っていうか、違う。僕はこんな感じにしたかったんじゃない。どこで方向性を誤ってしまったのだろうか。まるで見えない答え。僕はその答え、たった一つの答えを求めるためにまるで迷宮のような場所を延々とさまよっている。誰のせいなんだ?僕かい?君かい?それとも・・・?
それはつい先ほど起こった。僕がふと以前自分が書いたブログ記事を読んでいたときのことだ。「狼少年」~「ライアン最後の聖戦」までを一通り読み終えた後になって、「僕も頑張ったなぁ~。むふふ。」と一人で悦に入っていた正にそのとき、僕は一つの大事なことを忘れていたのに気がついた。「こ、これらは・・・ブ、ブログじゃないっ!!!」そのときは本当に電気が背中をズババババァっと通った気がした。
「なんてこったい!!!僕としたことが!!これじゃあ部長さんに怒られるじゃないか!!!」
そうだ、ここには本当ならばブログ、つまりは日記を書くべきなのだ。日常の出来事を書くべきなのだ。今日何があったか、今度邦楽部でこんなことをやるから絶対見に来てくれよな!!!とか、果ては最近のニュースを斬ったりするのがブログのはずなんだ。それなのになんだ!!俺の記事は!!!ブログのブの字も無いじゃないかっ。これでは良くてパラスメンツの次期総帥、悪くて退部かもしれない!!!
「参ったわ・・・ライアンこそ真のツガラー、そして次のパラスメンツ総帥よっ!!!」
「二代目総帥・・・ふっ、いいんですかい、あっしに任せても?」
「いいわ!!!是非とも代々から伝わる津軽ビームを皆に浴びせちゃいなさい!!!」
「ふっ・・・、ビームと言わず、ビックバンを起こしてやりますよ・・・。」
「ライアン・・・頑張って!!!」
とかなんとかそういう展開になるかもしれない。なんてこったい!!!!!僕が総帥?やめてくれーーーーーーーーーー!!!!!!・・・・・・・ニヤリ。
本編に戻ります。
「なんてっこったい。。。俺が今まで汗水たらして書いた記事が全部ブログじゃないなんて。。。俺・・・一体どうしたらいいのかな。。。俺・・・死ぬしかないのかな。。。そうだよ、俺なんかいたって何の役にも立たないじゃないか。・・・・・よし!!!死のう!!!!!!」
「待ちなさいよっっ!!!!!!」
「だ、誰だ!!!!」
「私?私は松本といいます!!!主婦やってます!!!!」
「来るなぁ!!来たらここから飛び降りてやるぞ!!!!」
「やめなさい!!!あなたが死んで何になるの!!!世の中にはね、死んでいい人なんていないのよっ!!・・・・・この間ね、私ある人から相談を受けたの。その子は女の子でね、名前を沢木さんっていって新しく大学生になった人でね、その子、友達作りやサークル選びに迷ってたの。私ね、彼女の話聞いてたら何だか羨ましくって・・・選べるっていいなぁって・・・迷えるっていいなぁって・・・。だってそれってこれからの未来の選択肢があるってことでしょ。彼女はもしかしたら将来看護師さんになるかもしれない。もしくはどっかの大企業の社長さんになれるかもしれないでしょ。総理大臣だって絶っ対無理だとは誰にも言えない。選択肢があればその分未来が拓ける。それって素敵だとは思わない?」
「うん・・・・・って、今の僕には関係ないことじゃないかぁぁぁ!!!!僕を馬鹿にしてるのかぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!死んでやる!!!赤の他人にまで馬鹿にされたんだからもう死んでやるぞぉ!!!」
バシィィ!!!
