(日本時間6/4AM3:00)
ツイッターで知りました。
2016KX450F
2016KX250F
アメリカのサイトですが早くも2016モデルの発表とは・・・
しかも450Fの方はフルモデルチェンジぽいです。
(外装が2015とは違っています)
何となくCRFぽく見えるのは自分だけ?
250Fはフルチェンしないようだしホンダ流でしょうか・・・
まあ買うとすれば(絶対無いですが)KかYでしょうね。
特にYの後方排気(250)は気になる所ですから・・・
ども、「東京マラソン」の達成感からかお菓子の爆食が止められないちんきーです。
(体重も順調に増加中・・・・)
今日はスラムパーク瀬戸で開催された「雛祭りエンデューロ(ノーマルヒルクラス)」を見に行ってきました。
午前中は久しぶりに落合公園で10km位JOGして鈍った体に活を入れラン後帰宅してからスラムパーク瀬戸へバイク(GIANT)でGO。
(更に活を入れるため敢えて自転車で行きました)
出発時間が遅かったので結局残り20分位で現地に到着。
コース上では皆さん頑張って走ってました。
急斜面を登ってます。
登ったら当然降ります。
レースも終盤だったので皆さんかなり疲労してます。
何と単車友のT君がオフィシャルしてました。
(昔シリーズ戦でやっていた池の平EDのチャンプです)
懐かしかったです。
(話し込んで仕事の邪魔に・・・T君ゴメンね)
ちなみに今回の目的はこのレースに参加しているブログ友の93’yz250さんに会いに行ったんですが結局会えず。
単車は見つけましたが・・・
残念でしたorz
(それとスラムパークの管理人である単車友のチャタハーンにも会えずこちらも残念)
それでも久しぶりに直で見る単車に刺激を受け久しぶりに乗りたくなりました。
ですが、現実的には「殆ど引退」状態ですから難しいかと・・・
でも何時かは・・・・(悪足搔き)
ども、最近「攻殻機動隊SAC」シリーズにはまっているちんきーです。
(「ライ麦畑でつかまえて」買っちゃいました・・・)
モトクロスをやらなくなって久しい自分ですが今でも大好きな事には変わりありません。
なのでチョコチョコとモトクロス系のサイトにアクセスしては映像等楽しんでいます。
そんなんで今年のAMAのモトクロス/スーパークロスも楽しんで観てました。
で、今年のAMAモトクロス(全米選手権)も残す所あと1戦だけになりましたが(全12戦)250cc/450ccクラス共に最終戦を待たずしてチャンピオンが決定しました。
プレミアムクラスの450ccクラスの方はやはりと言うか鉄板と言うかカワサキファクトリーのライアン・ビロポートが1年ぶりに返り咲き。
そして若手主体の250ccクラスはガイコホンダ(ファクトリーサポート)のイーライ・トマックが参戦3年目にて戴冠。
遂に「ナショナル(アメリカ)チャンピオン」の称号を手にしました。
※AMA(アメリカ)のモトクロス界は世界最高峰で国内レベルが高く、特に250ccクラスにはWGPの250ccクラスのチャンピオンや将来のチャンピオン候補が挙って参戦してきて超激戦区です。
確か去年は惜しい所でチャンピオン逃していたと記憶してます。
今年は前半戦ライバル達が調子良くて苦戦してましたからチャンピオン獲得なので喜びも一入では無いでしょうか。
来年も250ccクラスなのか450ccクラスにステップアップするのか判りませんが活躍を期待できると思います。
そんなアメリカモトクロス界の期待の若手筆頭の彼ですが実は彼のオヤジさんも超有名人なんですね。
MTB乗りなら「トマック」って名前でピーンと来たかも知れません。
そう彼の父親はMTB黎明期に活躍したジョン・トマックです。
ジョン・トマックといえば「MTBレジェンド」と呼ばれる位有名なMTBライダー。
YouTube: John Tomac - from the film ReTREAD
なのでまさか息子さんがモトクロスライダーになるとは思ってもいませんでした。
(ちなみに子供の頃はスズキからサポート受けてました)
況して「ナショナルチャンピオン」になれるとは・・・本当に驚きました。
YouTube: Kickstart 4 Sneak Peek: Eli Tomac - TransWorld Motocross
将に「父子鷹」を地で行く親子ですね。
(今後はオヤジの事あまりインタビューされなくなるでしょう)
ウチは「かえるの子はかえる」だし「鳶が鷹をうむ」でもないですから羨ましい限りです。