自分の家の周りさえよければ、と道路の反対側に雪や氷を捨てるなんて、情けないじゃないか。学童の見本たるべき者が、体力を持て余してこの有様である。性根が腐っているとしか言いようがない。
氷を寄せられた擁壁の主は高齢の寡婦で、気の毒なことに、不逞の輩に甘く見られている。隣家の老人が蛮行を諫めるべきだが、こいつも追従笑いを浮かべるだけで、始末が悪い。こんな手合いがのさばると、社会はやがて真っ当に機能しなくなる。蟻の一穴と言うではないか、日本沈没も無しとしない。最近の記事
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