邦楽部の部屋414号室

東北大学学友会邦楽部のブログです。イベントや日々思うことが綴られています。ぜひ私たちのことを知ってください!

ひ、さ、し、ぶ、り!!!

2008年04月29日 22時18分48秒 | Weblog
こんばんは。といってもあれですよね、お前誰だよって話ですよね。ほら、二年生の琴奏者の中で唯一の男ですよ。芋煮係の、あのボンクラですよ。かなり更新するの遅れましたが、頑張って書きたいと思います。・・・っていうか、ネタが無いんです。だからこんなにも前回から相当の間が空いてしまったんですけど、何か話すネタないかな~と探せども探せども見つからずに、こんな惰性な文章を書いております。
その点に関しまして、僕は前回のブログ担当者同様にライアンのブログを参考にしようと、全部読んでみました。いやはや、疲れました。何ですか、あの文章は。馬○の極みとは正にこの事ですよね。でも、今回だけはちょっと彼のスタイルを真似て書きたいと思います。許してください。

でもね、彼は彼なりに結構いいやつなんですよ。具体的に言うと、彼はいろいろと相談に乗ってくれたり、事あるごとにおごってくれたりと、ホント、ライアンは亀の子、いや、神の子イコール天使なんじゃないかって勘違いするぐらいの人なんです。といってもライアンみたいになりたいとは、これっぽっちも思いませんが、とにかく彼にもいいとこがある、それが言いたかっただけです。

早速ですが、明日は文フェスですね。このブログを読んでいる「私・・・どのサークルに入ろうかしらん♪」という沢木さんみたいな人は、是非とも来てください!!!松本さんみたいな人いることウケアイです。場所はA101です。一時からやってますんで、来てくださいね。

次回からはちゃんと僕らしい文章を書きたいと思います。そして、ライアンなんか知らない!!!という趣で、頻繁に更新していきたいです。

さようなら

2008年04月20日 22時56分17秒 | Weblog
 昨日は雨のために場所を部室に変更しての新歓花見がありました。ひどい天気の中1年生の方が5人も来てくださいました!皆さん入部してくれるといいですね!


 今日は12時過ぎまで寝ていたので今とても目が冴えており、正常な時間に寝られそうにありません。明日からまた学校なのに…3セメになって毎日1限目が入ることになり、とても辛いです。起きられないのです。起きようと思う時間の1時間前から15分おきに携帯のアラームを鳴らし、目標時間にも鳴らし、さらに念には念を入れてその15分後にもう一度鳴らすようにしているのですが、それら全てをきれいに無視して頑なに寝続け、しばらくしてからやっと起きて青ざめる毎日です。多分明日もそうですが、春だからしょうがないですね。


 ところで今日で私のブログは終わりです。結局絵文字はどうやって入れるのかわかりませんでした。絵文字を選んでも文章にはfontなんとかという文字しか出てこないのは何の陰謀だったのでしょうか。でも、担当が私に変わった時点でもう誰も見ないだろうと思っていたのに見てくださっている方もいらっしゃったようで嬉しいです。ありがとうございました。
 次は昨日のお花見でもすごくがんばってくれた方です。きっと、落ち着いた、でも時々鋭く核心を突くような深みのある文章を書いてくれると思います。よろしくお願いします。


 

ホームシック

2008年04月18日 21時44分03秒 | Weblog
 お久しぶりです。前回から随分間が空いてしまいすみません。さらに、前回のブログに重大な誤りがありました。”ハ”ラスメンツではなく”パ”ラスメンツの間違いでした。コメントで数名の方から指摘を受け気付きました。本当にすいませんでした;そして何と初代総帥様がパラスメンツの名前の由来まで書いてくださいました!気になる方は前回のブログのコメントをご覧ください。



 …今多くの新入生の皆さんが慣れない一人暮らしでホームシックにかかったりなんかしているかもしれませんが、私も今ホームシックを患っています。仙台に帰って来てから2週間も経つのに…家に一人でいると何か不安になりますし、一人で食べる晩御飯なんかは寂しさの極地です。今聖火リレーの事で話題にのぼる地元がとても遠くに感じます。そして何より辛いのは近くにファッションセンター○まむらがないことです。 
 とても良いお店ですよね。名前もアットホームですし…社長さんが島村さんと仰る方なのでしょうか?ファッションセンターというからには服を売っているんだろうな、と思いきや布団やおもちゃやお菓子まで売っています(地元ではそうでした)。きっと服だけでなく食べるもの・使うもの全てがその人のファッションを演出するんだということを伝えたいのだと思います。
 私はそんなし○むらが好きで地元では頻繁に訪れていました。私の靴下の9割はしま○らのものです。あと3ヶ月は帰省できないのにその間に靴下にどんどん穴があいていってしまったら私はどうしたらいいのでしょうか…


