中央競馬の「JRA-VAN Data Lab」とはどんなものかと、試しに申し
込んでみた．
二日後にスタートキットの小冊子とＣＤ－ＲＯＭが２枚送られてきた．
１枚目の競馬ソフトＣＤをインストールする．
その後、２枚目のデータＣＤをセットして過去のデータをパソコンに
読み込む必要がある．これは時間がかかる．
１９８６年から２００７年８月までの膨大なデータを読み込むのです．
レースデータ・マスタデータ・血統データ・調教データ・その他データ
の５種類のデータを読み込む．
それぞれに４０～６０時間かかる．空いた時間を使って随時作業して
いるが１０日経ってもまだ終らない．
このJRA-VANはインストールして１ヶ月は無料で使えます．
継続するのなら月額１，９９５円を支払う必要がある．
データを分析して的中をめざすソフトが数種類収録されている．
いつも開催が変わった直後は当たらないし、考えるのが面倒だったので
データマイニングという予想ソフトを日曜のレースで使ってみた．
「人工知能技術を応用した統計学的理論に基づくデータ解析の手法」
だそうだ．当たりそうだ．
このソフトは出走各馬に指数をつける．
上位５頭の馬連ボックスで京都競馬と福島競馬のメーンレースを買う．
京都のアンタレスステークスのワンダースピード ＝ドラゴンファイヤー
で万馬券的中する．
まあ偶然でしょうが、次回もこの手で続けてみるか．
今年の万馬券の的中はここまでで４回あり例年より多い．
皐月賞は９０点も購入してしまった．的中したからいいが３連単は
どうも購入金額が増えてしまう．
１８頭立の場合、馬連は１５３通りだが、３連単は実に４，８９６通りの
馬券となるので、なかなか当たりませんね．