トーナメントリポート

スポーツ全般

11月第1週

2006-11-05 13:11:52 | Weblog
日本男子最終成績  麻生飯塚ゴルフ倶楽部・福岡
市原建彦が混戦を制し初優勝! 今田竜二10位タイ

 チャレンジツアー2006年最終賞金ランキング

 2006 クォリファイングトーナメント結果


日本女子最終成績 ミズノクラシック 賢島CC・三重
K.ウェブが逆転優勝!宮里藍7位タイ 上田桃子9位タイ A・ソレンスタム3位タイ 

USPGA最終成績 ザ・ツアー選手権  イーストレイクGC・ジョージア州
A・スコットが優勝!

米国女子 ミズノクラシック 賢島CC・三重
日本女子と共催

ヨーロピアン オープンウイーク

チャンピオンズ オープンウイーク



「愛知県オープン」
 11月1日と2日、笹度カントリークラブで愛知県オープンゴルフ選手権大会が開催された。中部地区では伝統ある大会だ。ベテランの奥村泰宏が見事優勝した。
 
 同一週のジャパンゴルフツアーのレギュラーツアーはアサヒ緑健よみうりトーナメント。
中部地区でレギュラーツアーに最も近いといわれている選手が約5人出場している。

 地域振興のためにこの大会は大変重要位置している。しかし本来の趣旨は何か。
日本へ通用する選手の育成では。そう考えると今最も愛知県で力のある選手が出場しなくてはいけない。

 優勝賞金も200万円と地方のオープン競技にしては高額。
JGTOの下部ツアーであるチャレンジツアーの2日間トーナメントの優勝賞金は180万円。賞金をもっと有意義に使って欲しく思う。
 
 日程の調整やコースの難易度(パー5をパー4にしたり)を高めることが皆無に思う。

 ローカルな1つの大会に終わらせないでほしい。例えば優勝者はレギュラーツアーの第1戦東建ホームメイトカップに出場できるとか(難しいところもあるが)、主催者も中部地区である大会をお互いに盛り上げていくことも必要。100%無理とは思わない。

愛知県オープンゴルフ選手権大会の更なる発展改革を望む。

最新の画像もっと見る