THUNDERSにっき

関西学院大学女子陸上ホッケー部のブログです♪練習のことから個人的な近況までメンバーが交代で書いています。

自分にしかできないこと

2017年10月19日 20時54分52秒 | Weblog


こんばんは!
りりかからの紹介でもありましたよう、サンダースのゴリゴリ担当横山です💪



さて、このチームでこのブログを書くのは最後になると思うので少し長めに書いてみたいと思います。



私は入部当初、「女子部で唯一の初心者」と呼ばれていました。

なんでホッケー部なの?
なにが魅力的なの?
テニス強かったみたいやのに、なんで辞めたの?
ホッケーって楽しいん?
などなど、この3年間でもう答えるのが嫌になるくらい聞かれました。


答えるのも飽きたのでこの質問に対してはここではもう答えません。



今でもきっとチームのみんなは、
かなは初心者やから、
かなさんはまだ3年目やから、
まだまだなんも分かってない、
技術が劣ってる、


そう思ってるでしょう。
事実です。否定しません。
一見、マイナスでしかない私の立場。
一見どころかどっからどうみても良いことはないです。

だって、経験者の中に1人だけ技術も経験も能力もないのですから。



しかし、私はこれをプラスに捉えることをこの1年で学びました。

チームの中で「3回生」という立場として。唯一の初心者の自分にしかできないことがあるはず。自分がチームのためにできることは何か、と考え始めたからです。


あえて、自分が意識してきたことは、ここでは言いません。
みんなにそう映っているか分からないですからね。


また、私の自信をつけたのは役職である学連幹部です。

学連の中で委員長になってしまった私は、本当に怒涛の如く毎日仕事しかありません。

しかし、学連委員長を経験することで、他大学、社会人の方々、企業の方々、もう本当に数えきれない様々な方の時間、労力、気持ちがホッケー界には詰まっていることを目の当たりにしました。



ホッケーのことに関して無知の私がホッケー界に飛び込んで、様々な方と関わり、大会運営などに励み、引っ張っていく立場になり、ホッケーについて知識などは確実に深まりました。



学連関係で、練習を休むことも多々ありました。
その分、練習の時間がどれだけ大切かも痛いくらい分かりました。
だから、練習に全力で取り組むこともできました。



私にしかできないこと、そこで自信をつける、失敗をして成長する、毎日の練習を全力でこなす。
この一年でここでは書ききれないくらいのことを学びました。


インカレまでもう時間はないです。
練習の時間ももう限られています。
各々がどこまで気持ちをもっていって、全力で毎日を過ごし、チームとして気持ちをもっていけるか。

4年生との時間も限られています。
毎日全力で過ごしたいと思います。



ここまで書いといて、なにが言いたいのかはわかりません。



とりあえず、残っている秋季リーグ、インカレ、全力でこなします!!!


ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。



次は、みんな大好き、おざさです😉
コメント
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