トーナメントリポート

スポーツ全般

1月第4週

2006-01-22 10:29:05 | Weblog
米国女子 女子ワールドカップ ゲーリープレーヤーCC・南アフリカ
    スウェーデン優勝!藍、さくらの日本チームは12位

米国男子 ボブホープクラシック PGA ウェスト(パーマープライベートカリフォルニア州
    C.キャンベルが逃げ切り優勝!今田竜二は35位タイ
米国チャンピオンズ マスターカード選手権 Hualalai ハワイ州
 L.ロバーツが逆転で開幕戦を制す!T.ワトソンは5位タイ

日本男子 オープンウイーク

ヨーロピアン アブダビゴルフ選手権 UAE・アブダビGC
 C.ディマルコが逆転優勝!V.シンは8位タイ

日本女子 オープンウイーク

月19~22日南アフリカで第2回女子ワールドカップが行われた。昨年は宮里
藍・北田瑠衣組が見事初開催で初優勝を飾った。2連覇を狙ったチームジャパン
のメンバーは宮里藍・横峰さくらのコンビ。一見フレッシュな理想的なコンビに
感じるが、私には大会前から懸念する点があった。

 それは横峰親子と宮里藍との合性。

横峰パパのニックネームで今や茶の間で人気者のさくらのお父さん。キャディー
と言うよりはタレントと呼ばれてもおかしくないくらいテレビに登場している。

 コースでさくら親子の親子喧嘩を耳にして、パートナーとして集中しプレーす
るのは至難の業。敵として一緒のパーティーでプレーするには一向に気にはなら
ない。なぜなら無視してラウンドすればよいからだ。しかしパートナーとなると
そうはいかない。同伴パートナーの一挙手一投足を見ていなくてはいけないからだ。

 宮里藍の不調もあったが、2人のコンビを選んだ協会にも責任があると思う。

 宮里藍は今年はアメリカでプレーし日本での参戦の予定は今のところないという。

 以前にも述べたが、彼女には1年間アメリカ本土で移動でき、戦える体力と、
飛距離アップにつながるパワーが必要。

 横峰さくらは試合会場で横峰パパが目立ちすぎないことが第一条件。主役は
選手なのだから・・・。

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