今田竜二の2010年PGAツアー開幕戦、ファーマーズ・インシュランスオープンが
カリフォルニア州・トーレパインズGCで行われた。
最終日トップで迎えた今田竜二は昨年同様最終日が崩れるデーター通り、75ストロークと撃沈。優勝は一緒に回ったB.クレイン。
B.クレインはツアーきってのスロープレイヤー。プレーの速い今田にとってイライラのラウンドだった。
今田と初めて会ったのはJGTOのQT会場。残念ながらその時は落選したが、今よりももっとバックスイングはゆっくり上げ、右手のグリップは真上において、パラシュートショットで有名だったあの頃だ。今年の彼がPGAツアーで活躍するためには最終日のスコアを悪くても71でラウンドする。昨年は73台でランキングは144位だった。今現在マスターズに出場する資格がない彼にとって参加するためには3月末までにPGAツアーで優勝すること、世界ランキング50位以内になっていることしかない。
この大会にはミケルソンも出場していた。彼はこの大会にピンアイ2角溝(1990年以前のもの)のウエッジを使っていた。(違反クラブではない)
ミケルソンにクレームをつけのはルーカス・グロバー。クレームの内容は「違反クラブではないが角溝は自らが使用しないことが必要・・・」だと言う。
PGAツアーフィンチャムコミッショナーは翌日すぐ声明を発表して「ファーマーズ・インシュランスオープンに出場している全ての選手は違反クラブを使用していない・・・」と発表したが、このグルーブ(溝)問題は何かすっきりしない。
ジョンデイリーは79、71でラウンドして予選落ちを喫したが、その後引退をほのめかした。多分しないとは思うが・・・。
タイガー、ミケソンと今年のPGAツアーは波乱含み。
プロ野球ではないが、いっそのこと、プロツアーはウッドはパーシモンのみにしてはどうだろうか?
カリフォルニア州・トーレパインズGCで行われた。
最終日トップで迎えた今田竜二は昨年同様最終日が崩れるデーター通り、75ストロークと撃沈。優勝は一緒に回ったB.クレイン。
B.クレインはツアーきってのスロープレイヤー。プレーの速い今田にとってイライラのラウンドだった。
今田と初めて会ったのはJGTOのQT会場。残念ながらその時は落選したが、今よりももっとバックスイングはゆっくり上げ、右手のグリップは真上において、パラシュートショットで有名だったあの頃だ。今年の彼がPGAツアーで活躍するためには最終日のスコアを悪くても71でラウンドする。昨年は73台でランキングは144位だった。今現在マスターズに出場する資格がない彼にとって参加するためには3月末までにPGAツアーで優勝すること、世界ランキング50位以内になっていることしかない。
この大会にはミケルソンも出場していた。彼はこの大会にピンアイ2角溝(1990年以前のもの)のウエッジを使っていた。(違反クラブではない)
ミケルソンにクレームをつけのはルーカス・グロバー。クレームの内容は「違反クラブではないが角溝は自らが使用しないことが必要・・・」だと言う。
PGAツアーフィンチャムコミッショナーは翌日すぐ声明を発表して「ファーマーズ・インシュランスオープンに出場している全ての選手は違反クラブを使用していない・・・」と発表したが、このグルーブ(溝)問題は何かすっきりしない。
ジョンデイリーは79、71でラウンドして予選落ちを喫したが、その後引退をほのめかした。多分しないとは思うが・・・。
タイガー、ミケソンと今年のPGAツアーは波乱含み。
プロ野球ではないが、いっそのこと、プロツアーはウッドはパーシモンのみにしてはどうだろうか?