CLUB SPORTのショック交換

ショックの交換をしてもらいました。足立区のSHiFTという、パーツ持込歓迎のお店です。Yahooのオークションにも出ているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。約束の時刻に伺うと、すぐに作業に取り掛かってくれます。もちろん作業を見ていてもかまいません。てきぱきと手際が良いので、つい自分でも出来そうに思いますが、この次はできたとしても、最初っからはきっと無理ですね。作業のちょっとしたコツや、ワタナベのホイールには専用のナットがある（ワタナベのホイールって言う存在も知りませんでしたが）事など教えてもらいました。作業が終わると工場の周りを一回りして作業結果をチェックしてくれました。このお店は若いオーナーが一人でやっているようです。車好きが高じて自分の店を持った、そんな感じがにじみ出ています。内装など、手作りの部分が多く、こんなところにも若いオーナーの一生懸命さが見て取れます。走り屋さんのお客さんが多いと思いますが、エンジン、足回り等に手を入れたい時は、とても重宝しそうです。

 

CLUB SPORTの足回り

前回の写真でもお分かりのとおり、うちのクラブスポルトは前オーナーがいろいろと手を加えてくれています。エクステリアではグリルメッキ、ヘッドライトバイザー、マフラーカッター、ウィンカーガーニッシュ、ホイールアーチのトリム。インテリアはステアリング、フットレスト、ダッシュボードのアナログ時計といったところです。でも一番目立つのは足回りです。小さいけれど昔のレーシングカーみたいなデザインのホイールは、オフセットのおかげか、タイヤがボディぎりぎりに踏ん張って、RSR-Ti2000というスプリングがちょっと車高を下げ、なんともクラブスポルトによく似合うスポーティーな印象です。乗り心地も当然ちょっと固めですが、スプリングにショックが負けているのか、高速道路などの継ぎ目ではゆれの収まりがわるいようです。街乗りなんだからスプリングを元に戻したら？という車屋さんの意見もありましたが、かっこいいのでショックのほうを交換することにしました。とはいえ１０年前のクルマですから選択範囲は狭く、コロ(AZ-1)とおなじカヤバのNEW SRに決め、早速ウェブで探して注文しました。近いうちに交換作業をお願いすることになりそうです。乗り心地は堅くても揺れが収まれば、その分快適になりそうです。

CLUB SPORTOがやってきた

この前ちょっとだけ書きましたが、クラブスポルトがやってきました。ダイハツ・オプティのバリエーションで、イタリアのちっちゃな乗用車をベースにしたスポーツサルーンって感じです。ウェブで探して、オーナーのブログを見つけ、そこで業者向けのオークションに出したことを知り、終了を待って落札したお店を調べ、すぐに連絡して中古車販売雑誌への掲載を待ってもらい、大阪のお店まで出向いてその場で購入、堂島のオートバックスでとりあえずタイヤとオイルを交換して翌日千葉まで乗って帰ってきました。先日名義変更も済ませて近所のオートバックスででワイパーブレードとエアフィルターを買って交換し、イエローハットではイリジウムプラグを買って合鍵も作り、ディーラーにキーレスのリモコンを注文しました。大阪からの高速走行で気がついたことがあるので次はそちらに手を回そうと思っています。

味の記憶

もしかしたら味の記憶力がてんでだめなのかもしれません。今日、三田で行列のできているラーメン屋さんでラーメンを食べました。美味しかったです。美味しかったのは良いのですがこれまで食べたラーメンの中でもう一度食べたいと思うのは、いつも決まったお店のラーメンです。その場その場では美味しいのですが、新しい記憶追加の味部門がすでにいっぱいなのか、後になってから、どこのラーメンが食べたいかと自問自答してみると、新しいラーメンが浮かんでこないんです。食べ物全般なのか、ラーメンだけではなさそうです。美味しかった料理の味を思い出しながら、人にそのお店の紹介ができる人がとてもうらやましいですね。

新しいお友達はオプティ CLUB SPORT

新しいお友達をはるばる大阪から連れてきました。赤くて、ちっちゃくって、丸っこいです。ダイハツのオプティ-クラブスポルト1998年式です。前のオーナーさんがセンスが良くて、小さなファミリーカーをチューンするのが上手なイタリアのイメージにぴったりなモディファイをしてくれています。詳しいことは写真を撮ってから書くことにします。

DEFENDERのヒーターと雨漏り

ここのところ急に寒くなって、おまけに雨もよく降ります。DEFENDERがうちに来たのは2月ですから、冬を経験していないわけではないのですが、季節の順番からいくと、なんとなく初めての冬という感じがします。ディーゼルエンジンを搭載している最近の110等のウェブサイトや雑誌の記事を見ると、ヒーターの利きがよくないと書いてあることが多いようです。さてガソリンエンジンの90はどうでしょうか？確かに室内ファンは2段階で吹き出し口もどこにあるのかわからないような感じですから、同じように冬は厚着をしないといけないのかとも思いましたが、案外暖かくなります。さすがに室内が小さいAZ-1（コロ）のようにすぐ暖かくなるわけではありませんが、しばらく我慢していればすれば何とかなりそうです。まあ冬はこれからですけどね。雨漏りも定番として言われていますが、結構な雨が降っても、足元のドアヒンジの下あたりに、直径でいうと3センチくらいの水がたまる程度です。納車の前に継ぎ目にシーリングを施してくれたようで、覚悟したほどの雨漏りはありません。今日も曇りのあいにくの天気ですが近所のホームセンターへ出かけましょう。

DEFENDERの実力

だいぶ涼しく（寒く？）なってきましたが、うちのDEFENDERは元気に走っています。毎朝駅の近所の駐車場まで乗っていって帰りは買い物、都内へのお出かけからちょっとした遠出まで、たいていのことをまかなっていますが、普段使いではエンジンを1,500回転以上回すことは滅多にありません。トルクがあるので急がなければ1,000回転くらいも回せばスルスル走ってしまいます。でも、古いアメリカ製のエンジンがベースとはいえ4リッターのV8で182馬力、車重は1.8トンくらいですから、結構走るかもと思っていました。この前、高速の料金所を通過すると、前が結構開けていたので、物は試しと思いっきりアクセルを踏み込んでみました。頭の中にV8というイメージがあるからでしょうか、勇ましいV8エンジンの咆哮を上げて、グングン加速していきます。言い過ぎかもしれませんがエアロパーツをつけた大柄なワンボックスカーには負けないような気がします。遮音性に気を配っているとは思えないボディですから、エンジン音が遠慮なく入ってきますが、けっして耳障りな音ではありません。やれば出来るとわかったので、後はいつもどおりにゆったり走りましょう。

 

ササニシキ2

前にすっかり見なくなったと書いたササニシキですが。たまたま寄った亀有のイトーヨーカドーで発見しました。もちろん宮城県産です。まだお米はあったのですが、つい買ってしまいました。冷めてもおいしいというササニシキですから、おにぎりでも作って出かけてみましょう。