Timoの日記

Timo Hildebrand

映画『ステキな金縛り』

2011年10月29日 | 映画
映画『ステキな金縛り』を観た。

久しぶりに、「今週末は会社に行かない」と心に決めた土曜日。
本当はやることがいっぱいあるんだけどねw

ロナウジーニョとサッポロファクトリーのユナイテッドシネマへ。
なんだか映画館に来るのはすごく久しぶりと思っていたら、
1年間有効の会員証の期限が切れていて、延長期間も過ぎていた。

調べると、2010年7月の『トイストーリー3』が最後。
予想以上の1年3ヶ月ぶり。そりゃあ延長期間も過ぎるはずだ。

公開初日なので座席指定らしく、座席の希望を聞かれる。
いつもの通り、最前列の真ん中でお願いすると、いつもの通り..
「変更は出来ませんが良いですか?」との確認。良いんですよw

ティモとロナウジーニョは三谷幸喜の監督映画は全て観ている。
『ラヂオの時間』『みんなの家』『有頂天ホテル』『マジックアワー』。
脚本では『竜馬の妻とその夫と愛人』『笑の大学』なども観た。

『ステキな金縛り』は面白かった。
でも、正直なところ過去の三谷幸喜作品と比べると少し不完全燃焼。
家に帰ってテレビを観ていると『マジックアワー』が放映されていた。
そこでなんとなく不完全燃焼の理由が解った。

『ステキな金縛り』は感動60%、笑い40%の作品。
それに対して『マジックアワー』は感動もあるけど、笑いが90%。
三谷幸喜作品を観に行く人の気持ちは「映画館に笑いに行く」感覚。
やっぱり笑い90%を狙って欲しい。

とは言え、観に行く価値は十分の面白い作品です。

天気: 気分:
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