いっぱい聞けて、いっぱいしゃべれる。英語上達の必須だと以前しゃべれない社員が集まってレッスンしてもらっていた、音楽好きイギリス人の先生が言ってました。彼も一時NOVAに在籍していたことがあるそうですが、誰でも講師になれるけどレッスン内容や金銭面でのトラブルも多く、まじめなパンク好きとしては生徒に後ろめたい気持ちが強くなってやめたそうです。ただ、初心者ではなく、ちょっとしゃべれるレベルで外国人とたくさん話がしたい人にとっては結構手ごろなシステムだったそうですが、予約が取れないんじゃはなしになりませんね。債権者の多くが個人ですから、早くスポンサーを見つけてレッスンを再開する方向で進まないと厄介なことになりそうです。僕は6月に業務停止を命じられた時点で、もうだめだろうと思いましたが、レッスン料を支払ってNOVAの再建を信じていた人たちは気の毒です。ところで先日の亀田さんとこの父親といい、今回の猿渡社長といい、本当の意味での勇気を持った人って少ないんですね。自分がその立場になったらちゃんと対応できるかどうか自信はありませんが、これって傍で見ていてもかっこわるいですよね。やり直す道を自分で閉ざしてしまったような気がします。ごめんなさいってちゃんといえる子になりましょうって、小学2年生の時の担任だった石井先生が口癖のように言ってました。とりあえずクレームがあったときは人任せにしないでちゃんと自分であやまろうっと。
ゴルフシューズは買いましたが、さて練習はどうしたものかと考えました。4年もクラブを振っていないので、もしかしたら一からやり直せるかも・・ということで
会社の近所にあるゴルフ練習場のレッスンに通うことにしました。ここは曜日や時間は決まっておらず、自分のスケジュールに合わせてレッスンを入れることができます。同じ先生のレッスンを受けるのがもちろんいいのですが、個人別にカルテが用意されているので別の先生でも大丈夫そうです。電話で確認してクラブと買ったばかりの靴をコロ(AZ-1)に押し込んで出かけます。手続きをして、チケットを買い
バッグ用のロッカーも借りました。これでいつ来ても練習できます。プレーの時はここから佐川急便で送ることもできるし、練習場宛に送り返すこともできるそうです。一通り終わるとさすがに平日、レッスンが空いているというので受けることにしました。はじめは先生とゴルフ歴(ってほど無いけどね)を話します。で、「とりあえず打ってみてください」って、ですよね。見ないとわかんないですもんね。いやあ4年ぶりにクラブを握っていきなり打つんだ。やめる間際に中古で買ったPRGR DATA801は見事に空をきります。ウッヒャーどうなるんだろう。
会社の近所にあるゴルフ練習場のレッスンに通うことにしました。ここは曜日や時間は決まっておらず、自分のスケジュールに合わせてレッスンを入れることができます。同じ先生のレッスンを受けるのがもちろんいいのですが、個人別にカルテが用意されているので別の先生でも大丈夫そうです。電話で確認してクラブと買ったばかりの靴をコロ(AZ-1)に押し込んで出かけます。手続きをして、チケットを買い
バッグ用のロッカーも借りました。これでいつ来ても練習できます。プレーの時はここから佐川急便で送ることもできるし、練習場宛に送り返すこともできるそうです。一通り終わるとさすがに平日、レッスンが空いているというので受けることにしました。はじめは先生とゴルフ歴(ってほど無いけどね)を話します。で、「とりあえず打ってみてください」って、ですよね。見ないとわかんないですもんね。いやあ4年ぶりにクラブを握っていきなり打つんだ。やめる間際に中古で買ったPRGR DATA801は見事に空をきります。ウッヒャーどうなるんだろう。
