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人間の体って難しい

2011年08月30日 | 日記
こんにちは。

更新を怠ってしまいすみませんでした。
足を運んで下さった方、本当に申し訳ありません・・・。

さてタイトルのことに関してですが、
先週24日に体調が優れないということと、
右わき腹の痛みで眠れないことから病院へ行って検査をしてきました。
本日その検査結果が出たので、そのことに関して書こうと思います。

まず右わき腹の痛みの原因を探るべく、
レントゲンを撮り、エコー検査をし、最後に血液検査の為の採決を行いました。
レントゲンは触診の際に「骨自体」が痛いとのことでヒビ等ないかの確認でしたが、
先生からレントゲン写真の骨の状態、写り具合などとても綺麗と言われたぐらい正常でした。

そしてエコー検査は右わき腹の肋骨にかかる部位とのことで、
胆嚢に石があるのかもしれない・・・とのことから検査をしましたが、
こちらも正常でした。

そして最後に血液検査ですが・・・これが「通常の枠」に収まっていない結果でした。
先生も何度も「ごめんなさいね・・歯切れの悪い説明で・・・」と繰り返し、
同じ説明を3回程繰り返していました。
ただ血液検査の結果からすると「これ以上の説明もない」らしく・・・
今回の結果を受け、残ったもので新たに検査をするようです。

血液検査の結果はというと・・・
・TTT・・・4.0以下が正常値のところ「8.8」
・ZTT・・・2.0~12.0が正常値のところ「13.7」
この二つが一番の問題のようでした。
他に指摘されたのは、アレルギー反応値を示す「Eosino」という項目で、
5%以下のところ「12.7%」という値でした。
確かにアレルギーが多いので、アレルギー反応値が上昇しているのは納得できるところです。

ただ上にも書いたように「歯切れの悪い説明」になった原因である
「TTT」「ZTT」の値ですが、通常の場合内臓機能値の上昇とセットのようなのです。
ですが自分の場合はすべて正常値の範囲に収まっている・・・
先生も「通常はさ・・・」「これだけが上がる・・・しかもTTTなんで倍の数値」と
とても不思議そうな様子で仰っていました。

TTTとZTTの値が正常値を超えている場合「膠質反応が出ている」と解釈するようです。
膠質反応とは「肝機能に障害があることを示唆しています。
そこで、血清たんぱくの変化を調べる方法の一つが、この膠質反応検査」らしいです。
でも自分の場合は肝機能をはじめ内臓関係には異常がない・・・
まして膠質反応自体も陰性・・・どういうこっちゃ??ということのようです。

とりあえず、先生からは「将来何か病気になるかもしれないし、ならないかもしれない」
「数年後になるかもしれないし、数十年後かもしれない・・・」と言われましたが、
TTT、ZTTが異常の場合、次の病気が疑われるようです。

•TTTが高値…急性・慢性肝炎、高脂血症、膠原病、脂肪肝、肝硬変など
•ZTTが高値…肝硬変、急性・慢性肝炎、肝がん、膠原病、骨髄腫、悪性腫瘍など

はは・・・なかなかいい病名が並んでるじゃない・・・orz

最終的には「膠質体質なのかもしれない」など、本当にわけわからん説明になっていました。
先生にもわからんことではありますし、
患者である自分に納得してもらえる説明となると、他に言いようがないのかもしれません。
検査前に予想していた数値の異常は出ず、予想外の数値が上昇しているのですから、
仕方がないと言えばそれまでなのかもしれないですね。

検査前は右わき腹の痛みに加え、体のダルさや微熱状態が続き、多汗の症状があった為、
「甲状腺の異常」と考えていたようです。
ホント・・・人間の体と言うか、自分の体と言うか・・・わけがわからんですね;
しかも今回の血液検査の結果は、現状出ている症状との繋がりはほぼ皆無とのこと。
24日に出してもらった「神経の過剰反応を抑える薬」で痛みは引いているので、
今回は「肋間神経痛」ということにし、微熱やダルさに対して新たに薬をもらいました。

・・・自分まだ20代なのに、この先大丈夫かいな;
まぁ猫共を送り出せればそれでいいんですけどもね;
とりあえず、どうしましょうね・・・
中性脂肪の値も正常値の範囲を超えていたのでダイエットでもしましょうかね・・・。
今まで幾度となくチャレンジしましたが、そのたびにふと(ry

ただダイエットをするにしても、便の出具合も通常ではないので、
あまり無理もできなそうな感じです。
下手すりゃもっと悪化・・・なんてことになるかも;
しかもダイエット方法って何がいいのかもわからん。

ま、何をどうするとは決まっていませんが、
何かしら行動に移していきたいと思っています。

それでは、また。


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