 というような憂いも吹き飛ばしてくれるのが桜の美しさと皆の笑顔です。明日は13時から新入生歓迎のお花見です。あいにくの天気になってしまいそうですが、皆さん是非ご参加ください!

はじめまして

2008年04月14日 22時22分25秒 | Weblog
 新しく私がブログを担当させて頂くことになりました。文量からわかるかと思いますが一昨日のブログも私が書かせて頂きました。前担当の方のブログが相当物議を醸していただけに非常に書き辛さを感じています。それでも今日は少しでも長く書こうと思い、参考にすべくライアン君の記事を1時間以上かけて全て読みましたが、私にあれを真似する事は不可能だとわかりましたので普通に書かせて頂きます。


 本来なら自己紹介などすべきかもしれませんが、名乗ったとしても私をご存じの方はあまりいらっしゃらないと思いますので名前は伏せておきます。…近くに私の名字とよく似た名前の市があります。よく似た名前の珍味の会社もあります。おつまみとか売り出してる…どうでもいいですか?すみません…


 昨日は新歓合演でしたね!新入生の皆さんに邦楽の良さが伝わっているといいですよね。演奏終了後に異常なテンションで盛り上がる元津軽団の方々が印象的でした。解散してハラスメンツ(?)さんに吸収合併されてしまったそうですが、変わらず元気そうで何よりだと思いました。


 さて、今日はまだ月曜日ですね。私としては既に1週間やりきった気持ちで一杯なのに明日はまた1限から授業です…まあ、どうでもいいです。絵文字の入れ方がわからず何か無愛想な文章になってしまいすみません;今日はこれで失礼します。
 
 

いよいよ

2008年04月12日 22時49分08秒 | Weblog
明日は新入生歓迎合同演奏会本番ですね!今日のリハーサルでは若干のアクシデントもありましたが、明日はもう、演奏会後の新入生の頭が「邦楽部は凄い」という言葉で埋め尽くされてしまうとかいう位の素晴らしい演奏ができるといいですね。頑張りましょう!!




ライアン最後の聖戦

2008年04月07日 17時09分48秒 | Weblog
やあ、今日は長く書くと心に決めたライアンでございます。本日はまず、この間のゲリラ日記を載せとうございます。「まず」という時点でかなりの長文は覚悟してほしいのですが、ではどうぞ。


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[ゲリラ日記]

し、信じられん。。。。まだ書いている途中で、しかも、ふふっ、しかもですね、もう一時間くらい書いてたんですよ。それなのに突然ウインドウが閉じちゃいましてね、もう僕書く気しませんわ。もう、やってられへんわ。というわけでして、今回は軽ーーく書いてお茶を思いっきり、これでもかというほどに、親の敵並みに、そしてもう一回これでもかというほどに濁したいと思います。



このブログの閲覧数ってのが僕には見ることができまして、普段は30くらいなもんですが、4月1日のは違かった。確か前日のは91とこれまた凄いほうだったのですが。4月1日は829でした。びっくりしました。新手のエイプリルフールかと思ったわ。増えすぎや。なんでやねん。まあ、理由は良く分かりませんが、事実を今述べてみました。
とにかく、やっぱり見ている人が多いのはうれしいことでして、もっともっとこの邦楽部のサイトに来てくれればもうバンバンザイなわけですよ。僕はデスね、このブログをここまでがんばって書いてるのにはキチンとわけがありまして、あの~みんなにですね、毎日の変化・楽しみを持ってほしいんですよ。特に大学生の長期休暇はアルバイトなどたくさんいれて金を稼ぐ人もいますが、逆に毎日ニコニコ動画を見て、Gyaoを見て、料理に無駄にはまってしまう人もまたいるわけでして・・・・・・・・くそっ。俺が見てるのはそん中の映画だけだよっ。まあ、そんな、毎日に嫌気を感じ、マンネリを感じている方々に楽しみを見出していただけるために、僕ぁ頑張りたいのです。