「!?」
「いい加減にしなさい!!!あなたはホント、何も分かってないのね。。。私ね、実はね・・・もうすぐこの世界から消えちゃうんだ。。。なんかね、お医者さんが言うにはもう長くないんだって。。。もってあと一ヶ月。だからね、沢木さんの未来を思うと羨ましいなって・・・そう思ったんだ。。。。。だからね、私、死にたいなんて言葉、誰からも聞きたくない!!!そりゃあ私だって治療中は死にたいなんてしょっちゅう口にしたよ。それほど辛かった・・・そして・・・情けなかった。なんで私だけこんな目にあわなくちゃいけないんだろうかって、考えたりもした。でもね、やっぱり死にたいなんて思っちゃいけないんだよ。だから当時の私についても馬鹿だったと思ってる。だってさ、せっかく与えられた命だよ、そしてさ・・・人の生死にはキチンと順番(運命)があるんだよ。みんな苦しみをもって生きている。悩みをもって生きている。そうして死という終着点へ向かっているんだ。これは運命だ。いつそこに着くかは既に決まっているんだ。それをアンタだけ好き勝手に終着点に着こうなんてムシが良すぎやしないかい。」
「で、でも・・・」
「でもじゃないよっ!!!アンタはね、私みたいな死に直面している人をバカにしているんだよ!!!ふざけんじゃないわよ・・・なんで・・・・勝手に・・だって・・・・アンタは・・・・・・・生きれるんだよ?・・・なのに何で?・・・」
松本さんの目から一粒二粒と、涙が出てくる。
「・・・・・俺、間違ってたよ。。。。松本さん・・・本当にごめんなさい。」
二人はガチッと手を握り、後ろには夕焼けが綺麗に彩られていた・・・・・。
何処もかしこも見渡せば人がいる、そんな町、仙台。今日もまたいつも通りの夜が訪れる。
・・・え?何これ?なんか途中までは「どうやってふざけて、いや、徒然なるままに書こうかな、ムフフ」とか思ってたのに気づいたらちょっと、っていうか結構マジに自殺について本気だして書いてた。まぁ、あれですよ。最近簡単に死ねる今だからこそ送りたいメッセージが僕のブログにはある。今の状況がどんなに辛くても、どんなに苦しくても、それによって死ぬことはありません。どんなに周りから「へぼ津軽」だの「邦楽部の恥さらし」だとか、果ては「アイアン〔名詞 鉄、金属〕君、ちょっと来て」とか名前を間違われても死ぬことは決してないのです。自分が死ぬということがなによりもの苦痛であり、それが起きない限りは十分生きる価値はあると思います。「死ぬこたぁない」この一言です。
・・・あ、やっぱり誤魔化せないですか?なんか一応頑張って「自殺ダメ・キャンペーン」の呼びかけで綺麗に終わらせたかったのですが、やっぱり不満ですかい?あれですよね、松本さん出演させると話が変な方向へと突き進むよね。ほんと、クマッたひとです。松本さんを知らない方は4月7日の記事を参照してください。松本さんの原点がそこにっって言っても、そんな大したもんじゃないですけど。。。「ホント、すんません」この一言です。あ、いや、二言目ですね。
・・・・んで、なんでしたっけ?あ、そうそう食生活についての乱れでしたね・・・あ、それはこの間の記事のネタ、いや話だっけ。本当になんでしたっけ?
