兄夫婦を誘って、手賀沼へ行ってきました。(平成23年6月)
北柏駅から、手賀沼自然ふれあい緑道をハスの群生地まで歩きました。
(写真をクリックすれば拡大で見れます)
歩くのが嫌いな兄ですが、「いつも万歩計を持って歩いている愛妻」と「歩くの大好きな私達夫婦」に連れられて、今日は、頑張って歩くこととなりました。
大堀川沿いを北柏ふるさと公園を目指して歩きます。
北ふるさと大橋を渡って、ふるさと公園へ、
歩くの初心者の兄でしたが、歩きはじめて30分を過ぎたころから、足取りも軽くなってきました。ハスの群生地まで行けそうです。
北千葉導水ビジターセンターにて、トイレ休憩です。
「北千葉導水」とは、利根川と江戸川を結ぶ28.5㎞の導水路のこと。大雨による浸水被害や、手賀沼の水質悪化を緩和することが出来るほか、東京や埼玉、千葉などで飲み水の供給をしてます。「北千葉ビジターセンター」は、北千葉導水路の仕組みや役割、利根川や手賀沼の自然について紹介する資料館です。入館料は、無料です。
ビジターセンター近くに巣をつくっているコブハクチョウの親子とまた会えました。
先月、見たときより大きくなって、白い羽も見えてきました。
手賀大橋が見えてきました。いつも万歩計を持って歩いているので、余裕の歩きです♪
歩きはじめて2時間を過ぎたころには、兄は、疲れるどころか、元気に走ってました。
体を使ってよい汗をかきました。良い笑顔です♪
目的地のハスの群生地まで無事にたどり着きました。
7月下旬から8月にかけてハスの花が咲きます。が、今回はまだ時期が早いため、水面を覆っているハスの葉の中での写真となりました。
ここで、お昼を食べます。歩いて汗をかいた後に食べるおにぎりは、とっても美味しいです。
お腹もいっぱいになり、今日のお楽しみのひとつ、手賀大橋の側にある天然温泉に向かいました。お風呂あがりの美味しいビールが待ってます。4人とも足取りが速くなります。
みんなで歩くことで、話も弾み、良い汗をかき、楽しい一日をすごせました。