例えば、今年新しく東北大学に入学した女性、沢木さんがいたとします。晴れて前から行きたかった大学に無事合格し、東京から電車で数時間、夢の一人暮らしです。そして彼女は思うわけです。「私、人付き合い苦手だから・・・友達つくれるかしらん・・・」ま、案の定、友達はできずに月日は無駄に流れていくのです。「どうしよう・・友達つくるにはどうしたら・・・そうだっ、サークルに入ろう!!!」彼女なりに必死で考えた案です。しかしその案に一つ欠点が。。。「私、一人で見学に行くの、怖い!!!」彼女は毎日さめざめと泣きとおします。新聞の勧誘がきても、郵便物が来てもそれらを無視して泣き通します。毎晩の泣き声に近所から苦情が出ていたので、非常にクマッた管理人さんが彼女の部屋に行くわけです。
トントントン  
「沢木さん、いるんでしょ。いるなら返事してっ!」
管理人さんにはさすがに抗うことができず、彼女はゆっくりとドアを開けます。
「いったいどうしたの、そんなに目を赤く腫らしちゃって」
「すいません・・・・・」彼女は再び目に涙を溜めながら管理人さんに抱きつきます。あ、ちなみに管理人さんは女性です。名前は松本さん。外見はあらくれですが、中身は優しい方です。
沢木さんは松本さんにワケを説明します。
「なるほどね、それは大変な問題よね~」
松本さんは腕を組んで考えます。
「でもね、私もだんなと結婚して仙台に来たんだけど、最初は大変だったのよ~。ほら、私外見こんなでしょ、初めみんなから男だと思われちゃったりして大変だったんだから~~ホホホッ・・・ンガンフッ!!」
「そうなんですか~。。。管理人さん、私これからどうしていけばいいですかね。」
「簡単よ、とにかく直感でコレダッっていうサークルにもう入っちゃえばいいのよ。やめたくても、3ヶ月は待ってみて。時間が解決してくれるわ。頑張ってっ」
「管理人さん・・・」
またまた目に涙を溜めて管理人さんに抱きつく沢木さん。
「おやおや、本当にクマッた人ね~~~」

数ヶ月後、そこには元気に邦楽部で津軽三味線を弾く沢木さんの姿がありました。そして、彼女に教えているのは、・・・ライアン。彼女は振り返ります。「あのとき管理人さんの言葉がなければ私・・・ありがとう、松本さん」松本さんの魂は死んでも、彼女の中にいまなお生き続けています。


・・・・・あれ?何かがおかしい。な、に、か、が、お、か、し、い。僕は一体何を書きたかったのでしょうか。・・・え?邦楽部はついでですか?僕は友情出演ですか?そして・・・ぷっ・・・・松本さん死んだの?何殺してんですか、我らの松本さんを。ホントにクマッた人です。一体なんでこういうことになったのか、誰かに教えてもらいたいですが、まあ、いいです。結論から申し上げまして、今のストーリーは忘れてください。せっかく書いたので、消しはしませんが、今あなたが読んだのは時間の無駄です。僕が今回言いたいことと趣旨がぜんぜん違います。素直にゴメンナサイ。というわけで違う、具体例を挙げたいと思います。


「私が大人になったらパパと結婚するんだ」


「博之さん、近づかないでくれますか」
娘の成長はホント、早いものだ。昔はパパ、パパと純粋無垢な表情で私と接してくれたのに、今じゃ、私のことを博之さんと呼ぶ。私は清だ。そこは間違えないでほしい。
「ご、ごめんな、清は自分の部屋に戻るから。」
「ばいばい、博之さん。」
この家には妻と私と娘、貴子しかいないはずなのに、何故か4人で暮らしている感じがする。不思議なものだ。っていうか、誰だ博之というのは。ただ一ついえることは、彼は私と同じくらい貴子から嫌われていると言うことだ。
「ふぅ~~~」
自分の部屋に戻り、いつものようにパソコンをいじくる。まずヤフーの画面が開き、お気に入りをクリックし、そこからめぼしいものを選び、クリック。その毎日。同じことの繰り返し。聞いた話によると、近所に住む嘘つき小僧・・・何て言ったかな・・・確かライアン君かな、彼もほとんど毎日同じようなことをしているらしい。パソコン操作も毎日同じなら、家族もまた毎日同じ関係。気づけば私は目から涙を流していた。いつからだろ・・・こんなふうになったのは・・・。毎晩こうして考えているけども、どうやっても分からない。この「分からない」もいつものことだ。繰り返し繰り返し繰り返し・・・まさに際限のないその言葉が憎くてしょうがない。
「そういえば・・・」
ふと、ライアン君で思い出した。なんか彼、ブログやってるって言ってたな。どれ、ちょっと見てみるか。
カチッカチッ
そこにはずいぶんとシンプル、それでいておしゃれなトップページがあった。上の「ブログ」をゆっくりとクリックしてみる。