とまぁ冗談はさておきまして、さっきまでの経緯を分かりやすく説明したいと思います。
前回までのあらすじ>時は来た・・・ついに開かれた禁断の箱。それは現代のパンドラの箱というべき箱。「やめろっ!!!!!」ライアンの怒号が空しくその場に響き渡る。彼の傍らにはもはや屍と化した団員01がいる。気づけば総帥の姿が見えない。流石は総帥だ。悪の組織のドンだけある。とうとう部下をも裏切りやがった。パラスメンツで幻のレッドストーンを見つけようとここまで来たのに。。。
「俺が・・・俺が悪かったんだ。。。」彼の口から放たれた衝撃の発言。「俺、・・・この箱がなんだったかなんて気にも留めなかった。。。今までなんで気づかなかったんだろ。。。」彼の目から一つ、また一つと涙がこぼれてくる。そして現れた集団、その名もアフター5!!!「テメェ・・・ブッツブス!!・・・ギギギ・・・」ライアンに襲い来るアフター5。「く、くそっ!!!みんな!俺に力をくれ!!!」
というわけで確かココまで話は進んでおりまして、とにかく僕がブログを書いてなかったということですよ。いや、ブログは書いてたんだけど、中身がブログじゃなかった・・・という凄まじき矛盾。コレを意味無く英文にすると、「I have written weblog,but I haven’t weblog.(誤訳カモ)」という、アメリカ人が読んだら間違いなく日本人全員がクレイジーなんじゃないかと勘違いしそうな矛盾なんですよね。と言うわけなんで、この反省を踏まえまして、今度からはブログらしく、そして真面目に、最近のニュースをバッタバッタと斬っていきたいと思います。
まぁ今回は手始めに身近な話題から。
「嘘つき男、後輩に暴言はかれる」
8月25日未明、詐欺罪で指名手配されていた男、ライアン(自称)が、バイト先でいじめにあっていることが分かった。
彼の話によると、彼が当日バイトの先輩にある質問をしたのがきっかけだった。
「新しく入ってきた後輩、僕(ライアン氏)のことどう思ってるんですかねぇ?」
すると先輩は、こう答えた。
「俺がライアンの今までの仕事でのミスをいくつか言ったら、『まあ、ゆとりですからww』って言ってたよ。」
当時のことを氏はこう振り返っている。
「実は、新しい後輩も一つ年上ってだけで、完璧ゆとりなんですけど、恐くてとてもいえなくて・・・とにかく惨めで・・・」
彼は今もなお心に傷を負っている。
・・・まぁ、次回からは社会派ライアンをご期待ください。
書評
今回は、なんか一段とカオスだったですね。話が二転三転、悪い意味で変化しており、ちょっとライアンの安否が心配です。しかし、自殺について本気出して考えただけあって、最近あちこちで多発する硫化水素による自殺について、間接的ではあるが斬ったのは十分評価に値すると思います。
これからのライアンに期待しております。
っていうか、次期総帥にアナタはありえませんから。それだけは断言しときます。
以上。
二代目総師
・・・死にたい・・・・・・・・・ ライアン
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ぎりぎり金曜日更新です。もう浦安の小鉄並みに頑張ります。
それはつい先ほど起こった。僕がふと以前自分が書いたブログ記事を読んでいたときのことだ。「狼少年」~「ライアン最後の聖戦」までを一通り読み終えた後になって、「僕も頑張ったなぁ~。むふふ。」と一人で悦に入っていた正にそのとき、僕は一つの大事なことを忘れていたのに気がついた。「こ、これらは・・・ブ、ブログじゃないっ!!!」そのときは本当に電気が背中をズババババァっと通った気がした。
「なんてこったい!!!僕としたことが!!これじゃあ部長さんに怒られるじゃないか!!!」
そうだ、ここには本当ならばブログ、つまりは日記を書くべきなのだ。日常の出来事を書くべきなのだ。今日何があったか、今度邦楽部でこんなことをやるから絶対見に来てくれよな!!!とか、果ては最近のニュースを斬ったりするのがブログのはずなんだ。それなのになんだ!!俺の記事は!!!ブログのブの字も無いじゃないかっ。これでは良くてパラスメンツの次期総帥、悪くて退部かもしれない!!!
