だいさいえん

マルチハビテーション大規模な家庭菜園

まとめて更新

2014-05-08 | その他
の写真にはシジュウカラが写ってます。
どこにいるかわかりますか
(答えは記事後半で



最近、作業に夢中になってしまって
写真撮影することがめっきり減ってました

記録用に、久々に撮影したので
メモ代わりにまとめて記事にすることにしました。

まず、雑穀。
今年は一面畑の一番奥で育てます。
アワとヒエは発芽してくれました。


キビと白エゴマはまだ播種してません。


二面の畑はキュウリやスイカなどのウリ系。



三面ではハダカムギと


タマネギ、ニンニク、


そしてジャガイモ・・

男爵をリクエストしました


四面ではソラマメ。大きくなりました。


コムギとオオムギです。



ところで・・

今、弥平柿の穴でシジュウカラが営巣中でして
虫をくわえた親鳥が巣穴に出入りしている様子が観察できます
で、トップの写真ですが

巣穴から親鳥が顔を出しているところが写ってます


ハイ、ここです!
紫色の円の中

・・て、小さすぎですが

アップ!!

(これでもワカランかも
・・・枝がすげージャマですね
でも子育てのジャマになっては悪いので、コレが限界です


以上。初夏の菜園でした!

おまけ

コンニャクの花。

干しシイタケ失敗例2

2014-04-17 | シイタケの虫の取り方
昨秋収穫したシイタケが干している間に食害されてしまったのは
ちゃんと天日干しできなかったからだと思っていましたが、
どうもそれだけではないみたいです

トップの写真は、今春収穫して天日干ししたシイタケですが
中から食べられて空洞になってしまってます。

おそらくですが、シイタケ表面で孵化した幼虫は安全な内部にもぐり
シイタケの中から食べすすむようです。
なので収穫時にすでに内部に潜ってしまっていると
天日干しをしても効果は少なく、
出来上がった干しシイタケを割ってみると・・・

このありさま
(写真をクリックするとさらにアップの写真が出ます。)

あ~、どうしたものかなぁ~

干しシイタケ失敗例

2013-11-29 | シイタケの虫の取り方
季節の変わり目は周期的にお天気がくずれることが多いです。
ここんとこ「休日、菜園に来ると雨」というサイクルにはまってしまいました

雨でシイタケを天日干しできなかったので
薪ストーブのそばで乾燥させたあと、
日当りのいい窓際に干したまま・・・

二週間後・・・
(仕事の都合で2週間、菜園に来る事ができなかったのでした)

パリパリに乾いてはいましたが
完全に乾燥するまで時間がかかったようで
シイタケは害虫にボロボロに食べられてしまってました
トップの写真はその惨状です
シイタケの間に害虫が乾涸びてるのがわかるでしょうか?
アップの写真はこちら(虫が苦手な方はクリック禁止!!

シイタケを食害したのは、おそらくキノコバエの幼虫だと思います。
収穫した時にすでに卵が産みつけられていて
完全に乾燥する前に孵化してしまったのだと推測してます。
あ~お天気が良ければキレイな干し椎茸になってたはずなのに・・・
日干しにして紫外線に当てる事ができていれば・・・
孵化する前に乾燥が終わっていたろうになぁ

ただ、キノコバエって生態がよくわかってないみたいで
どんなふうに卵を産みつけるのか、調べてもわかりませんでした。
キノコの表面に産みつけるのなら、乾燥させたり水で洗えばとれるかもだけど
キノコの中に卵を産みつけられてたら、卵を除去するのはまずムリ


だとすると


究極の対処法は


「気にしない!」


というコトですね
(↑究極の対処法が気になる方は行間を選択・・
・・・するほどのことは書いていませんケドね~

片栗?粉

2013-11-11 | リアルタイム更新
ジャガイモから片栗粉を作りました。
ジャガイモから作ったからジャガイモ粉かな?

稲刈りしました。

2013-09-18 | プチ水田
今年はイノシシよけの柵をしっかり作ったことと

しおんくん(ご近所さんの愛犬)のパトロールのおかげで
無事収穫できました


お布団とヘチマと一緒に日干し

コンパクトに干すため、とりあえず穂だけ刈ります。


穂を刈ったあとの田んぼ。
今年はオタマジャクシなど、いろんな生物が来てくれました。
でも、なぜか毎年みるマツモムシは見かけなかったな~・・

プチ水田のオタマジャクシ

2013-08-17 | プチ水田
残念ながら、シュレーゲルの卵はいつのまにか消えてしまいましたが
アマガエルやトノサマガエルのオタマジャクシは順調に成長しています

まだ長いしっぽがついている(多分)トノサマガエル。

この段階はオタマジャクシ?カエル??どっちで呼べばいいのやら
形はほぼ「カエル」ですが、水の中で泳いでいるので
まだエラ呼吸なんでしょうねぇ

こちらはカエルになったばかりのアマガエル。

まだ形も顔もはっきりしなくてカエルらしくない・・

プチ水田に来る虫をたくさん食べて大きくなってね~

田植えしました。

2013-05-24 | プチ水田
水を入れる前のプチ水田に刈った草を積んでおいたら
その下に、いつの間にかなモノが

フワフワした白いマシュマロのような中に
コンデンスミルクのカプセルみたいなつぶつぶが
たくさん見えます
なんだろう?虫の卵?
害虫の卵だと困るから、枯れ草と一緒に鋤き込んじゃおうか?
とか言いながらも、なんか気になるので
田植えが終わるまで別の場所に移動させておきました。
調べてみたら、虫ではなくカエルの卵らしいです
親はこの

シュレーゲルアオガエル。

カエルなら田んぼの害虫を食べてくれるので
田植えの終わったプチ水田の隅っこに
余った苗と一緒に卵を戻しておきました。



無事孵るといいなぁ~

シュレーゲルアオガエルのオタマジャクシ見てみたいなぁ
でもプチ水田、すぐに干上がっちゃうんだよなぁ~

シイタケについたトビムシの取り方

2013-04-11 | シイタケの虫の取り方
みっちゃんが発見したトビムシの取り方です。



シイタケ裏。
ヒダの間にトビムシがついちゃってます。


ブロワーで吹き飛ばします。


キレイにとれました


アップ


塩水を使う方法もあります

3月のタケノコ

2013-03-08 | その他
タケノコ見つけました!
小さいですね~



まだ土の中で暖かくなるのを待っている時期なので
今のタケノコはちょっと貴重

お店にたくさん出回る旬のタケノコは大きくて
もちろん「うまい!」ですが
3月のタケノコは小さいけど「甘い!」のです。

皮の上からアルミホイルで包んで焼きタケノコにしました
香ばしい香りがたまりませ~ん

大根の保存法

2013-01-07 | 保存法
12月に収穫した大根を土に埋めて保存してます。

昨シーズンまで新聞紙で巻いてプラスチックコンテナで保存していましたが
土に埋める方が収穫したときの美味しさが長持ちするようです


ヘタの部分を少し出しておくと目印になります


3月7日追記

3ヶ月経ってもみずみずしい

4月10日追記
一部トウダチしたのもありますが、美味しくいただけました

by南斗遊星