おはようございます。
いえいえ、まったくおはようございます。
朝は来るものですね。
夜は明けますね。
みりん(理系)です。
昨日は春合宿とやらでした。
この件は今回の記事では語らないとして、というか前回の誰かさんの記事を読んでもらうとして、私は実験レポートを描きたいと思います。
クオリティは全く保障できません。しかも主観的です。客観性などは微塵もありません。
では、勝手に始めさせていただきます。
『クラッカービスケットに合う味付けについて』
【目的】
クラッカーとは18世紀後半にアメリカのパン職人ジョン・ピアスン(John Pearson)が考案したビスケットの一種であり、クッキーなどとは異なり、甘味が少なく塩風味が強いことが特徴である。そのため、ハムや野菜などの食材を載せて食べられるほか、各種の味付けを加えてお好みの味を作ることがよく行われる。今回の実験ではその中でもよく味付けに用いられるナチュラルチーズ・フルーツジャム・塩の三種類に限って、それらをクラッカーと組み合わせることでどの味が満足できるかを観察し、またその結果から人間の感じる「味わい」について考察する。
【原理】
「味わう」と呼ばれる動作は一般的に味覚(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味など)をつかさどる舌のみを用いて行われている訳ではなく、嗅覚や視覚そして認識・記憶などの感覚が複合的に組み合わせて行われている。例えばいわゆる「おふくろの味」と呼ばれている味はこの記憶のパラメータが大きく作用していると考えられる。今回の実験は味覚のみを利用した実験ではなく、あくまで「味わう」という感覚を通して実験を行う。また、そのため定まった量の食材を扱う訳ではなく個人が一番良いと感じる「味わい」方ができるように実験を行う。
【方法】
1.ナチュラルチーズを作成する。(この方法については今回の実験では言及しない)
2.対象実験としてクラッカーを何もつけず味わう。(=パターンA)
3.クラッカーに1.で作成したナチュラルチーズを付けて味わう。(=パターンB)
4.クラッカーに1.で作成したナチュラルチーズを付け、その上にジャムを載せて味わう。(=パターンC)
5.クラッカーに1.で作成したナチュラルチーズを付け、その上に塩(食卓塩)を載せて味わう。(=パターンD)
6.クラッカーにジャムを載せて味わう。(=パターンE)
7.クラッカーに塩(食卓塩)を載せて味わう。(=パターンF)
8.この2.~7.で食した6パターンのクラッカーについて被験者の主観的な満足度を数値化する。なおパターンAを1.0として評価する。
なお、この実験では被験者として健常である成人男性を迎え行った。
【結果】
今回の実験結果は以下の表1のように得られた。
パターンA 1.0 A:plain (nothing on cracker)
パターンB 0.3 B:cheeze on cracker
パターンC 0.8 C:jam on cheese on cracker
パターンD 1.2 D:salt on cheese on cracker
パターンE 1.0 E:jam on cracker
パターンF 2.0 F:salt on cracker
また、このことより以下の三点が分かった。
・クラッカーとナチュラルチーズはあまり合わない。
・クラッカーとジャムはナチュラルチーズ程ではないが合わない。
・クラッカーと塩の相性は良い。
【考察】
・クラッカーとナチュラルチーズはあまり合わないことが分かった。これは、被験者がナチュラルチーズの味に慣れていないことが挙げられる。先にも述べたように「味わい」という感覚には認識や記憶などの要素も関わるため、味に慣れていない場合その味わいの満足度は下がると考えられる。
・クラッカーとジャムもあまり合わないことが分かった。これは、クラッカーがクッキーなどと異なり水分が少なく、また甘味を抑えた食料であるため甘味と合わさりにくいからと考えられる。
・クラッカーと塩の相性は良いと分かった。これはクラッカーがもともと少量ぼ塩味を持つ食材であること、また被験者は日本人であり生まれ育った環境から塩が食事に使われていたことが要因であると考えられる。
・以上のことからも分かるように、人間が感じる「味わい」は一般的な味覚のみでなく育ってきた環境などにも大きく左右されることがわかった。またそれが単に食材同士の個々の「味わい」によるものではなく、その食べ合わせ(食い合わせ)によることも大きいと分かった。
読み返しましたが、あまりにもgdgdですね。
本当に理系なのかなと思ってならないのですが…辛い。
辛い。
つらい。
なお、ナチュラルチーズは本当に美味しかったです。
クラッカーも美味しかったです。
実験頑張ろう。
W杯はもう知らない子ですねぇ。
いえいえ、まったくおはようございます。
朝は来るものですね。
夜は明けますね。
みりん(理系)です。
昨日は春合宿とやらでした。
この件は今回の記事では語らないとして、というか前回の誰かさんの記事を読んでもらうとして、私は実験レポートを描きたいと思います。
クオリティは全く保障できません。しかも主観的です。客観性などは微塵もありません。
では、勝手に始めさせていただきます。
『クラッカービスケットに合う味付けについて』
【目的】
クラッカーとは18世紀後半にアメリカのパン職人ジョン・ピアスン(John Pearson)が考案したビスケットの一種であり、クッキーなどとは異なり、甘味が少なく塩風味が強いことが特徴である。そのため、ハムや野菜などの食材を載せて食べられるほか、各種の味付けを加えてお好みの味を作ることがよく行われる。今回の実験ではその中でもよく味付けに用いられるナチュラルチーズ・フルーツジャム・塩の三種類に限って、それらをクラッカーと組み合わせることでどの味が満足できるかを観察し、またその結果から人間の感じる「味わい」について考察する。
【原理】
「味わう」と呼ばれる動作は一般的に味覚(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味など)をつかさどる舌のみを用いて行われている訳ではなく、嗅覚や視覚そして認識・記憶などの感覚が複合的に組み合わせて行われている。例えばいわゆる「おふくろの味」と呼ばれている味はこの記憶のパラメータが大きく作用していると考えられる。今回の実験は味覚のみを利用した実験ではなく、あくまで「味わう」という感覚を通して実験を行う。また、そのため定まった量の食材を扱う訳ではなく個人が一番良いと感じる「味わい」方ができるように実験を行う。
【方法】
1.ナチュラルチーズを作成する。(この方法については今回の実験では言及しない)
2.対象実験としてクラッカーを何もつけず味わう。(=パターンA)
3.クラッカーに1.で作成したナチュラルチーズを付けて味わう。(=パターンB)
4.クラッカーに1.で作成したナチュラルチーズを付け、その上にジャムを載せて味わう。(=パターンC)
5.クラッカーに1.で作成したナチュラルチーズを付け、その上に塩(食卓塩)を載せて味わう。(=パターンD)
6.クラッカーにジャムを載せて味わう。(=パターンE)
7.クラッカーに塩(食卓塩)を載せて味わう。(=パターンF)
8.この2.~7.で食した6パターンのクラッカーについて被験者の主観的な満足度を数値化する。なおパターンAを1.0として評価する。
なお、この実験では被験者として健常である成人男性を迎え行った。
【結果】
今回の実験結果は以下の表1のように得られた。
パターンA 1.0 A:plain (nothing on cracker)
パターンB 0.3 B:cheeze on cracker
パターンC 0.8 C:jam on cheese on cracker
パターンD 1.2 D:salt on cheese on cracker
パターンE 1.0 E:jam on cracker
パターンF 2.0 F:salt on cracker
また、このことより以下の三点が分かった。
・クラッカーとナチュラルチーズはあまり合わない。
・クラッカーとジャムはナチュラルチーズ程ではないが合わない。
・クラッカーと塩の相性は良い。
【考察】
・クラッカーとナチュラルチーズはあまり合わないことが分かった。これは、被験者がナチュラルチーズの味に慣れていないことが挙げられる。先にも述べたように「味わい」という感覚には認識や記憶などの要素も関わるため、味に慣れていない場合その味わいの満足度は下がると考えられる。
・クラッカーとジャムもあまり合わないことが分かった。これは、クラッカーがクッキーなどと異なり水分が少なく、また甘味を抑えた食料であるため甘味と合わさりにくいからと考えられる。
・クラッカーと塩の相性は良いと分かった。これはクラッカーがもともと少量ぼ塩味を持つ食材であること、また被験者は日本人であり生まれ育った環境から塩が食事に使われていたことが要因であると考えられる。
・以上のことからも分かるように、人間が感じる「味わい」は一般的な味覚のみでなく育ってきた環境などにも大きく左右されることがわかった。またそれが単に食材同士の個々の「味わい」によるものではなく、その食べ合わせ(食い合わせ)によることも大きいと分かった。
読み返しましたが、あまりにもgdgdですね。
本当に理系なのかなと思ってならないのですが…辛い。
辛い。
つらい。
なお、ナチュラルチーズは本当に美味しかったです。
クラッカーも美味しかったです。
実験頑張ろう。