お疲れ様です。Mt・神の次のQooのライバルオレンジ果汁50%です。昨日と一昨日は夏合宿でしたね。僕は、ちょっと一人で寂しくなったこともありましたが、普段話したことの無い先輩と会話ができたりしてとても楽しかったです。では、僕の目からみた夏合宿を振り返ってみようと思います。
朝、片平キャンパスに着き、車に乗って福島へ。車内では先輩の九死に一生を得た話を聞きました。
福島に着き、鶴ヶ城を見ました。展示の鯱鉾の眼が、ダイヤモンドですごかったです。
昼食は、ソースかつ丼を食べました。とんかつと鴨南蛮の鴨の交換を打診しましたが却下されました。ソースが多くて、コンタクトレンズにソースがついてしまいました。その後、ろうそくに模様をかきに行きました。僕は、みんなが楽しそうに作業している中黙々とお城の絵を描きました。鉛筆とか床屋さんのくるくるとかの模様を描いた人もいて僕は脱帽しました。
暗くなりました。夕食はバーベキューでした。最後に、残ったもやしをたくさん食べることができてすごくうれしかったです。話は飛びますが、楽しかった夏合宿も終わり、帰ることになりました。帰り道、高速道路で僕が乗っている車の前の、先輩が運転する車が突然炎上したのです。いや、炎なのかどうか私は動揺していたので見当がつかなかった。私が茫然としていると、西の方から暗い雲がやってきて、車は雲に吸い込まれていった。車がだんだん小さくなっていくのを眼を凝らして見ていると、突然雷鳴が轟き、車ははるか上空から降ってきた。落下した車はところどころ焼け焦げて、車体がひしゃげていた。すぐに車体の周りに人だかりができた。その車は社会のしかるべきルートに沿って処理され、結局中に乗っていた3人は即死だと分かった。ただ、車には5人乗っていたので、2人が行方不明になったのであった。その2人は、すぐに部員の牛田と亀山であることがわかった。私は一連の出来事に動揺し疲れはてたあとすぐに寝てしまった。
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旦那の後ろから現れた部員は実は二人いた。私はなぜ自分が旦那の侍女を部員と呼んだのかまるで分らなかったが、虚無僧の池亀と紫波がいたので平静を装った。初夏の日差しが私に何本もストローをつきたて、私の体から汗を飲みつづけている。眼に入る汗をぬぐうと、やはり侍女は二人いる。彼女らは、それぞれ牛田と亀山だと名乗ってこちらに歩いてきた。二人ならぶと、亀山が小さくて牛田にかくれていたのだと私はすぐに了解した。話しかけてみると、牛田も亀山も記憶を失っていることが分かった。自分たちが侍女の格好をしているのも不思議であるようだ。私は、旦那事件の詳しい経緯を思い出させるためとりあえず皆を屋敷の中に連れて行こうとした。しかし、旦那がドアーの前に仁王立ちしているので、中に入ることができない。たわし、いや私は旦那をどかそうと、旦那のへそのあたりを思い切り押してみた。すると旦那は突然爆発し、中から三日前に犬に食われたはずのセグヮーとサトゥヮーが現れた。セグヮーが真剣な表情で言った。「こいつは旦那じゃない。」
気がつくと、無数の旦那に囲まれていた。
ーーーゆっこさんの奇妙な日常につづくーーー
朝、片平キャンパスに着き、車に乗って福島へ。車内では先輩の九死に一生を得た話を聞きました。
福島に着き、鶴ヶ城を見ました。展示の鯱鉾の眼が、ダイヤモンドですごかったです。
昼食は、ソースかつ丼を食べました。とんかつと鴨南蛮の鴨の交換を打診しましたが却下されました。ソースが多くて、コンタクトレンズにソースがついてしまいました。その後、ろうそくに模様をかきに行きました。僕は、みんなが楽しそうに作業している中黙々とお城の絵を描きました。鉛筆とか床屋さんのくるくるとかの模様を描いた人もいて僕は脱帽しました。
暗くなりました。夕食はバーベキューでした。最後に、残ったもやしをたくさん食べることができてすごくうれしかったです。話は飛びますが、楽しかった夏合宿も終わり、帰ることになりました。帰り道、高速道路で僕が乗っている車の前の、先輩が運転する車が突然炎上したのです。いや、炎なのかどうか私は動揺していたので見当がつかなかった。私が茫然としていると、西の方から暗い雲がやってきて、車は雲に吸い込まれていった。車がだんだん小さくなっていくのを眼を凝らして見ていると、突然雷鳴が轟き、車ははるか上空から降ってきた。落下した車はところどころ焼け焦げて、車体がひしゃげていた。すぐに車体の周りに人だかりができた。その車は社会のしかるべきルートに沿って処理され、結局中に乗っていた3人は即死だと分かった。ただ、車には5人乗っていたので、2人が行方不明になったのであった。その2人は、すぐに部員の牛田と亀山であることがわかった。私は一連の出来事に動揺し疲れはてたあとすぐに寝てしまった。
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旦那の後ろから現れた部員は実は二人いた。私はなぜ自分が旦那の侍女を部員と呼んだのかまるで分らなかったが、虚無僧の池亀と紫波がいたので平静を装った。初夏の日差しが私に何本もストローをつきたて、私の体から汗を飲みつづけている。眼に入る汗をぬぐうと、やはり侍女は二人いる。彼女らは、それぞれ牛田と亀山だと名乗ってこちらに歩いてきた。二人ならぶと、亀山が小さくて牛田にかくれていたのだと私はすぐに了解した。話しかけてみると、牛田も亀山も記憶を失っていることが分かった。自分たちが侍女の格好をしているのも不思議であるようだ。私は、旦那事件の詳しい経緯を思い出させるためとりあえず皆を屋敷の中に連れて行こうとした。しかし、旦那がドアーの前に仁王立ちしているので、中に入ることができない。たわし、いや私は旦那をどかそうと、旦那のへそのあたりを思い切り押してみた。すると旦那は突然爆発し、中から三日前に犬に食われたはずのセグヮーとサトゥヮーが現れた。セグヮーが真剣な表情で言った。「こいつは旦那じゃない。」
気がつくと、無数の旦那に囲まれていた。
ーーーゆっこさんの奇妙な日常につづくーーー