「思い出がいっぱい
今、新2年生は新歓に向けて一生懸命練習しております。もちろんこの私も日々努力しております。途中でミスらぬよう、がんばりたい所存でございます。

話は変わりまして・・・」

な、なんなんだ、これはっ・・・。邦楽と全く持って関係ないじゃないかっ。たった数行で部のことを終わらせるなんて、なんて奴だ!!
最初はそう思った。怒りに狂った。ついでに何故だか知らないが嫉妬に狂った。愛憎にまで発展させようかと思ったがやめた。しかし、ライアン君の文章を読むにつれ、だんだんとその彼の世界観にどっぷりとはまってしまった。
「おもしろい・・・」
つい声に出してしまった感想。彼は周りからどんなに蔑まれていようと、明るく毎日を過ごしている。私はそんな彼の話をもっと聞きたい。心からそう思った。
それからというもの、毎日が楽しくて仕方なく、「今日はライアン君のブログ更新されてるかな」などとそのことがもう、日課となっている。それは昔と違い、実りある繰り返しであった。

「博之さん、邪魔」
「こら、貴子、お父さんと言いなさい。お父さんと。」
「ちっ、クソじじい!!私の名前は彩だよ、ア・ヤ!!!」
「あ・・・・・」
思い出した。なんか昔から娘の名前間違ってたらしく、幼い頃は「貴子って誰?ギャハハ」などといって笑ってくれたのですが、大人になるにつれて、とうとうある日、「貴子って誰?」と殺さねかねない勢いで言われたんでしたっけ。いや~すっかり忘れてたわ。貴子は隠し子です。


オチ最悪。中途半端すぎ。これで文学部なのが、なんだか泣けてきます。まあ、言いたいことはこうゆうことでして、つまりは楽しみを抱きながら毎日、皆さん過ごしてほしいわけですよ。こんな長文にして言いたかったことは、この一言だけです。お茶を親の敵にするとか、よく分かんないことをあれだけ強調していったのにも関わらず、気づけば1時間半かかってました。以上です。ちなみに文字数のべ3521字です。レポート書けます。

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以上です。今思うと馬鹿のきわみです。ほんと、こんな長文の日記あるかいってほどに情けないです。親に見せる顔がございません。
と言うわけでして、次の文章は、これ、一番最初に書いたのですが、あの~、ボツになった日記ですが、それを思いっきり、コレでもか!!ってほどに載せたいと思います。


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「お金がほしい」
ただそれだけだった。お金さえ貰えればそれでよかった。なのにこんなことになるなんて・・・俺は頬をつたう涙を拭いて、ゆっくりとうなだれた。

「なんで、こうなっちまったんだろうか・・・」目線を床に向けたまま思い返してみる。社会という名の大きな組織。俺はこいつに飲み込まれてしまった。じわじわと俺をいたぶり、世間の笑いものにさせてくれた。「今日という日を俺の中で最高の日としよう。」そう誓ったあの部屋での言葉を嘘としないために・・・そして、これから訪れるであろう未来のために、今日という日を俺は乗り越えなければいけない。俺は唇をぎゅっとかみしめ、再び顔を上げた。すると前方から声がした。



「通帳、またはカードを挿入してください。」
「うぐッ」
がらんとした郵便局にてATMと俺がにらみ合っている。まずは奴からの先制攻撃。一歩間違えれば明日の3面記事に「東北大生vsATM!!機械と人間、勝つのはどっちか!?」とかいって、チェスの世界戦以来ですね、などと、みのさんや小倉さんが言うだろう。とにかくその無表情の機械音が俺の心をえぐる。痛い。そして・・・怖い。。。今月はいくら振り込まれているのだろうか。それだけがしりたくてわざわざココまではるばる来たんだ。追いはぎに遭い、砂漠を越え、オアシスで出会った友人を裏切ってきた自分を思い返すと、ここでまた涙が溢れてきた。

