
≪ エゾエンゴサクの花色の違い ≫
昨年六月に亡くなった父は、戦前に十四㌶(カラマツ人工林)、昭和三十年代末に八㌶を買い増し、合わせて二十二㌶の山林を所有していた。買い増した八㌶にカラマツを植林する際、父は、自生し...

≪ 田舎家近辺で見かけた生き物 ≫
少年の頃、ヘビは、田舎家の近くにいくらでも棲息していた。コンクリートの布基礎ではない昔の木造家屋の床下にアオダイショウが住み着いていたし、シマヘビやカラスヘビ(シマヘビの色変わり...

≪7月13日のシラカバ伐採余録≫
七月十三日、敷地の北側に佇立するシラカバ伐採は簡単に終了した。伐木のプロである隣家の主は、元勤め人には無理だと思ったのだろう、「俺が切ってやる」と申し出てくれたが、私の腕を甘く見...

≪昔の造林作業道具≫
造林の下刈り作業にエンジン刈払機が用いられるようになったのは、昭和四十年代になってか...

≪田舎家北側のシラカバ伐採≫
田舎家の敷地の北側、隣家との境界近くに、自然に生えた樹齢二十年のシラカバがある。これ...

≪オニセップ川の釣り(08年7月)≫
七月十三日は、田舎家北側の隣家との敷地境界近くにあるシラカバを切り倒すのが目的で、一...

≪ 田舎家の草刈り二日目(08年7月) ≫
七月九日、朝五時に目覚めたが、刈払機を使うわけにもいかず、軽い朝食の後、ミズナラの不...

≪刈払機を1台追加(08年7月)≫
七月八日、女房は、徹別川で採取した昨日のフキを札幌の次男と北広島の実家に送る作業があ...

≪田舎家近辺の春(2)≫
五月一日、田舎家の前を流れる小川の上流は、まだ雪がたくさん残っている。この細い支流で...

≪田舎家近辺の春(1)≫
この時季には田舎家をめったに訪れないが、わが家の一部リフォームのために利用可能なサイ...