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タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

春の山菜の季節と打って変わって、誰も見向きもしないウドの実

 9月2日午前 11 55 分、北海道網走管内清里町にある故郷の旧宅地で撮影。春の山菜の季節には愛好家が目の色を変えて探し回るが、初秋に2㍍もの高さに丈が伸び、実が黒熟し葉も黄変しているウドには誰も見向きもしない。

 敷地の草刈りをしていて後ろから、「爺さん、格好良く写真撮って、ブログで紹介してくれんかい」とウドに声をかけられた。要請に応じ、黒熟した実の塊が重たげに風に揺れる秋の風情を撮ってあげた。
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