とほほ…見聞録

過ぎ行く日々の雑感

街を歩けば

2007-08-04 10:47:31 | Weblog
迷った時に道を尋ねる場合、
怖そうな人、セカセカと急ぎ足の人、さっそうとしている人は
避けるものだとすると、
歩いていてよく道を聞かれる私は、
見かけがおとなしそうで、ヒマそうで、平凡なタイプ、
ということになる.

では、よく他人に間違われるのは?
紀伊國屋書店で専門書を物色していたら、
「やあ久しぶりですね、久保田さん」と挨拶された.
違います.
西武新宿の改札を出て、階段を降りている時、
眼が合ったパンチパーマのおじさんが、すれちがいざまに
「あれ、こんにちは、高橋さん?」と呼びかけられる.
顔の前で、ちがうちがうと、手を振り、否定する.
私、高橋でないし.おじさんチョット怖いし.
偶然なのか、特徴的でない顔と体型ということなのか.

フランケンシュタイン似の中村君の場合は
こんな事はないんだろうな.