来月ゴルフをすることになってしまいました。4年前に行ったのを最後に、それからはクラブを触ってもいません。もともとやってたときでさえ下手っぴだったのに、4年もブランクがあれば忘れたも同然です。とりあえず物置の奥に押し込んでしまったクラブをとりだしました。ゴルフバッグにあった靴を履いてみると経年劣化で底がペロッとはがれてしまいました。そういえば最後にプレーしたときも無理やり接着剤でつけて履いたのですが、後半ラウンドの途中ではがれてしまったのを思い出しました。今日は用事があって東京へ(なんかすごく田舎にすんでるみたいですが・・・)出かけたので、ついでに八重洲のつるやゴルフに寄って特価品になっていたPUMA GOLFの靴を買ってきました。どっかで練習しなきゃあ。
次から次へと食品の不祥事が出てきますね。ちょっと前までは食中毒を起こしたとか、異物が混入していたとか、食べた人の体や健康に直接影響するようなことが多かったと思います。最近でも衛生面で問題があったり、表示とはまったく違うものだったりといった悪質なものもありますが、賞味期限(消費期限)をごまかした、原材料の産地を偽ったといった、些細というと語弊があるかもしれませんが、平たく言うと「別に食っても腹壊しやしないんじゃないの?」程度のことでも突っ込まれるようです。もちろん許されることではないし、まあまあっていう意識自体こういう事が後を絶たなかったり、起きたときの対処が甘かったりする原因だとは思います。でもなんかねえ、報道する側のマスコミの物言いが鼻について、悪事を暴き立ててるんだけど、弱いものや無抵抗なものには強くて、強いものにはちょっと黙っちゃうような、卑怯者って気がします。新聞社・テレビ局・出版社が言ってることを鵜呑みにしないで、じぶんで考えられるようにしたいと思います。こういう事件って内部告発なんでしょうね。今は社会での個人の発言力が大きくなっていて、これはいい面もあるしその逆もあるんじゃないでしょうか。まじめな社員の正義感と仕事もしないで解雇された社員の仕返しの両方を想像しちゃうのは私の性根が曲がってるから? 赤福美味しかったけど、暫く食べられないんだなあ。
いままでミュージカル映画ってほとんど見たことがありませんでした。もちろんブロードウェイなんて行ったことも無いですし、劇団四季にだって足を運んだことがありません。それまで普通に話していたのが急に台詞が歌になり、踊るような動きになるんですから、私としては相当な違和感があって敬遠してました。実はプロデューサーズもミュージカルだとは知らずに借りてきたんです。導入部分で、”ミュージカルだあ・・・どうしよう”と思ったのですが、なんとなく観ているうちに結構引き込まれてしまいました。お話ははブロードウェイのバックステージストーリーにユダヤ人の自虐ネタとちょっと下品なギャグが効いたコメディなんですが、年代設定が1950年代なので音楽がこれぞアメリカのミュージカル!っていう感じ、これまでに観た数少ないミュージカル映画のザッツ・エンターテインメントがイメージされます。オカマの演出家のところではヴィレッジピープルもどきが現れ、、劇中劇ともいえるステージは”春の日のヒトラー”、ユマ・サーマンは主人公の男二人より大きいし(でもユマ・サーマンは好きだからいいんです。ちなみにアン・ヘッシュも好きです)、一見とっちらかってそうな映画ですが面白いと思います。ミュージカルを敬遠してきた人でも楽しめるんじゃないかなあ?