「参ったわ・・・ライアンこそ真のツガラー、そして次のパラスメンツ総帥よっ!!!」
「二代目総帥・・・ふっ、いいんですかい、あっしに任せても?」
「いいわ!!!是非とも代々から伝わる津軽ビームを皆に浴びせちゃいなさい!!!」
「ふっ・・・、ビームと言わず、ビックバンを起こしてやりますよ・・・。」
「ライアン・・・頑張って!!!」
とかなんとかそういう展開になるかもしれない。なんてこったい!!!!!僕が総帥?やめてくれーーーーーーーーーー!!!!!!・・・・・・・ニヤリ。
本編に戻ります。
「なんてっこったい。。。俺が今まで汗水たらして書いた記事が全部ブログじゃないなんて。。。俺・・・一体どうしたらいいのかな。。。俺・・・死ぬしかないのかな。。。そうだよ、俺なんかいたって何の役にも立たないじゃないか。・・・・・よし!!!死のう!!!!!!」
「待ちなさいよっっ!!!!!!」
「だ、誰だ!!!!」
「私?私は松本といいます!!!主婦やってます!!!!」
「来るなぁ!!来たらここから飛び降りてやるぞ!!!!」
「やめなさい!!!あなたが死んで何になるの!!!世の中にはね、死んでいい人なんていないのよっ!!・・・・・この間ね、私ある人から相談を受けたの。その子は女の子でね、名前を沢木さんっていって新しく大学生になった人でね、その子、友達作りやサークル選びに迷ってたの。私ね、彼女の話聞いてたら何だか羨ましくって・・・選べるっていいなぁって・・・迷えるっていいなぁって・・・。だってそれってこれからの未来の選択肢があるってことでしょ。彼女はもしかしたら将来看護師さんになるかもしれない。もしくはどっかの大企業の社長さんになれるかもしれないでしょ。総理大臣だって絶っ対無理だとは誰にも言えない。選択肢があればその分未来が拓ける。それって素敵だとは思わない?」
「うん・・・・・って、今の僕には関係ないことじゃないかぁぁぁ!!!!僕を馬鹿にしてるのかぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!死んでやる!!!赤の他人にまで馬鹿にされたんだからもう死んでやるぞぉ!!!」
バシィィ!!!
「!?」
「いい加減にしなさい!!!あなたはホント、何も分かってないのね。。。私ね、実はね・・・もうすぐこの世界から消えちゃうんだ。。。なんかね、お医者さんが言うにはもう長くないんだって。。。もってあと一ヶ月。だからね、沢木さんの未来を思うと羨ましいなって・・・そう思ったんだ。。。。。だからね、私、死にたいなんて言葉、誰からも聞きたくない!!!そりゃあ私だって治療中は死にたいなんてしょっちゅう口にしたよ。それほど辛かった・・・そして・・・情けなかった。なんで私だけこんな目にあわなくちゃいけないんだろうかって、考えたりもした。でもね、やっぱり死にたいなんて思っちゃいけないんだよ。だから当時の私についても馬鹿だったと思ってる。だってさ、せっかく与えられた命だよ、そしてさ・・・人の生死にはキチンと順番(運命)があるんだよ。みんな苦しみをもって生きている。悩みをもって生きている。そうして死という終着点へ向かっているんだ。これは運命だ。いつそこに着くかは既に決まっているんだ。それをアンタだけ好き勝手に終着点に着こうなんてムシが良すぎやしないかい。」
「で、でも・・・」
「でもじゃないよっ!!!アンタはね、私みたいな死に直面している人をバカにしているんだよ!!!ふざけんじゃないわよ・・・なんで・・・・勝手に・・だって・・・・アンタは・・・・・・・生きれるんだよ?・・・なのに何で?・・・」
松本さんの目から一粒二粒と、涙が出てくる。
「・・・・・俺、間違ってたよ。。。。松本さん・・・本当にごめんなさい。」
二人はガチッと手を握り、後ろには夕焼けが綺麗に彩られていた・・・・・。
何処もかしこも見渡せば人がいる、そんな町、仙台。今日もまたいつも通りの夜が訪れる。
・・・え?何これ?なんか途中までは「どうやってふざけて、いや、徒然なるままに書こうかな、ムフフ」とか思ってたのに気づいたらちょっと、っていうか結構マジに自殺について本気だして書いてた。まぁ、あれですよ。最近簡単に死ねる今だからこそ送りたいメッセージが僕のブログにはある。今の状況がどんなに辛くても、どんなに苦しくても、それによって死ぬことはありません。どんなに周りから「へぼ津軽」だの「邦楽部の恥さらし」だとか、果ては「アイアン〔名詞 鉄、金属〕君、ちょっと来て」とか名前を間違われても死ぬことは決してないのです。自分が死ぬということがなによりもの苦痛であり、それが起きない限りは十分生きる価値はあると思います。「死ぬこたぁない」この一言です。
・・・あ、やっぱり誤魔化せないですか?なんか一応頑張って「自殺ダメ・キャンペーン」の呼びかけで綺麗に終わらせたかったのですが、やっぱり不満ですかい?あれですよね、松本さん出演させると話が変な方向へと突き進むよね。ほんと、クマッたひとです。松本さんを知らない方は4月7日の記事を参照してください。松本さんの原点がそこにっって言っても、そんな大したもんじゃないですけど。。。「ホント、すんません」この一言です。あ、いや、二言目ですね。
・・・・んで、なんでしたっけ?あ、そうそう食生活についての乱れでしたね・・・あ、それはこの間の記事のネタ、いや話だっけ。本当になんでしたっけ?
