猫・金魚・レザークラフト

人間一人、猫六匹
金魚(ピンポンパール、琉金、黄金魚、東錦、らんちゅう)
レザークラフト、小物ばかり

何もなーい

2012年03月08日 | 日記
こんにちは。
何もなくただ過ごしているだけの自分です。

そういえば、今朝がた?というのかな・・・地震ありましたよね。
兄にも聞いたんですが「あったかな~?わかんね」と言われてしまいました。
いやぁ~自分も定かではなかったんですよ。
だって・・・

寝てる自分(・・・あれぁ~?揺れてる?地震?)
     (小さい感じがするけど、大きくなったら・・・)
     (目開けて・・・起き・・な・・・zzz・・・)

ってな感じでして;
調べてみたら3/8 3時51分頃に茨城の方が震源で地震があったようで、
自分が住んでいるところは震度1となっていました。
3.11以降、何気に敏感になってる気がします。

昨日は23時前には寝たのですが、
地震が起こった3時51分の頃は多分ノンレム睡眠という深い眠りの時。
この深い眠りの時に大地震きたら・・・
人間ってどうなるんでしょうね?

まぁ、個人差が絶対にあるにせよ、
正しい判断が出来るもんなんでしょうかね?
自分は置かれている危険レベルの判断間違えしそうですw
なんというかな・・・「このくらいなら、まぁ平気っしょ」とか、
勝手に思い込んでそう・・・あはー!怖い怖い。

震度別の様子と被害からすると、
震度7になると、自分の意志で自由に動くことがまったく出来ず、
数キロある家電が飛び跳ねることがある。
耐震性の高い建物でも傾いたり、大きく壊れることがある。(すなわち、低い物はすべて倒壊する)
地割れ、山崩れの発生、地表部の隆起・沈没が起こる。
などなど・・・。

建物に関しては震度6強で耐震性の低い建物は倒壊し、
高い建物でも壁や柱が破壊されるものが「かなり」ある。
ということなので、震度7で生き残る建物は現状極わずかなのではないかと思います。

関東では震度5弱~震度5強をすでにくらってます。
修復を終えた建物なら震度6強にも耐えられるかもしれませんが、
修復が済んでおらず3.11のままだと、
震度6強に耐えられない建物も多くあると思っています。

家も結局は生き物と同じです。
今回耐えられたからと言って、次も耐えられるとは言いきれません。
年数によって劣化しますし、悪くなったヶ所を直してあげないともちません。
軽い捻挫だからと普通に歩いていたら悪化。
悪化したと言っても歩こうと思えば歩けるから歩いていたら骨にヒビが入ってしまった・・・
ま、こんな感じですね。

とかなんとか言ってますけど、
自分のマンション・・・大規模修繕が控えてるからと、全くなんもやってないんですよねーw
大丈夫かよ・・・;

どっかのサイトで見たのですが、
ラジオや懐中電灯は枕元に置いておいた方がいいとありました。
これらにプラスして厚手のスリッパか靴も用意するといいらしい、と書いてありました。
窓ガラスが割れ、素足だと怪我をする恐れがあるからだそうな・・・。
でも結局これらの準備って建物が倒壊してしまったら意味ないですよね。
とりあえずは、やれるだけやるしかないんですが・・・。

ま、生き残ったところで将来に希望なんてものはないのですが、
災害で死ぬのはちょいと癪にさわる・・・。
少しでも多く生き残れるよう頑張りましょ♪

それでは、また。