実は今夏休みです。周りはすっかり秋ですが、今頃は常夏の島に行っている予定でしたから、夏休み気分に浸れるはずだったのですが、取りやめになってしまったので、コバルトの季節の中での夏休みです。この前ロイヤルハワイアンのバスローブをお土産にもらいました。ロイヤルハワイアンだからピンクかなと思ったのですが残念ながら白でした。とはいえバスローブって着ないよなあ・・ということで暫く眺めるだけになっていたのですが、せっかくですから思い切って(思い切るほどではないですが)風呂上りに羽織ってみました。結構重いのに驚きましたが、快適です。これいいかもしれません。そういえば奈良へ行ったときに買ってきた、鹿模様の浴衣を夏場に着たときも快適でした。バスローブと浴衣、どちらも風呂上りを快適に過ごす知恵なんだなあと改めて感心しました。でもちょっとさびしかったのは、本当だったら今頃はここのホテルに泊まって窓から海を眺めてるはずだった事ですね。
今日、久しぶりにボクシングを見ました。今年の夏に33歳でチャンピオンになった
選手の初防衛戦で、相手は大阪の兄弟3人の真ん中です。まだ18歳で試合までの出来事をゴングの前に流していましたが、うわさどおりの態度の悪さでした。世間からバッシングをされていたり、長男の試合結果に疑問を持つ人がたくさんいたりするのを聞いてはいましたが、実際にこの兄弟の試合を見たのは初めてでした。あんまり事前情報が無かったので、それほど先入観を持たずに見れたと思うのですが、挑戦者は、あれだけガードをして頭を下げた低い姿勢であれば、相手にプレッシャーはかけられるし、ボディーが丈夫ならノックアウトされることは無いかもしれませんが、ちゃんと攻撃して勝てるとも思えませんでした。マイク・タイソンというヘビー級の選手がいましたが、彼も相手との距離をつめて行って、チャンスをつかむと怒涛の攻撃で圧倒する試合運びが多かったような記憶がありますが、これは防御しながら攻撃するテクニックがちゃんと備わってないと勝てないんでしょうね。相手をロープに追い詰めてもパンチが出ないと、印象も積極的には映らないし、判定でも不利ですね。まあ一発逆転ノックアウトっていうのを狙ってるんならそれもありかもしれないけど、ラウンドを重ねるうちに焦るんじゃあないのかなあ。テレビを見ていて、もしかしたら一発があるのかな?と思っていたので初めのうちはそれなりに面白かったのですが、2回目の判定結果(今回の試合は4ラウンドと8ラウンドの時点での判定途中経過が発表されます)が出てからは、つまらなくなってしまいました。やっぱり世界タイトルは早すぎたんでしょうね。これからは父親ではなくて、別のトレーナーの下で練習したほうがいいような気がします。
選手の初防衛戦で、相手は大阪の兄弟3人の真ん中です。まだ18歳で試合までの出来事をゴングの前に流していましたが、うわさどおりの態度の悪さでした。世間からバッシングをされていたり、長男の試合結果に疑問を持つ人がたくさんいたりするのを聞いてはいましたが、実際にこの兄弟の試合を見たのは初めてでした。あんまり事前情報が無かったので、それほど先入観を持たずに見れたと思うのですが、挑戦者は、あれだけガードをして頭を下げた低い姿勢であれば、相手にプレッシャーはかけられるし、ボディーが丈夫ならノックアウトされることは無いかもしれませんが、ちゃんと攻撃して勝てるとも思えませんでした。マイク・タイソンというヘビー級の選手がいましたが、彼も相手との距離をつめて行って、チャンスをつかむと怒涛の攻撃で圧倒する試合運びが多かったような記憶がありますが、これは防御しながら攻撃するテクニックがちゃんと備わってないと勝てないんでしょうね。相手をロープに追い詰めてもパンチが出ないと、印象も積極的には映らないし、判定でも不利ですね。まあ一発逆転ノックアウトっていうのを狙ってるんならそれもありかもしれないけど、ラウンドを重ねるうちに焦るんじゃあないのかなあ。テレビを見ていて、もしかしたら一発があるのかな?と思っていたので初めのうちはそれなりに面白かったのですが、2回目の判定結果(今回の試合は4ラウンドと8ラウンドの時点での判定途中経過が発表されます)が出てからは、つまらなくなってしまいました。やっぱり世界タイトルは早すぎたんでしょうね。これからは父親ではなくて、別のトレーナーの下で練習したほうがいいような気がします。