何の用事だったかを???忘れてしまいましたが・・・
7月17日の夕方、勝山公園横の大通り越しにみると、お祭り準備が進んでいました。
あ~祇園太鼓なんだ・・・
お祇園さんで街に出た最後の日はいつだったのかしら?
子供の頃の昔は夜店の中を見て歩くのって楽しかったような~~
それにしても、この広い公園の芝生を取り囲むように夜店がならんでいます。
もちろんリバーウォークそばから続いているのですが・・・
こんなにたくさんのお店が繁盛する程の集客力ってあったのかしら??
それはそうと肝心な祇園太鼓のお話ですが・・・
おばさんは、このころに街中に出ると、腹が立ってきます。
昔と全く違う太鼓のリズム・・・
っというかめちゃくちゃなところが多いのです。
っで、例年ママリンが通うデイサービスの納涼会に米町の保存会が太鼓を披露してくれます。
それは、政調小倉祇園なので心が落ち着きます。
今年も楽しみにしていたのですが、ママリンの体調不良でそれどころではなく・・・
太鼓を聞くことができませんでした。
残念~~~
此処で昨年ご紹介した動画をもう一度ご紹介します。
正調小倉祇園太鼓_08/08/30
ここで少しだけ解説を~~
っといっても正式名称は、忘れてしまいましたのでてきと~です。
本当は??ですが
画像の太鼓の左手はリズムを刻む「裏」
画面の太鼓の右手はパフォーマンスの「表」
と子供の頃に言っていました。
裏打ちは、ジャンガラ(鐘)のスピードに合わせて変化するだけで打つリズムは決まっています。
これがベースになります。
それに比べて、表側のたたき方は、色々あります。
大きなパフォーマンスで中抜きで太鼓を打つおじさんは、子供心にもかっこよく見えたものです。
いずれにしても、大きな音を出すジャンガラ(鐘)をたたく人のリズム感がすべてですね。
小倉祇園太鼓保存会のHPに詳しい説明があります。