「いざ、勝負!!」静かな郵便局内に俺の声が響き渡る。あまりに突然のことで驚いたのか、窓口のお姉さん(小野寺さん、30歳ぐらい?)が机の下を手でまさぐってた。やれやれ、通報されるまであと2ストライクらしい。それをちらりと観た後、思い切ってパスワードを入力する。





「もう1度入力してください」
「うぐあぅ」
なるほど、なかなかやるじゃねえか。そうやって俺をイライラさせようってんだな。だがな、ATM。お前は俺を分かっちゃいねぇ。所詮お前は機械。人間様を良く知らんのだな。俺はもうこんなこと想定済みなのさ。そう思って一人でクックックと笑っていると小野寺さんよりももっと偉そうな人(森田っぽい顔してる人)がジロジロとこっちを見ていた。おやおや、もう後1ストライクで終わりらしい。困ったものだ。

ウィーン
なにやらATMに用がある奴が現れたらしい。この郵便局にはATMが1台しかなく、そいつは俺の後ろで「私の獲物だ!」と言わんばかりに、(財布の)口をぽかんとあけて待ち構えていた。
まぁ、常に冷静沈着な俺はそれに動じることなく、ゆっくりと再度パスワードを入力して今度はキチンと入力できたのか、ガシャ、ガシャ、とATMが怒りの咆哮をあげ、残高が表示された。
「192円」
「ぐはぁぁぁぁんんぬぅぅぅはぁぁぁ!!!!!!!!」


あなたには分かりますか。お金をその後出される時に、普通ならお札が数えられてる音が聞こえるはずなのに、今僕に聞こえるのはチャリーーンという切ない音だけですからね。一の位の『2』がリアルすぎて泣けてくるじゃねえか。なんか、後ろに立って待ってる人笑ってた。微笑とか、そんなレベルじゃ語れないくらいに笑ってた。さらに、郵便局全体がひっそりとしてたから、このチャリーーンが局員にも聞こえて、小野寺さんや森田(っぽい顔してる奴)が哀れみの目で僕を見てた。

「負けた。」肩をまたがっくりとうなだれ、「とり忘れにご注意ください」とATMが言ったから、「とり忘れ?そうだなぁ、一度くらいそんな事・・・してみてぇな」と、機械と人間の友情が芽生えて、なんだかおかしいなと思いつつも今日から192円で過ごそうと胸に誓ったライアンがそこにはいました。


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ということでございまして、ホントにかなりの長文になりましたが、昨日の日記でのコメントにて、18禁(?)の方から「長文はいいことだ」とほめられ、僕も「てへへ」という感じなので、そして、本日が最後なんで、こんな長文にしてみました。
まあ、このライアン君の日記の感想を積極的に書いてくれたりなんかすると、僕的にはかなりうれしいことでして、ブラックさんやレッドさんのコメントは非常にありがたかったと言う節があります。
「コメント?そうだなぁ、一度くらい最後にそんな事・・・してみてぇな」というノリで、最後に「ライアン、ありがとう!!」なり「ライアン、ばいばい」なり、行く末は「ライアン死なないで!!」なんて勘違いされてもいいんで、書いてくれたら幸いです。
ほかにも「死にかけた話、ぐったり」とか「バチがまた欠けた話、カッキ―ン」とか「山で遭難した話、助けて~」とか、お昼の「ごきげんよう」向きのネタがいっぱいあったのですが、これはまたいつかお話したいと思います。


さ、そういうことで次の人は・・・僕とは反対におとなしめの文章を書いてくれることうけ合いの、あの人です。さぁ、あの人は一体どんな日記を書いてくれるのでしょうか。人間の真理をついた文章でしょうか、それともエゴ?あ、分かった。社会を切るんだ!!

