
今日は「生まれて初めての献血」と「バドミントン部」の日。
先週の東京出張の時、会議が終った後に懇親会があった。
ティモのテーブルには、たまたま初対面のメンバーばかりが揃った。
良く喋る東京の技術系社員がリードするも、常にネガティブな話題。
「最近の若手社員は飲みに誘っても来ない..」などと愚痴っている。
あえて否定せず、同調もせずに「そうなんですか..」と聞いていた。
特に同調は無理。ティモの周囲は幸いにもノリの良い若手ばかり。
行事にも良く参加してくれて、ティモ的には可愛くてしょうがない。
バドミントン部もすっかり新入社員に助けられて参加者は安定的。
3年目のロビーニョ、エジル、フェルナンドトーレスも常に来てくれる。
彼らには今後、若手の世代をまとめてもらおうと考えていることもあり、
この3人の頼み事は絶対に聞いてあげようと心に誓っていた。
そして、話は今朝のこと。会社の前に献血車が停まっていた。
職場の朝礼で、可能な人は献血に協力するようにと連絡があった。
ティモの注射嫌いはみんな知っていて「ティモは無理だよね」と言って、
いつも笑いのネタにされるのが、すっかり恒例になっている。
でも、なんとなくそれで免除された気分で、正直ホッとしている。
ティモは比較的健康には恵まれ、病院に行く機会が少なかったので、
おそらく、痛く感じた小学校の予防接種が注射をした最後の記憶。
4年前に血液検査を受けた時も、1週間前から毎朝注射の夢を見た位。
そして午前中、すっかり安心して仕事をしていると..
献血の協力者が少ないらしく、フェルナンドトーレスが走り周っている。
そしてティモのところへ来て「献血お願いできませんか?」と。
うっ!ティモの誓い的にはフェルナンドトーレスの頼みは断われない。
だけど、よりによってここでティモの最も苦手な頼みが来るとは!
思いもよらず、生まれて初めての献血をすることになった。
献血車に乗ると、まずは血液検査と血圧測定を受ける。
「75kg以上の方で肝機能に異常があれば献血は出来ません」
「血圧測定で下が90以上ある人はお断りさせて頂いています」
これ以外にも海外への渡航歴など、結構色々なハードルがあって、
ティモの周りでも3人に1人位は献血できずに帰って来ていた。
さて、ティモの結果は?
肝機能の数値は少し高め。血圧を測ると155・110 !?
まあ、血圧は緊張のせいだけど、これだと確実に無理でしょう。
すっかり、今日の献血は無いものと安心しきっていたら、
「では、こちらの椅子へどうぞ」
えっ? あれ? なんで椅子へ案内されるの? 献血できるの..?
まあ、献血台に座ったらさすがに覚悟は決まる。
ここに来る前、ジダンに「献血の針は太いぞー」と脅かされていて、
誇張しているのかと思ったら本当に太い。
まあ、実際にやってみると全然痛くないんだけどね。
ただ400mlを取るのは、思ったよりも長い時間が掛かるようだ。
もう終わりかな?と思った頃に「もうすぐ半分ですよ」と言われた。
献血が終った後も、特に貧血のような感覚は無い。
注意書きには「献血後は激しい運動を控えて下さい」と書いてある。
それでも夜は、激しくバドミントン。
400ml血を抜いて、バドミントンして、サラダだけ食べて寝たら、
翌朝、体重が1kg減っていた。まあ、400gは直接抜いたからね。
献血はダイエットに良いかも!
天気:
気分:
先週の東京出張の時、会議が終った後に懇親会があった。
ティモのテーブルには、たまたま初対面のメンバーばかりが揃った。
良く喋る東京の技術系社員がリードするも、常にネガティブな話題。
「最近の若手社員は飲みに誘っても来ない..」などと愚痴っている。
あえて否定せず、同調もせずに「そうなんですか..」と聞いていた。
特に同調は無理。ティモの周囲は幸いにもノリの良い若手ばかり。
行事にも良く参加してくれて、ティモ的には可愛くてしょうがない。
バドミントン部もすっかり新入社員に助けられて参加者は安定的。
3年目のロビーニョ、エジル、フェルナンドトーレスも常に来てくれる。
彼らには今後、若手の世代をまとめてもらおうと考えていることもあり、
この3人の頼み事は絶対に聞いてあげようと心に誓っていた。
そして、話は今朝のこと。会社の前に献血車が停まっていた。
職場の朝礼で、可能な人は献血に協力するようにと連絡があった。
ティモの注射嫌いはみんな知っていて「ティモは無理だよね」と言って、
いつも笑いのネタにされるのが、すっかり恒例になっている。
でも、なんとなくそれで免除された気分で、正直ホッとしている。
ティモは比較的健康には恵まれ、病院に行く機会が少なかったので、
おそらく、痛く感じた小学校の予防接種が注射をした最後の記憶。
4年前に血液検査を受けた時も、1週間前から毎朝注射の夢を見た位。
そして午前中、すっかり安心して仕事をしていると..
献血の協力者が少ないらしく、フェルナンドトーレスが走り周っている。
そしてティモのところへ来て「献血お願いできませんか?」と。
うっ!ティモの誓い的にはフェルナンドトーレスの頼みは断われない。
だけど、よりによってここでティモの最も苦手な頼みが来るとは!
思いもよらず、生まれて初めての献血をすることになった。
献血車に乗ると、まずは血液検査と血圧測定を受ける。
「75kg以上の方で肝機能に異常があれば献血は出来ません」
「血圧測定で下が90以上ある人はお断りさせて頂いています」
これ以外にも海外への渡航歴など、結構色々なハードルがあって、
ティモの周りでも3人に1人位は献血できずに帰って来ていた。
さて、ティモの結果は?
肝機能の数値は少し高め。血圧を測ると155・110 !?

まあ、血圧は緊張のせいだけど、これだと確実に無理でしょう。
すっかり、今日の献血は無いものと安心しきっていたら、
「では、こちらの椅子へどうぞ」
えっ? あれ? なんで椅子へ案内されるの? 献血できるの..?
まあ、献血台に座ったらさすがに覚悟は決まる。
ここに来る前、ジダンに「献血の針は太いぞー」と脅かされていて、
誇張しているのかと思ったら本当に太い。
まあ、実際にやってみると全然痛くないんだけどね。
ただ400mlを取るのは、思ったよりも長い時間が掛かるようだ。
もう終わりかな?と思った頃に「もうすぐ半分ですよ」と言われた。
献血が終った後も、特に貧血のような感覚は無い。
注意書きには「献血後は激しい運動を控えて下さい」と書いてある。
それでも夜は、激しくバドミントン。
400ml血を抜いて、バドミントンして、サラダだけ食べて寝たら、
翌朝、体重が1kg減っていた。まあ、400gは直接抜いたからね。
献血はダイエットに良いかも!
天気:

