並びにある ジャンジャン下北沢劇場のガテンボーイズOB 長谷川君の顔を思い浮かべていました


  長谷川君は今 スーパーエキセントリックシアターで役者修行中。。  感慨深いわあ

  いわさきちひろさんは やわらかい絵とは違い 活動的で行動力のある 意志の強い女性だったようです


  挿絵の著作権をめぐり 出版社と戦っていた。。 おかげで原画 が一万枚も残っているそうです   

  トークショーふくめていい映画でした  ひょんなことから二階の 特等席でみちゃったからかもね!

何があるかわからない・・・

2013年05月18日 | 本の紹介
  きのうのブログで娘のことを書いたけれど  今朝はやくのメール。。。


  金曜日 仕事にいこうとアパートを出たところで 階段からころげおちた(雪崩のように)


  とにかく仕事へ行き かえってからシャワーをあぶたら ギャーと叫んだという



  すりきずからは血がでているし  腕や足が赤たん 青たん 紫いろに腫れている



  頭も打ったらしく 頭痛で吐いてしまったとか。。  心配で飛んでいくといったら


  今日は休みだから 安静にしてようすみると 電話の声はしっかりしていた



   とりあえず 薬とか栄養ゼリーとか ウエハースとか多急便で送る


   心配の種って きっと永久にあるタネなんだな  芽がでないてそのまま枯れてくれ



     心配の種だけはまいてほしくない  どうせまくなら きれいな花の種にしてくれ・・

親子絵本つくりワークショップ

2013年05月10日 | 本の紹介



  11日の土曜日は頸城区希望館にて 午後3時から えほんのじかんがありますよ


   図書館祭りとのことで ロビーで読み聞かせの後 手作り絵本のワークショップやります






   去年の秋に小川未明文学館でつくったのと 同じつくりかた。。


   でも内容はオリジナルのお話と絵ですよ


   入場は無料  持ち物ははさみと色鉛筆  なくても大丈夫だよ


   親子・・・なんで そこんとこよろしくね。。


  GWに温泉へいってから すっかり風邪をひいてしまい つらい日々です


 のどがいたく だるく せきがでる  熱がないだけまだいいか・・・




  先月の信濃毎日に載った童話作品の波紋がまだまだ 続いています


  メールいただいたり お葉書いただいたり  直接お言葉いただいたり・・

  ありがたいです  ずっとやり続けるっていいね  そしていっしょにがんばる仲間。

  こればかりはお金ではかえませんものね


   小川未明文学賞・・・・賞金100万円  すごい。。でも上越市民の受賞者はゼロ


   これはこれで 童話作家の登竜門として全国的に有名だけど・・


   童話って長いものばかりではない。。  原稿用紙10枚~30枚の部門を作ってほしい


   そしてそれは 小川未明賞ではなく 地元に今もお元気で暮らしていらっしゃる


   杉みき子先生の名前をつけた賞にしてほしい。。


   童話仲間もやる気をおこして 書くことでしょうし・・・


   短いお話しを書いている全国の童話好きな人たちも 発奮するとおもうけどな。。



      ↑  ブログだから書けるひとりごとです。。

大人の贅沢

2013年04月25日 | 本の紹介



   おいしいお店紹介の本  二冊目を買いました   今回は新潟・長野・金沢まで紹介されています


   オールカラーで400円   お得感満載。。


   私は36ページを見たとき  衝撃が!!!    みなさまもごらんになってくださいませ

英字新聞がほしかったわけ

2013年04月22日 | 本の紹介



   バテンレースのお教室に行ったとき こんな雑誌をみつけました


   新聞紙でつくるコサージュ






   ちょっとおしゃれ・・・・これが作りたくて 英字新聞がほしかったの


   バッグに詰めてあった 英字新聞でつくってみたかったなあ・・・・



    会社でよくアマゾンやら文房具やらをネットで買うんだけど


    そこに詰めてある紙がピンクでちょっとだけかわいい。。


     こんどその紙でつくってみようかな(作ってからブログ書けって!)