…温度差を感じつつ、終わりたいと思います。

ちなみに本日の文章全体の文字数のべ6141字でございます。書きすぎです。

驚き

2008年04月06日 20時27分55秒 | Weblog
すげ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
凄すぎてちょっとどころかかなり驚いてるんですけど、ちょ、ちょっと落ち着いてくださいね。さっき驚いたことがあったんですよ。多分上半期でビックリしたランキング1位だと思います。
それは今日の笑っていいともの特大号を見ていたときです。なんか、いいとも青年隊から少女隊へと変わったらしいですね。今までの流れからすると、あきらかに早すぎる感があるんですけども、まぁ、トークスキルとかが悪かったんじゃないですかね。その前のハーフの青年隊のほうが印象深いです。片方逮捕されましたけど。それで今回の少女隊はなんとか凛って言う人と渡辺直美っていう、ビヨンセの物まねでブレイクした人で構成されてるんです。んで、僕はコレを見ながら「どうせこれも1年くらいだなぁ。この渡辺ってやつも一発屋で終わるな」とか、ポテチをばりばり食ってワイドショー見てるようなメタボリック主婦のような気持ちになって言ってました。それでふと、渡辺直美と言う人が一体どんな人か気になったんですよ。ほんと最近は芸人さんが彗星の如くあらわれ、光の如く消えてきますからね。レギュラーって最近見ませんね。んでまぁwikiで調べたんですけど、その直美っちの住所っていうのがですね、僕の地元とどんぴしゃなんですね、どんぴしゃ。ライアンっちのプロフィールを知りたい人はすぐさま彼女について調べるがいいと思いますが、まぁとにかく彼女と僕、同じ町に住んでるんですよ。すごいっすよね、これ。今まで地元の有名人っていなくてあれなんですけど、このたび出てきてくれてうれしいですね。だれですか、一発屋なんて言ったのは。なめたらいかんぜよ。僕は精一杯彼女を応援していきたいと思います。
そして、やせて踊れる人ではなく、踊れる小太りが今は流行(?)なんですかね。そう思うとなんだか胸がキュンッとしたり、木枯らしが身にしみたりするのですが、しょうがないんですね。これも必然なのかもしれません。
というわけで、真に勝手ではありますが、ライアンだけでなく邦楽部はこれから渡辺直美さんを応援していきたいと思っております。

そしてなんと突然ではありますが、次の日記で私、ライアンの日記は終了となってしまいます。明日は最後なんで、ホント中身のない、かなりの長文で締めたいと思っとりますたい。なんで、期待しといてください。今日は前哨戦ですたい。

TO~YOU~~~

2008年04月05日 21時00分19秒 | Weblog
いやはや、非常に申し訳ないことに、完全に忘れてましたです。なんで忘れるかな~。この間まではちゃんと覚えてたのに・・・。もう昨日「ゲリラ的に長文書くぞ」とか言っときながら「こうしちゃおれん」と急いで書いてる次第であります。今、飯食い終わったとこだけど。言うなれば緊急記事ですな、がはははは。
アタイ・・・、ほんとはゴメンって思ってるの。だけども口になんか出していえない。だって!!・・・だって・・・わたし・・・だめっ今は言えない!!!とか、そんな気持ちではないですが、とにかく申し訳ないと思っております。ちなみに今の例えは、アタイからわたしへと途中で変わったところがポイントであります。

・・・えっ?何を言ってるのかさっぱり分からない?あ、すいません。なんだかまた自己中的な文章を書いてしまいました。あのですね、実はですね、昨日はですね、あのメガネ関西人(新2年)の誕生日だったんですよ。それを僕最近までキチンと覚えていたんですけども、肝心の当日になってポケ~っと頭の中がクリアされてしまったんです。昨日の夜はバイトでして、その途中でメールが来て見たら、まあ仕事中にメールとか信じられないですけど、なんかお誕生日会が急遽開かれるらしく、ポケ~としていた僕もさすがに頭の中をフル回転さして「あ、そうだった」となったわけです。でも欠席しました。他人の誕生日<自分のバイト。


実は、僕、以前誕生日を一人で寂しく過ごしたという事をかきましたが、ところがどっこい、事実はちょっと違うのでございます。はい、数日越しの嘘、ネタばれ編です。
あのですね、僕、自分の誕生日当日に何も起こらないということは薄々分かっていたんですよ。自分とその人は寮に住んでいるのですが、僕はもう何もないことが分かっていたんですよ。もし・・・もしですよ、もし理想を語るなら、僕は自分の部屋にいて、もう朝っぱらから歓迎されたいです。
「う・・・・うん・・・」
ぱぁあん
「誕生日おめでとうーーー!!!」
「わ、わ、何だ!コレは!」
「みんなライアンのために来たんだよ」ママが言います。
「誕生日、おめでとう」高校時代の先生が言います。
「ヨカッタヨカッタ」ご近所のジャカルタ出身のゴートンさんが言います。
「おめでとうっ」だれ?
「みんな・・」いつの間にか目に涙がたまっていました。
「ライアン、コレぐらいのことで泣くなよ。いいか、コレを見てから泣け!!」
バッ  大きな風呂敷が取り外されます。

「こ、これは・・・」
「そう、圧力鍋さ!!!最新式の圧式方法を取り込み今までにない短時間での調理が可能。コレで君も親知らずだね☆」
「ほしかったんだこれ。。ありがとう」
そうやって僕の朝がはじまり、その後学校で文化祭並みのパレードがあり、夜には仙台駅前とかでエレクトリカルパレードをやったりするんですけど、コレはまた別の話。はい、今圧力鍋がほしいです。

まあそんなこんなで分かってたんですけども、それでも僕の心の片隅では寂しさがあったんですよ。寂しい・・・こんな誕生日ってないやい!とか夕日に向かって叫びたかった。でも出来ないという苛立ち。つらい。そう思ったとき、一つの妙案が思い浮かびました。
「そうだ、こちらからアクシオンを起こせばいいんだ。」
そう思い立ったが吉日です。すぐさまほかの寮生に朝っぱらから頼み込みます。しかしもちろん玉砕。そこで彼の登場です。
僕はこっそりと部屋に入り、そっと起こし、彼に「今日は何の日?フッフ~~」とかなんとか言ったら「え・・・?長澤まさみの誕生日?」

・・いや、正解ですよ。当たってますよ。どっちかって言うたらそっちのほうが正答っぽくて、逆に僕のほうが間違いみたいですやん。なんですかそれ。

まぁ実際にはそういうことを言うはずもなく、「あ、ライアンの誕生日やん。」と、ホント感謝状並みの功績を彼はしてくれました。でも、ネタ的には全く面白くないですが。
んで、彼は結局嫌がる素振を全く見せずに「ホント最低だな」とか、こっちが涙ぐんでしまうほどのハートウォーミングな言葉を投げかけてくれちゃったりなんかしながら、僕に定食を奢ってくれました。あの時のアナタの眉間のしわ、僕は永遠に忘れません。


なんで、今度の彼の誕生日には、豪華なレストランにて、オードブルだかブルドッグだか知りませんが、そんなものをご馳走したかったのですが、もう誕生日が過ぎてしまったのならしょうがありません。だって違う日に祝ってもしょうがないじゃないですか。それに彼から何も催促されなかったですし。いっか。ね?

というわけで、なんとも友達思いで、「ライアン、カッコいい」「ライアン見直した」とか「ライアン優しい」とか、そう思われてもぶっちゃけしょうがないのですが、まあ・・・・見直してください。



そういうわけでして、次回の僕的オススメ誕生日は、頼安くんの6月3日です。なんか頼安くんは次の誕生日で晴れてtwentyになるらしく、多くの人からのメッセージなり、現物なりを楽しみにしているらしいです。ぜひとも、彼を祝ってあげてください。

・・・当て字ひどすぎ。

嵐の前の静けさ

2008年04月04日 16時12分44秒 | Weblog
今日ぐらい手抜きでいいじゃないですか。僕かてもうそろそろ大学というのがあるんですよ。え?最近真面目すぎる?ダメ?お、面白くないだと・・・?く、くそっ。おのれ、見ておれ~~~~~~~~~~~~。待ってろよ、閲覧者様方~~~~~!!!これまでにない長文を書いてきてやる~~~~~~!!!!!



というわけです。書いてきます。自信をもってこれからお送りするライアン・ブログ。このまま毎日書いててもあれなので、たまにはゲリラ的に書き、ゲリラ的に消したりなんかしたいなと。ちょっとは閲覧者様方を弄びたいなと。そう思うしだいであります。まぁ嘘か真かは毎日見に来ればいいと思います。僕が言ってるのは果たして真実か?まさしくライアーゲーム。聞いた話によると、「ライアーゲーム」は僕をモデルにしたらしいです。ゴメンナサイ。嘘です。
兎にも角にも、もしかしたら一日限定アップという僕だけが楽しむこともあるかもしれません。
まあ、実はその原稿と言うのが既にできてまして、・・・ね?暇でしょ?・・・それは頑張りました。かなりの長文です。もう一度言います。・・・ね?暇でしょ?・・・そんなわけでして、その努力を是非とも授業参観に行く親の気持ちになって見てやってくださいな。
今回は珍しく短文でした。あ、バイトの時間だ。