とまぁ冗談はさておきまして、さっきまでの経緯を分かりやすく説明したいと思います。
前回までのあらすじ>時は来た・・・ついに開かれた禁断の箱。それは現代のパンドラの箱というべき箱。「やめろっ!!!!!」ライアンの怒号が空しくその場に響き渡る。彼の傍らにはもはや屍と化した団員01がいる。気づけば総帥の姿が見えない。流石は総帥だ。悪の組織のドンだけある。とうとう部下をも裏切りやがった。パラスメンツで幻のレッドストーンを見つけようとここまで来たのに。。。
「俺が・・・俺が悪かったんだ。。。」彼の口から放たれた衝撃の発言。「俺、・・・この箱がなんだったかなんて気にも留めなかった。。。今までなんで気づかなかったんだろ。。。」彼の目から一つ、また一つと涙がこぼれてくる。そして現れた集団、その名もアフター5!!!「テメェ・・・ブッツブス!!・・・ギギギ・・・」ライアンに襲い来るアフター5。「く、くそっ!!!みんな!俺に力をくれ!!!」
というわけで確かココまで話は進んでおりまして、とにかく僕がブログを書いてなかったということですよ。いや、ブログは書いてたんだけど、中身がブログじゃなかった・・・という凄まじき矛盾。コレを意味無く英文にすると、「I have written weblog,but I haven’t weblog.(誤訳カモ)」という、アメリカ人が読んだら間違いなく日本人全員がクレイジーなんじゃないかと勘違いしそうな矛盾なんですよね。と言うわけなんで、この反省を踏まえまして、今度からはブログらしく、そして真面目に、最近のニュースをバッタバッタと斬っていきたいと思います。
まぁ今回は手始めに身近な話題から。
「嘘つき男、後輩に暴言はかれる」
8月25日未明、詐欺罪で指名手配されていた男、ライアン(自称)が、バイト先でいじめにあっていることが分かった。
彼の話によると、彼が当日バイトの先輩にある質問をしたのがきっかけだった。
「新しく入ってきた後輩、僕(ライアン氏)のことどう思ってるんですかねぇ?」
すると先輩は、こう答えた。
「俺がライアンの今までの仕事でのミスをいくつか言ったら、『まあ、ゆとりですからww』って言ってたよ。」
当時のことを氏はこう振り返っている。
「実は、新しい後輩も一つ年上ってだけで、完璧ゆとりなんですけど、恐くてとてもいえなくて・・・とにかく惨めで・・・」
彼は今もなお心に傷を負っている。
・・・まぁ、次回からは社会派ライアンをご期待ください。
書評
今回は、なんか一段とカオスだったですね。話が二転三転、悪い意味で変化しており、ちょっとライアンの安否が心配です。しかし、自殺について本気出して考えただけあって、最近あちこちで多発する硫化水素による自殺について、間接的ではあるが斬ったのは十分評価に値すると思います。
これからのライアンに期待しております。
っていうか、次期総帥にアナタはありえませんから。それだけは断言しときます。
以上。
二代目総師
・・・死にたい・・・・・・・・・ ライアン
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ぎりぎり金曜日更新です。もう浦安の小鉄並みに頑張ります。