ダメッッ 

2008年04月03日 08時53分04秒 | Weblog
人間誰しも、うれしいことがあったら笑いますし、悲しいことがあったら涙が出ます。「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・毒」などと憂う人たちでひしめき合う、ここ日本でもそうですし、「一コ、二コ、サンコン!!」とかいって白い歯をきらりとさせるあの黒人タレントの故郷でもきっとそうなのだと思います。この事はきっと万国共通の事柄なのでしょう。笑いながら怒るとか、竹中直人くらいしか知りません。そして、笑顔が多いということはその分幸せが多いということになるわけでして、その逆もまた然りなわけです。では、幸せの素である、笑顔はいったいどうやったら得られるのかといいますと、コミュニケーションの充実度と比例するものだと思うんです。当たり前の話ですが、一人で笑うということはめったにありません。想像してください。川内の部室に入ったら一人上の空で「グフフ・・グフッ・・フフフ~」とほくそ笑む人がいたら嫌でしょう。まあ、そんな人はまず病院に連れて行くべきでしょうが。。。



話はトントン拍子に変わりまして、っていうか上の話題飽きた。なんだよ、コミュニケーションの充実度と比例って。馬鹿じゃないの。まぁ、とにかく今回のお話は、「こんな新入生やだ」です。何故コレかというとですね、聞いてください。あの~、ここって邦楽部のブログですよね。再確認です。うん、なんか自分のことばっかかいてたらちょっと、ダメダメじゃないですか。「またライアン自分の事書いてるよ」「ライアンって最低」「アイツはいつかやると思ってた」とかいろいろ噴出しそうで僕もそうなってくると甚だ遺憾ではあるので、まあね、書いてやりますよ、的なノリで、まるでそう、ラジカセ担いだ黒人ヒップホップ野郎がなんかどこかのスラム街にあるバスケットコートにて「チェケラッ!!ヨーメーーン!」とか突然言い出すかのようなノリで書いていきたいと思います。


はい、それでは「こんな新入生やだ」スタートです。
まず個人的に嫌なのは、もう見るからに5,6人は殺ってそうな風貌で、ケンカをスポーツだと勘違いしている人です。なんか出合った瞬間にカツアゲされそうですけど、なんか僕の津軽三味線、別名ジェニファーが彼のサンドバックに、いや、むしろ僕自身がサンドバックとなって血を吐いてそうです。想像してごらん。川内部室に行ったら血まみれのライアンと手が真っ赤っかのヤンキーがいたら。もはや邦楽部じゃなくなる。もう僕と彼だけの、2人で築き上げていくまさに血と涙で新たに部をつくっていくと思う。尺八のかわりにバット(釘が刺さってる)が置かれ、気づけば三弦はエレキギターに変わってます。琴はただ消え去り、肝心の津軽三味線はというとベースに変わってる。。。別にベースのこと悪く言うわけじゃないですけど、せめてそこはクラシックギターとかにしてほしかった。そして僕はサンドバック。毎日の日課は病院での点滴、もしくは輸血。・・・・・そんな新入生、はっきり言っていりません。
また、嘘つきはもういいです。キャラがかぶります。嘘つきが2人いてどうするんですか。なんですか、お前は嘘の人生をこれから歩み続けたいのか、と激しく問い詰めたいですよ。僕はいうなれば反面教師ですからね。こんなに嘘にまみれた人、イヤッなんて言われてこそナンボの僕なわけなのです。口では嘘ばっか言ってるけども心では泣いてるんです。そんな俺、カッコいい。てなことで、嘘つきは大がつくほど嫌いです。
そして一番最悪なのは、和楽器の演奏がすこぶるうまい人です。僕よりうまい人は皆嫌いです。ましてや津軽三味線が僕よりうまい人は大がつくほど嫌いです。もう嫉妬と愛憎にまみれます。そんな人はこちらからお断りです。


じゃあ逆に来てほしいのはどんな人?と聞かれれば答えは上記の人じゃない人と答えるしかございません。非暴力的で、正直者で、楽器演奏が下手な人です。そんな人には僕ちゃん、いつか奢っちゃります。

「みんな~~~、邦楽部来ようゼ~~~!!!!!」

なんだかんだいっても、やっぱり自己的文章に成り下がったのをお許しください。